
スカイラインの修理経過はどんなものかと、今日も鈑金屋さんへ足を運んでみました。
するとフロント周りの部品交換と問題のフロント左側のフレームの適正基準値への修正、左側フェンダーの鈑金は既に終わっていて、左側リアのパネル鈑金が始まっていました。
鈑金屋の修理担当者のコメントとしては…、サブメンバーが固定されるフレーム下側の一部が少し狂っていただけでエンジンルーム側はほとんど無傷な状態だったから一部修正でまとまったと軽い一言でした。
そして最後には…
うちは鈑金屋だから車体修正も塗装もやるけど、同じ修理をするにしても色々な修理方法がある、だから同じ修理をしても修理代金を山程掛けたから良い修理ではないと言う事を頭に入れておけ。
そして山程の修理代を取っても生き返る車を無駄にしてしまう乗り手の気持ちを潰す修理屋がある…。
昔の鈑金屋は何をやっても高かった、でもそれはそれで良かった、景気も良かったから、でも今の世の中ではそんな高貴な商売はしていけないし、潰れた車を治そうとする客もいない、治す位なら違う車を買うからね…。
だからこれからは鈑金も塗装も修正もお客のふところを圧迫しない程度に、極力安くて車が息を吹き返す様に修理が出来る鈑金屋が生き残るだろう…。
と正に職人気質あふれる言葉を頂きました。
ここ最近ではうちの車で久々にフレーム修正をした事が久々なくらいだと笑ってました(笑)
スカイラインが息を吹き返すのもあとわずかです(笑)

Posted at 2010/01/29 22:18:31 | |
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