空線M式Ver.黒のブログ一覧

超残念なお知らせが入ってきた。
メジロ牧場が解散。
メジロと言えばほんと名門中の名門ですが、
そういや最近メジロの強い馬いなかったもんね。
メジロは全体的にステイヤーなイメージが強かったので
競馬のスピード化の波にうまく乗れなかったのかな。
ほんとさみしいっす。。。

http://www.zakzak.co.jp/race/horse/news/20110426/hrs1104261544001-n1.htm

名門オーナー牧場の灯が消える－。史上初の牝馬３冠を達成したメジロラモーヌなど数々のＧＩ馬を生産、所有してきた有限会社メジロ牧場（北海道虻田郡洞爺湖町）が、５月下旬までに解散することがわかった。

　同牧場の岩崎伸道専務が２６日、本紙の取材に対して「解散の方向で動いていることは間違いありません」と認めたもの。原因について、岩崎専務は「成績不振と、競走馬の賞金で牧場を運営していくことに限界を感じたためです。まだ借金もありませんし、誰にも迷惑をかけないきれいな形で解散しようということになりました」とコメントした。

　関係者によると今夏にデビューする２歳馬は大半が売却済みだが、ＪＲＡ所属の現役馬３６頭や、１歳馬、繁殖牝馬の今後に関しては未定。洞爺湖町と北海道伊達市に所有している牧場については、「何らかの形で有効活用」（同専務）される見込み。

　メジロ牧場は１９６７年、馬主の北野豊吉氏が北海道伊達市に設立。吉田善哉氏の社台ファーム、和田共弘氏のシンボリ牧場と並んでオーナーブリーダーの草分け的存在だった。開業当初から続々と重賞ウイナーを送り出し、８２年にはメジロティターンが天皇賞・秋を制覇。９１年にはティターンの産駒、メジロマックイーン（所有名義はメジロ商事株式会社、生産は吉田堅氏）が天皇賞・春を勝ち、祖父メジロアサマ（７０年天皇賞・秋）からの「父子三代天皇賞制覇」の偉業を達成した。８６年にはメジロラモーヌが桜花賞、オークス、エリザベス女王杯を勝ち、史上初となる牝馬３冠に輝いた。９０年代初頭にはメジロマックイーン、メジロライアン、メジロパーマーの“同期三羽がらす”がＧＩを席巻、競馬ブームを牽引する存在だった。

　しかし、近年は成績が低迷。ＧＩ勝利は００年朝日杯３歳Ｓ（メジロベイリー）、重賞勝ちは０６年小倉大賞典（メジロマイヤー）を最後に遠ざかり、今年は３勝（２５日現在）にとどまっていた。

　メジロドーベルなど有力馬を数多く管理してきた大久保洋吉調教師は、「２、３年前から経営が悪化しているとは聞いていた。これも時代の流れだから仕方ないのかもしれないが、メジロの名が消えていくのは寂しい」と肩を落としていた。

　◆“メジロ”冠のＧⅠ級勝ち馬◆

メジロボサツ　　６５年朝日杯３歳Ｓ

メジロアサマ　　７０年安田記念、天皇賞（秋）

メジロムサシ　　７１年天皇賞（春）、安田記念

メジロティターン　　８２年天皇賞（秋）

メジロデュレン　　８６年菊花賞、８７年有馬記念

メジロラモーヌ　　８６年桜花賞、オークス、エリザベス女王杯

メジロマックイーン　９０年菊花賞、９１・９２年天皇賞（春）、９３年宝塚記念

メジロライアン　　９１年宝塚記念

メジロパーマー　　９２年宝塚記念、有馬記念

メジロドーベル　　９６年阪神３歳牝馬Ｓ、９７年オークス、秋華賞、

　　　　　　　　　９８・９９年エリザベス女王杯

メジロブライト　　９８年天皇賞（春）

メジロベイリー　　００年朝日杯３歳Ｓ

おはようございます。
時間がなくて適当な文章ですが。。。

まずはザックリとサダムパテックは切り
サダムの冠名の馬はいつもクラシックまでなイメージ
勝ち方と馬体の感じから通常の中山の皐月賞なら
あり得るかもですが、
東京競馬場は正直マイナス材料。


皐月賞応援馬です
◎ノーザンリバー
母ソニンクからの子供は強いと言うより美男美女が多い。
美男美女っていうのは
骨格や筋肉の付き方のバランスがいいとも言える。
なので良い牝系と言えるのでは？
ロジユニヴァースの登場により説得力も上がる？！
相対的上がり３ハロンはメンバー中最強クラス


○オルフェーヴル
こちらはドリームジャーニーの全弟
相対的上がり３ハロンも悪くない
兄は素質だけで朝日杯ＦＳを勝ってしまうほどだったが、
こちらは正直ちょっと落ちると思う。
古馬になってから期待？！


▲ダノンバラード
ラジオNIKKEI杯の勝ち馬はそれだけでクラシック候補
今回の舞台が東京なのもプラス材料
デビュー前から素質馬と言われてきたが、
前走でちょっと不甲斐ない結果に。
牝系にダート馬が多いのがちょっとひっかかるところ。


△トーセンラー
こちらもデビュー前からの評判馬
軽い馬体重とキレ味は父ディープインパクト譲りか？
トーセンの馬主は近年かなりの良血馬を買いこんでる感じなんで
そろそろここらでクラシック制覇となりそうな気配。


×ナカヤマナイト
父ステイゴールドに二ノ宮厩舎で
冠名がナカヤマなのはナカヤマフェスタ再来？
中山フェスタ自身はクラシックは好走したものの
結果は出せず。
父のイメージ通り成長はまだこらから先かも。
この馬もあまり結果がぶれないのも
素質がありそうな気配。
ゆっくり眺めていきたい。


注ステラロッサ
キレ味と結果のブレなさが不気味。
父ハーツクライと母父ストームキャット
良い意味で融合されていれば
トルクとスピードを兼ね備えた馬になるような。


なんだかんだいっても
繁殖牝馬が良血ではないのに、
クラシックに馬を送り込むステイゴールドは凄いと思います。
先日あるマンガに書いてましたが、
ステイゴールドは善戦マンではなく天才型

なかでも有終の美を飾る香港ヴァーズは
直線はいってずっと適当にに走ってたのに、
最後の最後だけ首を下げ重心を落とし
本気で走ると異次元の末脚。
こんなことが書かれてました。
改めて見るとホントだ！って感じで
好きな馬なんでめっちゃうれしかった♪


画像
オルフェーヴル

まずは震災で被災された方々
友人、知人が被害にあわれた方々
心よりお見舞い申し上げます。

さて日記のタイトルですが、
実はバトンではなく事実です。
いろいろ話すすめてて
報告しようとしたときにこういう地震なことになり
なかなかお話するタイミングがつかめませんでした。

新居への転居が３月１３日
入籍は３月２９日です。

実家から近所でマイカーは実家におきざりです。
そのほうがコストが安いから。ｗ

まだまだ色々となれぬことの連続でとまどいの連続です。
新居は荷物がなかなか片付かないです。

そんな新婚なのに、
仕事を退職しようかも悩み中。
最初から奥さんに心配かけっぱなしですが。

ほんとこんないい加減でわがままなオイラを選んでくれてありがとう！

色々忙しく大好きな競馬もちょっとお預けっす。



最近お気に入りの動画。

グレートありがとウサギ




ACロボ大集合！



想いでは億千万＋X（J）