
あぁエアーツールが欲しい…(泣)
皆様お暑い中たいへんお疲れ様でございます(笑)
以前にアップした、解体時に破損した足まわりのアッパーマウントのスタットボルトを交換して、フロントのみを車体へ取り付けました。
まずは洗浄を兼ねてショック、バネ、マウント、シート類をバラバラにします。
スタットボルトはM12、1.25ピッチでステンレスボルトです。
折れたボルト、部品取りのマウントから再利用するボルトをハンマーで抜いて行きます(笑)
ちなみにねじ山を崩さない様に頭にナットを掛けておきます。
折れず、曲がらずにうまく抜けてくれました。
そして、使用するマウントの方へスタットボルトを圧入します。圧入と言ってもナットで軽く少しずつかしめて行くだけです。
抜けない程度に圧入します。
そしていよいよ車体から純正サスペンスを外しますが、さすがノーマル、柔さと言い、長さと言い非常にサスペンスです(泣)
今回はサスペンション他にもアッパーアームも同時に組み込んでしまいます。
今回は、タイヤかたべりを覚悟で、ネガティブ方向へキャンバーを掛けて組みます。
ジャッキを下ろして車高を調整し、キャンバー角を見てみます。
掛かってます…(笑)
ある意味サスペンスです…(汗)
しかし、キャンバーをネガティブ方向へ設定したせいか、試走した時にコーナーでの動きはフロントが食い込んで行くので安定感は各段に向上しました(笑)
足もかなり踏ん張ってくれます。
近日、今度はリアを交換したいと思います(笑)
写真はフロントのサスペンションを下げた後の状態です、純正程高すぎず、車高調だからと言って低過ぎずと言った感じにしました。

Posted at 2011/07/26 18:11:59 | |
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