
以前から調子の悪かった 東芝 DVDレコーダー RD-XS92DのDVDドライブ換装を
やりました 症状はトレイが閉まらなくなる事例です イジェクトボタンを押してもすぐに
トレイが出てきます 間違えてイジェクトボタンを押してしまうとトレイを戻すのにかなり
苦労します これでは使い物になりませんから ネットで情報収集・・・・このモデルは
よくある事例のようです搭載しているパナソニックのドライブに問題があるようですね
メーカーに修理を依頼すると2~3万円の修理代がかかるようです 高いです (ーー;)
搭載されているドライブ SW9576-Eは現在入手困難で IODATAののDVR-AM16CVB
が同じドライブを使用してますが1万円前後 もっと安い互換ドライブはないかとネットの掲示板を探しているとSW-9587-Cで動作したとの書き込みがあり早速ヤフオクでゲットしました2100円でした 正面のベゼルは必要ないので外します 筐体 左右2ケ所ずつ後ろ3ケ所のネジを外すと筐体のカバーが外れます 左右のHDDを外さないと
DVDドライブを外せないのでまずはHDDのマウンターネジ4個を外します左右のマウンターネジを外すとDVDドライブ側面のネジが左右2ケ所があります DVDドライブの電源コネクターとフラットケーブルを外しますその際HDDケーブルやその他の配線を抜かないように丁寧に作業します 外れたら側面のネジを外すとDVDドライブを抜く事が出来ます その後交換用のドライブを元に位置に戻し逆の工程で戻します。 終わったら
早速 動作確認 トレイの開閉は問題ありません さてDISCの認識は・・・・・あれっ認識しません 掲示板を再度確認した所、このドライブちょっとクセがありダブルクリック
が必要とのと何の事がと思い更に調べるとトレイを閉じてから約3秒後にイジェクトボタン2度押しするとの事 やって見ると認識しました 初期化、ダビング、ファイナライズ
再生 問題 これでドラマのムーブ出来ます 良かった (^^♪
交換作業は30分ほどで終わりました。
Posted at 2010/11/16 22:28:23 | |
トラックバック(0) | 日記