まずは
今日手に入れたもの
スピリット
濃色車用は酸化アルミニウム(かなり硬い物質)が入っているので粒子が小さくてもしっかり汚れを落とせるし、傷が目立ちにくいようになっている。
淡色車用に入っている研磨剤は普通のコンパウンドみたいな感じで、粒子も濃色車用よりほんの少し大きい。
ワックスの定着が良くなる物を入れてある。
マンハッタンゴールド
シュアラスターワックスの中で一番カルナバ含有量が多い。
そして使っているのは1号の中でも最高級のコスメティックカルナバ蝋のみ。
溶剤の種類はザ・シュアラスターなどと同じ 。
ブラックレーベル
PF
コスメティックカルナバ蝋を使い、溶剤もブルーレーベルとは別の物を使っている。
EPF
PFにアミノなんとかを加えて耐久性を上げている。そのぶん拭き取りが若干重い。
SEF
PFよりもカルナバ含有量が多い。
MGよりも良い溶剤やシリコンオイルを使っているので、作業性も耐久性もこれが一番バランスが良い。
ナノグラス
ソナックスと同じものではない。
他にも似たような事例はあるけど、容器にお金を掛けるなんてばかばかしいというのが本音で、全く同じ商品は無い。
ナノグラスクリーナー
ワックス&ポリッシュと原理は似ているが、使っている物は違う。
クリスタルシールド
かなり強力なアクリル皮膜が出来て、スピリットで落とすには結構苦労するらしい。
80mlでも、本当は8台くらい施工できる。
ちなみに、、、
各ワックスのカルナバ含有量は、、、
企業秘密だそうです(*^_^*)
<追記>
ブルーレーベルも全て1号カルナバを使用しているそうです。
しかし一号カルナバでも品質(透明度など)に雲泥の差があるそうで、1号カルナバの最高級部分をコスメティックカルナバとよんでいるそうです。
もうひとつ。完全硬化後のナノグラスでも、ワックスの溶剤で皮膜が変質する可能性はある。
Posted at 2010/05/30 16:15:39 | |
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