2010年02月01日
HDワックス/究極の仕上げ用ワックス
40年を超える経験から、オートグリム史上もっとも優れたワックスが完成しました。
HDワックスは、耐久性の高いポリマーとカルナバ、微結晶ワックス成分をバランスよく特殊配合しました。
HDワックスはお手入れした塗装表面は、しっとり濡れたような深いツヤをもたらします。
また、塩分・洗剤・紫外線・酸性雨・鉄粉などの環境汚染物質から塗装表面を守ります。
HDワックスは研磨剤を一切含んでおりません。
成分:流動パラフィン・石油系溶剤
第2石油類 危険等級Ⅲ
使用方法の説明書きにもカルナバが入っていると書いてあるんですが、成分に堂々と「カルナバ蝋」と書かないところを見ると、含有量は少なめなのか?と思ってしまいます。
Posted at 2010/02/01 18:17:35 | |
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ワックス | クルマ
2010年02月01日
場所:屋内、日陰
<理由>
・乾燥によるデポ・シミを防ぎたい(屋内、日陰で実現可)。
デポを落とすにはケミカル・研磨剤を使うことになりますが、塗装面には良くないと思いますので、とにかく原因の撲滅を最優先にするべきですね。乾燥に気を使わなくて済む分、洗車時間も短くなり砂埃が飛来するリスクも減ります。
・傷の原因になるので拭き取りまでにボディに砂埃を付けたくない(屋内で実現可)。
洗車の時間帯:真昼間・真夜中以外(ライトがあれば可)
<理由>
・デポ・シミの心配が減る
季節にもよりますが屋外で洗車するならこれがベストだと思います。
夏はいつも夜中にライトアップして洗車してました。
それと日中よりも風が穏やかである可能性が高いです。
洗車のタイミング
雨の多い時期(週に3回以上雨)
純水を高圧洗浄機で拭きつけて泥を吹き飛ばします。これだけでは多少汚いと思いますが放置します。もちろん拭き取りはしません。そして週末にシャンプーで洗車すると良いと思います。
週末の洗車
・完全無風状態でのみ洗車をする。それ以外なら洗車をしない。
拭き取り時に傷が付くかもしれないので。
・高圧洗浄機で泥や枯れ草、虫を飛ばす。
これで、塗装面に残っているのは極小さな粒子だけのはずです。
・ゴムで出来たパーツはブラシなどを使って砂粒を落としておく。
ガラスラン等の上は食い込むように砂埃が乗っているので、先に洗い流しておきます。すると、ボディーに移って洗車傷の原因となることも無いでしょう。
・カーシャンプーはコシのある泡を作る。
スポンジと塗装面の間にクッションを作り、直接触らないようにするためです。
・スポンジはリッチ&ソフトくらい柔らかいものを使う
上記の環境・工程で洗車傷の原因はほぼ無いと思います。あとは優しく触れて、汚れが落ちるか落ちないかくらいの力加減で洗うと良いと思います。スポンジから大量のシャンプー液を塗装面に垂らし、上から下へスポンジをスライドさせます。一度使った泡は捨てるようにしていきます。異物は無いはずですので、特にムートンなどを勧めようとは思いません。
・クロスでふき取りをする前に流水を使って水滴を切っておく
てぬきんぐさんがおっしゃっていた方法で、水滴の拭き取りが楽になります。
・クロスでふき取り
マイクロファイバークロスを一度濡らしてから固く絞り、傷が付きにくい状態にしておきます。
以上が今の私の洗車方法と洗車に対する考え方です。あくまでも洗車傷を付けない事を目的としているので、ツヤツヤな車にいつも乗りたいという方には「あほか」と言われてしまいそうですが(^_^;)
これから多くの洗車用品を使っていくことになり、考え方も変わってくると思いますが、こんな風に書き残しておくことが出来て良かったと思います。
おまけ(^_^;)
今までにやってしまった失敗
・コーティングの撥水状況・防汚性などを確認するために、雨が降っている時にボディに触れる
洗車時以外はボディに触れない方が良いです。 これをやめてからは傷発生のペースが落ちました。
・夜露で濡れたボディをそのまま拭く
洗車した次の日でもほこりは付いています。ボディに触れない方が良いです。
これからやりたいこと
・最終すすぎに純水を使う
高圧洗浄機に水を補給できるように工夫してみようと思っています。
・防汚性の高いコーティングで、洗車の回数を減らす。
コーティングしてある車の方が高圧洗浄機の効果も高くなります。
Posted at 2010/02/01 16:14:13 | |
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