オリジナルヘッドライト製作

このヘッドライトの黄ばみ、９８６の形状に不満があったので
仕様変更スタートです。

ガソリンスタンドでも「ヘッドライト磨きましょうか？？」
「家でバフ掛けてるのでこれが限界です」
ってやり取りもしょっちゅう。

まず用意したのはプ〇ウスのヘッドライト
コンピューターとやらが外されてるので超安値。

よく皆さんがされている、高温でのブチル溶かし。
面倒なので、左右共にサンダーでカバー部分を適当に切って開けます。

レンズプロジェクター部分が欲しいだけなので、プロジェクター関連のみを外し、後日プ〇ウスのLEDライト検証開始。

バッ直でも光りますが、
LEDの３個を光らせる配線は一本の線が直列に繋がれる形で制御されているので、その内の２個だけしか使わないので、配線をちょん切って個々に抵抗をいれて製作します。

抵抗を入れて光る事が確認できたので、
次にLEDを分解する事に。

ノーマルのLEDはこのように配列されてて、ヒートシンクもカナリ大きい！
やっぱり卑猥にも大きいのがステキ！！です。

この為に用意すべく、某オークションにて購入した超程度の良い996用の前期ヘッドライトを分解！

無理やりひん剥いちゃいます！

ブチルで止めてるのかと思ってたのですが、
シリコンのコーキング剤なので暖めても無駄！って事でレンズカバーと本体の隙間に細いドライバーが入るように邪魔な淵（本体）をサンダーで削りながらの作業。

無理やりひん剥く！

カナリメンド臭かったですが何とか取り外し完了。

レンズ前側にある半透明のプラスチックはプラス２本で外れます。
前に転がってるレンズは爪だけで留まってました。

つづく