トラスト軽量プーリー組み付け（S15パワステポンプ装着）vol.5

んで、プーリーを逆向きで装着。

いい感じですね。ナットもどうにか問題なさそうです。ただ、純正はスプリングワッシャー使って緩み防止してますが、スプリングワッシャーを入れるスペースは無さそうなんで、本組の際にロックタイト塗って装着します。

んで、もうブラケット長穴加工でとうにかいける！！として、とりあえず長穴加工してみました。

うまく、これでオフセット位置が決まるといいのですが。。。

ってな訳で、とりあえずポンプ組んでみてプーリーオフセット位置を見ながらブラケット位置を調整していきたいと思います。

っで、ブラケットの固定は、長穴にして、ボルトのおさまりが悪くなってるんで、通常のワッシャーのかわりに厚手のブロックで締めあげます。

んで、ポンプ組み付け。ここも削ってなるべく前側にくるようにしてあるんで、スペーサー入れて締め付けです。

ベルト張り調整用スライドボルトは、プーリーと干渉したんで、正規のフロント側から固定を変更して、リア側からこていにする為に、ポンプに固定するステーをスペーサーでフロント側へオフセット。どうにかいけそうですね。

プーリーは、もちろん裏表逆にしてシャフトに、ナットが締め付けられるギリギリのスペーサーを入れて、念の為ロックタイト塗って締め付け。

っで、クランクプーリーに平行を出せるモノサシをあてがって、パワステポンプブラケットをスライドさせて位置決め。

クランクプーリーの方が、1mm厚みがあるんで、パワステポンププーリーとモノサシの隙間を1mmあけてブラケット固定です。

うん、いい感じ！！
見た目は。。。

とりあえず、見た目的にはいい感じに組めたんで、あとはエンジンかけてみてどうなるか？？ですね。

オフセット位置、平行出しはいけてるハズだけど。。。

まぁ、あとはセッティングしてもらうチューナーさんに任せるとします。

因みに、ベルトは仮装着でRB25に組まれてた3本溝ですが、エアコンコンプレッサー装着して、ベルトの長さを見極めて、4本溝ベルトで組み直します。

やれやれ、とりあえずパワステポンプ形になりましたね。。。まぁ、エンジンかけてどうなるか？は、分からないけど。。。