
PG1-goldの硬化実験を開始しました。
<実験の条件・方法>
今回は水を使わず、室内で硬化を待ちます。
PFの蓋に2滴垂らし、片方はそのままで、もう片方はティッシュで塗り伸ばしました。
<感想>
液剤を使い過ぎていることや塗り伸ばしをティッシュで行った事も原因であると思いますが、水を使わないとムラになりやすいです。これは実車施工でも感じたことです。
潰れた水玉の周りに塗り伸ばしたPG1-goldが見えると思います。
「硬化系は透明である」という先入観があったのですが、ムラになるということは艶も出るということですよね(-_-?勘違い(ー_ー)!?
いずれにしても実車で艶が上がったことは間違いない事です。明らかに色が濃くなっています。
<12時間後>
塗り伸ばした方はムラが発生したまま硬化してしまいました。
水玉型の方も12時間で爪を立てて擦っても傷が付かないという状態まで硬化しました。
水を使わずに一気にここまで硬化するとは思っていませんでした。
<48時間後>
塗り伸ばした方:硬化しきった様ですので報告終了します。
水玉型の方:縁の薄い部分だけカリカリ状態ですが、
真中のあたりは固まっているとはいえ変形もする状態でぶ厚いビニールって感じです。爪でひっかいても傷は付きません。
<72時間後>
水玉型の方:弾性が無くなりつつあります。このままいけばカリカリになりそうです(^v^)
<何時間も経った>
かなりカリカリです(΄◉◞౪◟◉‵)b グッ!。弾性はほとんどありません。
Posted at 2009/12/28 22:43:51 | |
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