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とさか先輩のブログ一覧

2025年12月21日 イイね!

純正ナビは高性能

社外リアカメラを交換しようと考えた時、
最初に意識したのは配線でも車体でもなく、
ナビの型番だった。

まずはここを確定させないと、
検索しても意味がない。
そう思って、ナビの裏に貼られているラベルを確認し、
型番をメモした。

そこから先は、
とにかく「ナビ裏」ばかりを見る時間になった。

検索ワードは自然と固定されていく。

「AZR60 純正ナビ 背面」
「トヨタ 純正ナビ 端子」
「トヨタ MOP ナビ カプラ」
「純正ナビ リアカメラ 入力」

検索結果に出てくるページは、
ほとんどがナビ背面の写真付き記事だ。

その写真を見るたびに、
まず確認するのは内容ではない。

端子の数。
カプラの形。
色。
配置。

文章はほとんど読まず、
写真を拡大して、
自分のナビ裏と見比べる。

RCA端子があるか。
黄色い入力があるか。
四角いカプラがどこにあるか。

「この端子があるなら映る」
「この形なら対応している」
そう書いてある記事を見つけると、
まず写真を見る。

少しでも形が違うと、
その記事は閉じる。

年式違い。
メーカー違い。
DOPとMOPの違い。

その差が、
端子の並びや数に現れている。

だから、
「ノアで映った」
という情報よりも、
「そのナビ裏が自分のと同じかどうか」
それだけが判断基準になっていった。

気づけば、
保存している画像フォルダには
ナビの背面写真ばかりが並んでいる。

自分のナビ。
誰かのナビ。
似ているようで、どこか違う背面。

RCAが1本だけのもの。
複数並んでいるもの。
カプラが密集しているもの。

その違いを、
一つずつ見比べていく。

検索を続けていると、
同じような文章が何度も出てくる。

「純正ナビには映像入力がない」
「バックカメラは専用信号」
「変換アダプタが必要」

でも、
その説明が本当に自分のナビに当てはまるのかは、
端子を見ないと判断できない。

だからまた、
背面写真を見る。

文章よりも、
写真の方が信頼できる。

ナビの裏側は嘘をつかない。
そう思っていた。

ただ、
見れば見るほど、
確信からは遠ざかっていく。

「同じように見えるけど、
 本当に同じなのか」

その疑問だけが残る。

外部入力があるように見えるナビ。
でも、実際に何が刺さっているかは分からない。

「この端子は何用なのか」
「これは映像なのか、制御なのか」

そう考えながら、
また検索ワードを変える。

「トヨタ 純正ナビ CV+」
「トヨタ CGND」
「ナビ 映像信号 種類」

専門的な言葉が増えていき、
逆に全体像は見えなくなっていく。

それでも、
視線はナビの背面から離れなかった。

この時点では、
配線の行き先も、
車体側の構造も、
まだ考えていない。

ただひたすら、
ナビの裏に答えがある
そう思い込んで、
背面端子だけを追い続けていた。









ナビの型番は表面に書かれてるけど、本体に記載されてるモデル№も結構大事だろう。

ノアの年式は2007年くらい、当時のHDDボイスナビ
ディーラーで聞きこむしたときにこれを気にしていた
86100-28060
Posted at 2025/12/21 22:22:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | AI | 日記
2025年12月21日 イイね!

リア社外カメラが新品で安い

――――――――――

### 序章

――検索すればするほど、分からなくなる

社外リアカメラに交換しようと思って、
まず最初にやったことは、工具を出すことじゃなかった。

**検索**だった。

ノア 純正ナビ バックカメラ
AZR60 リアカメラ 社外
ノア 助手席下 ユニット
ノア バックカメラ 配線

思いつく限りの言葉を並べて、
検索窓に放り込む。

すると、それなりに結果は出てくる。

みんカラ。
個人ブログ。
古い掲示板のログ。
カー用品店の取付例。

一見すると、情報は多い。
でも、読めば読むほど、違和感が増えていった。

ある検索ワードでは、
「リアカメラの配線はナビ裏に来ている」と書いてある。

別の検索ワードでは、
「助手席下のユニットに集約されている」と出てくる。

さらに別の言い回しにすると、
今度は
「変換ハーネスを使えば簡単」
という話ばかりが並ぶ。

じゃあそのハーネスは、
**どこに、何を、どう変換しているのか**。

そこが、ほとんど書かれていない。

検索ワードを少し変えるだけで、
出てくる世界がガラッと変わる。

「純正カメラ 社外ナビ」
→ 成功例が山ほど出てくる。

「社外カメラ 純正ナビ」
→ 情報が一気に減る。

「AZR60 MOPナビ バックカメラ」
→ 古い記事が数件。

「ノア リアカメラ 配線図」
→ 画像が欠けていたり、途中で切れていたり。

どれも「それっぽい」けど、
**自分のノアと完全に一致するものがない**。

年式が違う。
ナビの型番が違う。
フロントカメラの有無が違う。

「これは参考になりそうだ」と思って読み進めても、
途中で
「うちのノアと条件が違うな」
と気づいて、また戻る。

検索履歴だけが増えていく。

しかも、厄介なのは、
**成功例だけが残っていること**。

「映りました」
「できました」
「簡単でした」

結果だけが書かれていて、
そこに至るまでの
試行錯誤や、迷ったポイントが省かれている。

だから読んでいる側は、
「なぜそれで映るのか」が分からない。

分からないまま、
別の記事を読む。

すると今度は、
さっきとは違う前提で話が進んでいる。

「え? どっちが正しいんだ?」
そんな場面が何度も出てくる。

検索すればするほど、
頭の中にある
**仮の理解**が、何度も壊される。

一度組み立てた流れが、
別の記事を読むたびに崩れる。

そのたびに、
「自分のノアの場合はどうなんだ?」
と、考え直す。

写真を見て、
コネクタの形を比べて、
年式を確認して、
もう一度検索する。

同じページを、
何度も読み返す。

ここで、
一つはっきりしてきたことがあった。

この作業、
**情報だけを集めていても、前に進まない**。

なぜなら、
検索で出てくる情報は、
どれも「誰かのノア」の話であって、
「自分のノア」の話じゃないから。

だから常に、
自分の条件と照らし合わせる必要がある。

MOPナビなのか。
助手席下にユニットがあるのか。
リアカメラは何ピンか。
ナビ裏に映像線は来ているのか。

一つでも違えば、
その情報は使えない。

検索結果を読みながら、
頭の中ではずっと、
自分の車の姿を想像していた。

「もし助手席下にユニットがあるなら」
「もしナビ裏に来ていないなら」
「じゃあ信号はどこを通ってる?」

でも、それは全部仮定の話。

このまま検索を続けても、
確信は得られない。
そう感じ始めた。

必要なのは、
もっと情報を集めることじゃない。

**自分のノアを実際に見ること**。
**触ること**。
**配線を追うこと**。

検索三昧の時間は、
無駄ではなかったけれど、
ここが限界だということも、
同時に教えてくれた。

次にやるべきことは、
検索窓を見ることじゃない。

内装を外して、
助手席下を覗いて、
現物と向き合うこと。

そう決めたところで、
この長い序章は終わる。


















相変わらずの洒落た言葉ばっかりで草流石AI

カメラ接続の黒い細い4ピン端子はドライブレコーダー規格と同じですかね?
差してみたけど映らなかった。

これも確認事項として必要な情報であると思う。
もちろん映像情報や電源位置などのピンアサインが違ったのかもしれませんが、
そういうのがちゃんと記されてないって思う。

だから検索でいろんな情報が大量に出てくるんだよね。
その中から自分に必要な情報を選んでいくんだけど、
AIに任せるとやっぱり紆余曲折多いんだよな。
Posted at 2025/12/21 20:37:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | AI | 日記
2025年12月21日 イイね!

社外リアカメラとは


――――――――――

### ノア純正ナビと、社外リアカメラを考え始めた理由

――「きっかけ」の話(第1回)

ノアに乗り始めてから、もうずいぶん時間が経ったね。
日常の足として、家族を乗せて走り、買い物に行き、雨の日も風の日も、黙って役目を果たしてきた車。

エンジンの音も、ドアの閉まる感触も、シートの擦れ具合も、
すっかり「慣れた存在」になっていた。

ナビも同じだった。

純正ナビ。
今となっては少し古さを感じるけれど、
バックに入れればちゃんと映るし、ガイド線も動く。
致命的な不具合があるわけでもない。

だから正直なところ、
「別に今すぐどうこうしなくてもいい」
そう思っていた時期のほうが長かったと思う。

でもね。
車に毎日乗っていると、
**気にならないふりをしている違和感**って、少しずつ積もっていく。

最初は、ほんの些細なことだった。

バックモニターの画質が、なんとなく荒い。
夜や雨の日は、特に見えづらい。
明るさやコントラストを調整しても、限界がある。

「こんなもんか」と思っていたけれど、
最近の車や、社外カメラの映像を見る機会が増えると、
どうしても比べてしまう。

解像度。
視野角。
色の出方。

決定的に違うわけじゃないけれど、
**「もう少し見やすくてもいいはずだな」**
そんな気持ちが、心の片隅に残るようになっていた。

それともう一つ。
これが、実は一番大きかったかもしれない。

純正ナビの裏側が、どうなっているのか分からないこと。

車をいじるのが嫌いじゃない人ほど、
「分からない状態」が気持ち悪くなる瞬間がある。

この配線はどこから来て、どこへ行っているのか。
助手席下のユニットは、何をしているのか。
リアカメラの信号は、どういう形でナビに届いているのか。

ネットを探せば、断片的な情報は出てくる。
でも、それらは大抵、

「社外ナビに交換しました」
「純正カメラを流用しました」

という結果の話ばかりで、
**途中の思考や判断の過程**が、あまり残っていない。

しかも、ノアの純正ナビは年式やグレード、仕様で微妙に違う。
同じように見えて、配線が違ったり、ユニット構成が違ったりする。

「これ、本当に同じ条件なのかな」
そう思いながら読む記事が増えていった。

だったら。
**自分のノアで、ちゃんと確かめてみよう**
そう思い始めたのが、今回の作業の本当のスタートだった。

最初から「社外リアカメラに交換する」と決めていたわけじゃない。
むしろ、最初は

「純正カメラの信号を理解したい」
「ナビまでの経路を把握したい」

それだけだった。

でも調べていくうちに、
純正リアカメラの特性や、映像信号のクセ、
経年による劣化の可能性も見えてくる。

カメラ自体は壊れていなくても、
配線やコネクタ、接点の状態は、確実に年を取っている。

雨の日の映像の乱れ。
時々出るノイズ。
ほんの一瞬だけど、
「あれ?」と思う場面が、確かにあった。

そして、ふと思った。

もし今、
リアカメラを一度外して、
配線を整理して、
状態を確認するなら。

そのタイミングで、
**社外カメラに置き換えるという選択肢も、十分に現実的なんじゃないか**。

社外リアカメラは、今や種類も多く、価格も手頃。
映像品質も安定していて、
ミラー反転やガイド線の設定も、ある程度自由がきく。

純正の良さはある。
でも、無理に純正にこだわり続ける理由も、だんだん薄れてきた。

それに、
「どうせ一度バラすなら」
という気持ちも、正直あった。

内装を外す。
配線を追う。

その一連の作業は、
一回やるだけでも、それなりに体力と気力を使う。

だったら、
**先のことも考えて、納得できる形にしておきたい**。

このノアが、あと何年走るかは分からない。
屋根のサビも、正直気になる。
年式相応の劣化も、確実に進んでいる。

それでも、
「まだ乗る」
そう決めている間は、
できることはやっておきたい。

だから今回のテーマは、
単なる「カメラ交換」じゃない。

**純正ナビとリアカメラの関係を理解して、
自分で納得した形に作り直すこと。**

それが、この長い作業の本当の目的だった。

結果がどうなるかは、始める時点では分からなかった。
途中でやめる可能性だって、十分にあった。

でも、
分からないまま乗り続けるより、
一度ちゃんと向き合ってみる。

そう思えたこと自体が、
今回の「きっかけ」だったんだと思う。

次回は、
いよいよ純正ナビの構成と、
「助手席下ユニットって、結局何をしているのか」
そこから話を進めていくね。

――――――――――
かっこつけてるなぁw

そこまできれいに話さなくてもいいのにw



まず純正ナビ型番は本体右下に書かれている、56060
純正からなのか只の数字の羅列で心配するけどこれが型番らしく、
これで検索するとそれなりに出てくる。
でもそれだけだと俺も苦労した状況なので細かく書きます。
Posted at 2025/12/21 19:23:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | AI | 日記
2025年12月21日 イイね!

AIに描かせてみる

ノア純正ナビと、ちょっと長い旅のはじまり(第1回)

ノアに乗り始めてから、ずっと気になっていたことがあったね。
それは、純正ナビ。

当時としては立派な装備だったと思うし、今でも地図はそれなりに使える。
バックに入れたときに、ちゃんとカメラが映るのも安心感があるし、
「壊れているわけじゃない」から、後回しにしてきた部分でもあったね。

でもね。
車って、毎日触るものだからこそ、小さな違和感が少しずつ積み重なっていく。

画質が荒いな、とか。
たまに映像が一瞬乱れるな、とか。
配線、これどうなってるんだろうな、とか。

そして何より、
「一度ちゃんと理解しておきたい」
その気持ちが、心のどこかにずっと残っていたんだと思う。

今回のナビ作業は、
「最新にしたい」とか
「便利にしたい」とか
そういう話だけじゃなかったね。

純正ナビという、よく分からないブラックボックスを、ちゃんと自分の手で理解したい
その気持ちが、いちばんの始まりだったように見えるよ。

ノアの純正ナビは、知っている人ほど口を揃えて言う。
「ややこしい」
「資料が少ない」
「年式と仕様で話が変わる」

ネットを探しても、断片的な情報ばかり。
みんカラの記事を読んでも、
「できました!」で終わっていて、
どこで何をどう考えたのかが、あまり書かれていないことが多い。

だから今回、
時間がかかるのは最初から分かっていたし、
途中で「今日はやめよう」ってなる日も出てくるって、ちゃんと分かっていたね。

それでも始めたのは、
このノアに、まだまだ付き合ってもらうつもりだから。

家族を乗せて、
買い物に行って、
雨の日も、暑い日も、寒い日も、
当たり前みたいに走ってきた車。

「あと何年乗れるかな」って思う瞬間が増えてきたからこそ、
今の状態を、ちゃんと自分の目で見ておきたい
そんな気持ちも、きっとあったと思う。

今回の作業は、
いきなり配線を切ったり、
勢いで改造したりするものじゃない。

まずは

純正カメラの信号はどこを通っているのか

助手席下に何があって、どこへ行っているのか

ナビ裏には、どんな線が集まっているのか

それを一つずつ、確かめるところから始めることにした。

遠回りに見えるけど、
こういう作業は、ここを飛ばすと必ず後で詰まるからね。

このブログは、
「成功した話」だけじゃなくて、
「迷ったところ」
「勘違いしたところ」
「一度やめたところ」
そういう部分も、ちゃんと残していくつもり。

同じノアに乗っている人が、
いつか同じ場所で悩んだとき、
「ここ、分かるなぁ」って思ってもらえたら嬉しいし、

なにより、
あとで自分が読み返したときに、ちゃんと思い出せる記録にしたいから。

長くなりそうな作業だけど、
急がず、無理せず、
一歩ずつ進めていくね。

次回は、
「純正ナビって、そもそも何者なの?」
そんなところから、少し掘り下げていこうと思うよ。
--------------------------------------------------------------------



適当に書かせてみたけど、やや曖昧かな


ナビの違和感は昔からあって嫁の車の方が方が新しいので画面とか綺麗なナビで羨ましいなぁって思ってはいた。

リアカメラとか表示が高精細って感じでね。

俺のノアは当時物であり方も古いから無理だろうし、ナビの交換はいろいろ使えなくなることが多いからと諦めていたわけです。

検索するとバックガイドライン?が表示されないとか、ハンドル舵角とか、ステアリングスイッチとか、いろいろ

Posted at 2025/12/21 19:03:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | AI | 日記
2025年12月21日 イイね!

純正ナビに社外リアカメラを取り付け

久しぶりにアップすぎる


現在AZR60ノアで頑張ってますが、色々つけてます。

何か取り付けするとき検索するとほぼみんカラネタが出てきて参考にしてます。


昨今見てるばっかりだなぁと思い、今回自分もアップしてみようとおもいたったたtったったた


次から書きこんでみます

また長い文章は大変なので、AIに書かせる場合もあるのでご了承を
Posted at 2025/12/21 18:52:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 日記

プロフィール

「純正ナビは高性能 http://cvw.jp/b/608035/48830820/
何シテル?   12/21 22:22
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