2010年01月23日
イントロ
以前から洗車大好きの私ですが、初めは間違った洗車ばかりしていました。
砂埃が付いたまま濡れ雑巾で拭いたり、カンカン照りの日に洗車したり。
でもって、デポが付いたら毎日のようにコンパウンド。
擦り傷が付く度にコンパウンドと。。。
もう毎日洗車して研磨してという具合で、塗装面の事なんて何にも考えていないわけです。
本題
車を洗うのは「一時の為」ではなく、「廃車までの期間の為」と考えると良いんじゃないかと思います。
私の家ではだいたい10年が通例です。
その10年の間、変わらない輝きを持ち続ければ良いんじゃないかということです。
そこで十年後も綺麗であることを目指す洗車について考えたいと思います。
十年間車を綺麗に保つためにやってはいけない事、それは洗車傷を付けることです。
理由は
①傷が汚れの足場となる
②塗面の酸化・劣化が促進される
③傷を消すための研磨作業に限りがある
ということです。
いろんなところで言われている事ですが、これらがボディにやさしい洗車を求める理由であり、洗車の本質ではないかと思います。もちろん洗車傷で見栄えが悪くなるのを避けるという意味があるのは分かります。
どんな洗車が洗車傷を増やさないかについて後日書こうと思います。
Posted at 2010/01/23 21:09:59 | |
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