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トマト号のブログ一覧

2018年03月10日 イイね!

白い恋人に別れを告げに 〜 2017/18 雪活まとめ




春一番が吹いたのはいつだったか?
高知では開花宣言も!
例年ならもう心はウキウキ桜待ち人


何故か今年は寂しさ
物哀しさに満ちていた


嗚呼こんなにも心惹かれるなんて
想像だにしなかった





白い恋人
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雪は優しく世界を包み込む
音さえも


出逢いは年末の美ヶ原
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吹雪で揺れる車内
夜が明けると
雪雲が残った空が眩しかった
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やがて雲が流れ青空が
現れると
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雪は止んでいるのに
何かがキラッと光った

これがダイヤモンドダスト!?


写真には収められなかったが
煌めきにハートを射抜かれた


落合橋にて
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夕暮れの八ヶ岳
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それからは足繁く雪山に通い


志賀高原
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霧氷や
新雪ウォーキングを楽しみ
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憧れていた冬の白馬を訪れ
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朝焼けの白馬
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そしていつかは出逢いたいと願っていた
サンピラーにも遭遇し

この上ない美しさに
言葉を失った
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そんな夢のような時間も
永遠には続かない


北からの使者は
南からの使者に
役目を託し
間も無く旅に出る



雪融けの棚田
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また逢えるかな?
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Posted at 2018/03/16 07:55:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2018年02月05日 イイね!

-15℃ 厳冬狂想曲




夜明け前 マイナス15℃ の霧ヶ峰
静寂の Blue hour
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音さえも凍りついてしまったのだろうか
辺りを静寂が包み込む
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雪と氷の世界はモノクローム
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太陽が現れる少しまえ
なにか不思議な気配を感じ
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まるで氷と氷が触れ合って
奏でる澄んだ音色が

耳からでは無く
イメージの中にダイレクトに流れる


気が付けば目の前には
ダイヤモンドダストが
キラリと輝いては消えて行く
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次の瞬間
山上の雲の端から
一条の光が射し込み


目の前で舞っていた光たちが
その光と重なった
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嗚呼 何という美しさ
神々しいまでの光の集い
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太陽に雲が掛かると
光たちはすうっと姿を隠し
イメージの中だけに響いていた音も消え




雲が流れ光の力が増すにつれ
また光たちが姿を現して
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二度三度繰り返す
夢のような時間

時を忘れ
その場に立ち尽くす



光の魔法は徐々に薄れ行き
そしてきえていった
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様々な気象条件が重なる時に
稀に姿を表すと言われるサンピラー


冬デビューイヤーにして
出逢える幸運に感謝
Subie に感謝
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Posted at 2018/03/01 19:17:05 | コメント(8) | トラックバック(0) | 写真 | 趣味
2018年01月20日 イイね!

雪と霧氷を探して見つけたものは?!



Subie で出掛けるようになって
冬がこんなに楽しいなんて
思いもしなかった

この頃は毎週雪山を目指し
写真の整理も追いつかない (^_^;



さぁ行動開始だ!
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夜明け前の車山は静寂が支配する
色のない世界
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カフェ・トマトでほっと一息ついていると
厚い雪雲は去り
太陽が存在感を現した


辺りは一変して
鮮やかな色のある世界に変わった


その光を受けて
霧氷の枝先が輝いた
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憧れの霧氷の森



白樺が白さに磨きをかけて
青空に浮き上がる
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霧氷とともに Subie
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更に太陽が輝きを増した頃
煌めく霧氷たちは空へと昇華した



霧氷には出逢えたが
如何せん 雪がない

明日は少し足を伸ばして
岐阜に遠征することにした



…明くる日の夜明け前…



雪が少ないのはどこも一緒だった
せせらぎ街道 西ウレ峠ですらも数センチ
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雪遊びを諦め温泉旅にスイッチして
奥飛騨に向かった


R158で高山から飛騨に向かうと
穂高連峰は雪雲に覆われていて
平湯に着く頃には
ひらひらと雪が舞い降りていた


途中 福地温泉を通過する際に出会った
人工の氷瀑?
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氷中に龍が牙を剥いているよう
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そのまま新平湯を通過して
奥飛騨温泉郷 栃尾の赤い橋を渡れば
荒神の湯はすぐそこ


今朝のカフェ・トマトはここで!と思って
駐車場に辿り着くと!?

見覚えのあるキャリアを載せたパジェロ
河原のベンチでモーニング中のアガサさん発見!!
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なんたる偶然(≧▽≦)
まさかのバッタリオフ
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この記事は、奥飛騨温泉慕情について書いています。


お互いの情報を掛け合わせても
雪はどこにも無いという結論で

朝食を済ませてから
荒神の湯をゆっくり満喫♪



ここからアガサさんと白骨温泉経由で
乗鞍高原を目指す



赤い橋の袂にあるゴリラでドリンクを調達
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いざ出発
パジェロを追走
初の四駆ランデブー

平湯トンネルを抜け長野に入っても雪は少なく
乗鞍スーパー林道も日陰にガリガリのアイスバーン


乗鞍岳を望むポイントでツーショット
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乗鞍も道はドライで
休憩中の働くクルマと共に
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ランチは第二駐車場向かいのアルムへ


ステーキ丼と熱々鉄板ナポリタン
肉たっぷりにあーちゃんご満悦♪
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アガサさんとはここから別行動
またね〜( ^_^)/~


チラつく雪の結晶を撮りはじめると
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風が強くなって断念残念
帰路に就いた



奇しくもこれがパジェロくんと Subie の
最初で最後のランデブーとなった

この記事は、Hello, Goodbye(こんにちはゲレンデ、さよならパジェロ)について書いています。

荒神の湯で出逢ったのは偶然ではなく
必然だったのかもしれない


パジェロくん お疲れさまでした
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雪の乗鞍 2015.02.15 撮影
Posted at 2018/02/11 00:04:59 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2017年12月31日 イイね!

ゆく年くる年 2017

ゆく年くる年 2017早いもので 2017も残すところあと僅か

歳と共に 1年が短く感じられる今日この頃

お気に入りショットで2017年を振り返り

#公開したつもりが下書きだったことは内緒(^◇^;)



伊豆は冬でもオープン♪

弓ヶ浜にて
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桜を求めて福島までひとっ走り

桃源郷ここにあり
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初夏にビックイベント
箱替え!


まだ見ぬ絶景を求めて
5MT SH5 フォレスター Subie に乗り換え

カフェ・トマト開店
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初夏の美ヶ原
高山にも春の訪れ
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夏真っ盛り
空と雲を手に入れた Subie
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三度目の四国で高地に初上陸
四国制覇!

天空の道 UFOライン(瓶ヶ森林道)
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四万十川と言えば沈下橋は外せない
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秋が深まるころには過走行の極み (爆)


せせらぎ街道は紅葉真っ盛り
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静岡の奥地だからオクシズだよ

重量制限 2t 也
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更に紅葉を追いかけて関西へ

寒霞渓(小豆島)は三大渓谷
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南国を思わせる南風台
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2017 締めは思い出のナナガン
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いつもイイねやコメントを下さるみなさんに感謝をこめて!

良いお年をお取りください

そして 2018年もよろしくお願いします (^O^)/

Posted at 2018/01/01 07:08:51 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月24日 イイね!

まだ続くよ 紅葉は! ここは瀬戸内 小豆島 その2

まだ続くよ 紅葉は! ここは瀬戸内 小豆島 その2








2日目は寒霞渓の夜明けから
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島とはいえ標高は800m 近い
気温は -1℃
足元の芝生も凍っている


暁光に輝く雲
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日の出から 30分程すると
山に陽が回って来た



少し霞んだ空気
朝日をあびた紅葉は紅く萌え
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やがて陽の光から赤みが消えると
山は本来の色を取り戻した
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雄大な景観に
暫し我を忘れ魅入っていたが
あまりの寒さに音を上げて
その場を後にした



次の目的地への移動の途中で
出逢った絶景


金色の海原
航跡を残して進むフェリー
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瀬戸内の海を挟んだ向こうは淡路島
大鳴門橋がはっきり見える



次の目的地に向かう途中
島の北東側でも素晴らしい渓谷
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次は さぬき百景の福田海岸
碧い海に白い岩が輝いて
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そして やっと辿り着いた南風台
温暖な気候にぴったりな
ヤシと青空のロケーション
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のんびりと海を眺めながら
カフェ・トマトで遅めの朝食
あぁ贅沢な時間♪


次の目的地は
オリーブ公園


ギリシャ風車をバックに
魔女見習い多数
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魔女のプライドに敬意を表し
練習中の姿は撮らないでおいた(^▽^;)


お土産を物色し
定番ソフトクリームを食し


最後の目的地は
二十四の瞳


醤油樽のバス停
ちょうど降り出した雨も凌げるよ
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実在する旧校舎と
映画村の校舎


時代背景的には親の頃だろうか
それでもどこか懐かしさを感じる
木造の校舎


ノスタルジックな気持ちで
シャッターを切り


窓越しに海が見えるのは
映画で使われた校舎
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太陽が西に傾きかけ
船の時間が近づいて来た
楽しかった小豆島とそろそろお別れ


最後にフェリー乗り場で醤油せんべいを買い
高松に向かう船の中のおやつとした


ギリシャ風者に見送られ
出航!
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寒霞渓に惹かれて訪れた小豆島は
自然美豊かで食べ物も美味しく
とても活気のある観光地であった

機会があればまた
次は別の季節に訪れてみたい
そう思わせる魅力いっぱいの島だった

Posted at 2017/12/26 21:47:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | おでかけ | 旅行/地域

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