関西の友人を通して大阪で助けを求めている犬のコーギーと飼い主さんが居ると知りました。
以下、コーギーの杏ちゃんの飼い主、みささんのブログより転載します。
我が家のコーギー、杏(9歳)。現在、再生不良性貧血の一種の赤芽球癆(せきがきゅうろう)と言う自分で血液が作れない病気と闘っています。
状態は、かなり悪いです。 免疫抑制剤とステロイドの投薬で、血液が作り出せるのを待っている毎日ですが 最悪な事に溶血(体の中で血液が溶け出す事)も始まってしまい 輸血で命を繋いでいます。
先日二度目の輸血でいただいた血も、日々減っていってしまっています。 今週末にも三度目の輸血となりそうです。 今後あと何回、輸血が必要かわかりません。 どうか輸血にご協力いただけないでしょうか。
条件は、1~8歳で体重が20kg以上の 毎年予防接種を受けている元気なワンちゃんである事。 事前の検査(血液検査とクロスマッチ検査)と輸血当日(どちらも1時間もあれば済むそうです。)の二回 大東市の病院に来ていただく事になると思います。 (一度で済ませられる事もあるそうです。)
杏はまだ生きる事を諦めていません。 痩せて筋肉が落ちた体でも、自分でおしっこをして 食べては吐き、吐いては食べて頑張っています。 何度も治療を止めようと思いました。でもそんな杏の姿を見て 、杏が諦めるまで私も付き合って行こうと決めました。 供血にご協力いただける方下記のブログのメールフォームから、ご連絡下さい。 何卒よろしくお願いします。
みさ&杏 aplumricot
俺の遠く離れた友人が協力しているのを知って鹿児島に住んでる俺が出来る事といったら、こんな形しかなくて...ウチの相棒に協力させようと思ったら輸血は現地に行くしかないという事なので厳しかったです。
せめてココが少しでも多くの方々の目に触れて御協力してくださる方が1日でも早く見付かる事を祈りたいと思います。
※画像は本ブログから拝借したコーギーの杏ちゃんです。
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Posted at
2009/10/27 00:21:32