ハルサメのブログ一覧

さて　一夜明けてオフ会当日

ここまで色々ありましたがここからが

ようやく今回のメインイベントです


出発前にもう一風呂　ここの露天風呂はこのコテージの最大のウリでもあり朝夕は阿蘇の
大自然を　夜は満点の星空を満喫・・・のはずなのですが昨夜はドン曇り　今朝は霧　残念ながらその恩恵にあずかることは出来ませんでしたが　それはまたいつの日かのお楽しみにということで



さて　宿を出て立ち寄ったのは小洒落たケーキ屋さん　宿泊したコテージのオプションサービスで幾つかの選択肢の中からこのスイーツコースをチョイスしました
ここで初めて真っ白Zさんと３台で記念撮影

朝の９時から野朗３人で小洒落たケーキ屋さんでケーキをパクつく　アルコールは全然ダメな自分ですがスイーツは大好物　朝からご機嫌です^^



さていよいよオフ会会場へ
今回の参加台数は５台プラス僕のみん友の「N君」がニスモマーチで友情出演の計６台
みなそれぞれの車を入念にチェック　車談義に花が咲きます


ジムニーバンパーでお馴染みのTANBEE号　今回のホスト役　ご苦労様でした
事前に下見までしていただく念の入れようで　今回も安心して楽しませていただきました

真っ白Z号　今回はレアな無限バンパーを装着　ボディーカラーも白に戻して雰囲気一新
内装のペイントも施されて新しいスタイルにチャレンジ中でした

TATANKA号　言われるまでは誰も気付かなかったまさかの箱換え　さらにエンジンもリビルトエンジンに換装！軽量ホイールも装着して半年の間に大変身してました

キタカン号　疑惑のディーラーオプションであるサイドスカートは今やレアもん
みんカラの更新は少なめだけど各車のチェックは欠かしてない様子

「N」君号　ニスモ仕様の１３マーチ　１１　１２のキャラに隠れがちですが　なかなかいい車でした　ニスモ仕様は5速マニュアルなんですね　知らなかった^^;


真っ白Z号の内装　アーリーアメリカンです　ロックンロールが聞こえてきそう


TATANKA号の腹下　エンジンまっさら！　シミ一つ無くまるで工場出荷時のよう


さて　「N君」とお会いしたのは実はもう一つ理由がありまして　それがこれ　「N君」が
以前１１マーチに履いてたエキップ０３　取りあえず持ち帰って履いてみてもし気に入れば
購入するということで　ガリ傷無しのバリモン　装着したら画像アップします




お昼も過ぎたところで次の目的地に移動　「N君」とはここでお別れ　また九州に行くときは連絡しますね～　で　到着したのは「阿蘇の森」というホットドッグととうもろこしの
お店　なんと元ホンダの２輪テストライダーの方が営むお店であります

みんなでホットドッグをかぶりつき　大自然の中で食べるとまた格別です

ウシの花子（仮名）

Z５台で記念撮影　TATANKAさんとキタカンさんは少し早めに帰路に　またお会いしましょ~！



小雨が降ってきたところでオーナーさんから　よかったらトレーラーハウス使ってくださいと暖かいお言葉　ちょっと興味があったので遠慮無く上がらせていただきました
う～んアメリカン　土地があったら離れにこんなの欲しいな~
　
しばし歓談のあとそろそろフェリーの時間が　今度こそ乗り遅れる訳にはいかないので
少し余裕を持ってTANBEEさんとまっ白Zさんとここでお別れ　次は全国オフで^^

一人で阿蘇の景色を堪能しつつ・・・

大分港に到着　色々あったけど今回も楽しい旅が出来ました
九州のみなさん　ありがとうございました　また必ず再会しましょうね


最後に・・・




フェリーの中で寝過ごした！　係のお姉さんに起こされてあわてて車に戻るとポツンと
Zが１台きり　もうみんな下船してるやん！　最後までバタバタの九州オフ会でした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい

大分自動車道を降りて主催者のTANBEEさんと合流




そこで面白いクルマに遭遇　フェイクとリアルのサビ仕様のタント　室内にも手が入ってて
かなり拘った見どころ満載の1台でした



まずは昼飯でも　ということでTANBEEさんの先導で湯布院の町へ
野郎二人で歩いてるのは我々だけだったような気が・・・



それぞれ地元の名物料理を　僕は鶏天定食を　TANBEEさんは団子汁定食を
団子と言ってもここのはキシメンの親玉みたいでこれも食べてみたかったな～


で　いよいよこの日のメインイベント　岩下コレクションへ
国内外のクラシックバイクと昭和の日本の懐かしいグッズが所狭しと並ぶ博物館です
個人経営としては異例のコレクションの量だと思います


いきなり見たことも聞いたこともないバイクが屋外に無造作に


力道山が実際に所有していたキャデラック　隣のSハチがペダルカーにしか見えません

その隣にはスバル３６０とマツダのキャロル





館内に入ると昭和３０年台にタイムスリップ　リアル世代の僕にはたまらない空間です

百年前のオルゴール　幻想的な音色を奏でてくれました
ちなみにこの方　オーナーさんの一人で家族３人で経営されてるそうです


２階に上がると超お宝バイクがこれでもかというくらいにひしめき合ってます
ホンダの歴史を飾る１号車

続いて２号車　まだペダルが残ってます　スプロケ？がデカい

３号車　だいぶバイクらしくなりました

SL　CB　etc...　どれも味があっていいですね～

GL＆CBX　僕の世代はCBXと言えば４００ではなくこちらの１０００

ブリジストンも昔はバイクを作ってました

モトグッチ・ルマン８５０　個人的にすごく好きなバイク

BSA　単気筒は有名ですがVツインもあったんですね

ブラフシューペリア　オートバイのロールスロイスと言われるほど高性能　高品質だったそうです

インディアン　この時代にして直４エンジンです　音を聞いてみたい

これは今まで聞いたこともなかったドカのL型４気筒のアポロというモデル
それもそのはず　世界に１台しかないそうです　ドカの本社から譲って欲しいと言われたそうで３年間無償で貸し出してたとおっしゃってました　なぜここにあるのか・・・謎


その他　ヤンマーの汎用エンジン１号機とか（実働！）・・・

ホンダS５００のエンジンナンバー１番とか　とにかく必見の価値大ありの岩下コレクション　まだ倉庫には展示されている数の４倍ほどのバイクが眠っているそうで　またいつか大分を訪れた時には必ず立ち寄ろうと思います



岩下コレクションを後にしてこの日宿泊するコテージへと向かいます
途中長者原（ちょうじゃばる）で撮影　晴れてないのが残念

コテージ到着　真っ白Zさんとはここで合流　岩下コレクションもご一緒するはずだったんですが急な仕事が入り残念ながらここからの参加でした



一風呂浴びた後　晩飯は炭火焼肉　味も量も申し分なし
旅はやっぱし飯が美味くないとね~



部屋に戻るとTANBEEさんがレアケーキとそしてこちらもレアなスコールでおもてなし
うどんオフの時にもいただいたんですが　また食べられるとは　いや～　ホント美味しかったっす

この後　夜更けまで話し込むはずだったんですが　フェリー乗り遅れ事件のため
あえなく撃沈・・・TANBEEさん　真っ白さん　ごめんなさい

ということで三日目に続く

なんと　今年３度目の九州です

またまたZのオフ会に参加して参りました

前回は現地０泊の弾丸ツアーでしたが今回は
現地で１泊　ゆとりの旅になるはずだったんですが・・



オフ会に備えて中も外もピカピカに洗車　後は旅支度を整えて大阪から鹿児島に向けての
フェリーに乗り込み優雅な船旅を楽しむだけ・・・のはずが・・・


すでにフェリーに乗り込んでるはずの時間になぜか高速道路のSAに・・・
やってしまいました　一世一代の大ボケ　フェリーの乗船時間をうたた寝をしているうちに
寝過ごしてしまいました　「ポキッ」といや「ボキッ」と心が折れる音が聞こえました

が　しかし休みは取ってあるし九州のお友達にも会いたいし　「よし　走ろう！」
ということで気を取り直して船旅からグランドツーリングに変更となりました


途中仮眠を取りながらも快調に走っていると広島辺りで突然の渋滞　１時間ほどノロノロ
運転で進みようやく渋滞の原因の表示が　「事故か」と思った次の瞬間


な　な　なんと　まさかの通行止め
強制的に山陽自動車道を降ろされることに　ツイてない時にはツイてないことが重なる
ものです


トラックに囲まれながらしばらく下道を走ることに　本当なら今頃フェリーで爆睡している
はずなのに全然知らない広島のどこかの道を走っている自分
「オレは早く九州に着いて寝たいんだよ~」　この時「ボキッ」と2度目の心の折れる音が・・・


再び山陽自動車道に戻った頃にはもうすっかり朝


広島　山口を走り抜けると関門大橋が　この橋が見えてくると俄然テンションが上がってきます　


さあいよいよ九州上陸です


九州道から東九州道　そして大分道に入ると素晴らしい景色が眼前に広がります
最初の合流地点である湯布院まであと少し



景色がいいので写真を撮っていると「このZ　みんカラに出てるやつですよね？」と
声をかけられてビックリ　その方もZを所有されてるそうで　みんカラには登録はされてないけど時々見てくれているそうです　励みになりますね～　これも見てくれてるのかな？
次は一緒に参加してくださいね！

ということで二日目に続く・・・

神戸マラソンに初参加

お祭り気分で参加しましたが
いやはやえらい目に合いました


左　今回一緒に走ったウチダ君　右　ハルサメ
この時点では　まあなんとかなるかなと思ってたんですが・・・


心配してた天気も回復して青空が・・・
が　その後この天気が裏目に　気温２１度　マラソンには暑すぎました


まもなくスタートです


折り返し地点までは何とか走ることが出来ましたが体中から悲鳴が・・・
その後２５キロ地点まで騙し騙し走ってましたがここが限界
３５キロ辺りまでは歩いたり走ったりで残りは歩きのみ^^;



景色を眺めながら長～い散歩状態です
でも実際には歩くだけでもあちこちに激痛が



まもなくゴール　有森裕子さんと藤原紀香さんがランナーを激励


ゴ～～～～～～ル！！
７時間のリミットぎりぎりの６時間５４分２５秒
もはやマラソンと呼べるタイムではありませんがリタイヤ扱いにならなかった
だけでも良しとしましょう^^;

結論　多少練習はしてましたがノリだけで何とかなるものではないというのを実感
なにはともあれ思い出に残る一日になりました


もう一歩も動けません
帰りは相方ハルに迎えに来てもらって帰宅　明日の朝の筋肉痛が怖いです

来年は・・・今のところ未定です^^

明日走ります・・・(ﾉ∀`)