ｈａｙａｓｈｉのブログ一覧

って、出走ではなく(^^);
素人最速S15＆S14の方々の54秒台目撃者になる為に・・
目撃はお預けになりましたが・・


収穫もありました！外から見るのもイイですね♪

ひねって言うならば｢軽さ＝つまらない｣

あのポイントは段違い別格だった(･･);

かなり勉強になった(^^)/真似はできませんが・・・




お約束のモツ煮食べて
帰りは12:00筑波出て14:00に御殿場ICだった
飛ばしてないけど近年筑波を近く感じます

ニックネーム変更させて頂きますm(--)m

そのまんまで（ペコリ）

↓プリプレグ

って、何だよ？ドライカーボンの素材料です。
正式名称　三菱レイヨン　クロスプリプレグ　ＴＲ３５２３　３Ｋ綾織　１ｍ単価／５８００円

ちょっと長くなりますのでドライカーボンに興味のある方のみ読んで下さいね♪
また、素人の勝手な感想と経験談、作製談なので間違いはご勘弁下さいね（汗）
自慢話でもありませんから（笑）
『２０１０目標は１６００ｃｃ８１.２５Фノーマルバルブでどこまで行けるか！』でした
何が一番効果あるかな～って考えて出した答えは低重心軽量化でした
で、結果的に車両上のライン（ボンネット・ルーフ・リヤゲート）をドライカーボン化に変更しました
幸いにも身近にドライな環境があったことが達成できた理由なんすが・・

ボンネット、ルーフ、リヤゲートは各７～１０ｍを小売してもらい基本的に自分で型作製から製品まで作製しました
勿論要所要所は師匠にアドバイスもらいましたが・・・
作製費用＝型作製＋（７～１０ｍ×５８００円）＋（副資材）＋（やる気×労力）
大事なのはやる気と労力！
これが一番大事です！！これさえ有れば何でも出来ますよ！！！

で、金パチ２０１０インプレッションとしては軽い!!!!!と実感は勿論、車両バランス、足、ブレーキ、各部への負担軽減
などいい方向に変化して◎だと思ってます←ってもまだまだバランスセッティングなど出ていないと思いますが(^^);


たぶん皆さん、先入観？でドライカーボンって贅沢で高価で加工が大変って思ってませんか？ところが・・・ところが・・・
僕も最初はドライカーボンなんて・・・僕みたいな一般庶民にはとっても手が出ない、出せない・・・
って思ってましたが先輩との出会いで一変しました。
幾つになっても子供心を忘れない有言実行な先輩で、夢と目標について話したら真剣に相談にのってくれました

『まずは自分でやってみなよ！』と・・・遊び心で・・・実際に触ってみると先入観は大きな間違いでした。
↓処女作はクーリングプレートを鉄型から作製し、楽しくなって、続いてオイルキャッチタンクと・・・小物から大物へ

工程概要としては
①妄想と創造→②型作製→③離型処理→④積層貼り込み→⑤パッキング、ラッピング→⑥真空引き→⑦窯で焼き焼き→⑧脱型→⑨感動　※物によっては合体工程あり

僕が思うに①②がセンスを要求され一番の急所かなぁ・・ここで製品が決まると言っても過言ではないと思います
作り物って何でもそうだと思いますが、塗装にしても下処理が大変ですよね？溶接だって下処理が大変ですよね？
増して美しい溶接を求めるならば尚更ですよね！同じ事です
型は鉄板型でもＦＲＰ造型でも(^^)v作り物のベースになればＯＫ

④からプリプレグ登場！完成形をイメージしてセンス良く楽しい時間です。
⑥からは寝て待つのだぞ・・・って感じかな
因みにリヤゲート作製は③→⑦→合体まで正味１５時間程でした（毎晩子供就寝後２時間×７日程）
↓


てな訳で③以降はは難しくないのです！そもそも僕が出来る程ですから(^^);・・・センスは問われますが（笑）

プリプレグの優れた所は軽さ！強度！加工のし易さ！非錆！だと思ってます！
てな訳でまだまだ拘り入れて禁断箇所！？作製計画中(^^)/まだ妄想段階ですが・・
ビジュアルに拘る方もイイですが、素人で頑張って走ってる方、より速さを追求される方にプルプレグ＝ドライカーボンって素材を知って興味を持って頂きたく書きました。錆対策や補給部品などが無くなってきた車だからこそいい物は共有したいですよね♪

参考までに↓こんなに種類あるよ(^^)v興味ある方どうですか？

てな訳で２２日アミューズにもつ荷食べに行ってきます