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トマト号のブログ一覧

2014年01月28日 イイね!

春の足音が

春の足音が週末は気温がグッと上がると聞いて、メンテナンスの予約を繰り延べてしまった。σ(^_^;)
すまぬ、許せオーレくん。m(_ _)m

8時過ぎ、熱海を越える頃にはすでに気温は11℃。帽子、手袋、フル装備で冷たい風を受けながら走るのも気持ち良いが、春の気配を感じて走るのは格別だ。既に西伊豆、南伊豆では早咲きの桜も咲いたとか。今日の目的地は城ヶ崎の吊橋の直ぐ近くの伊豆四季の花公園だ。春らしい彩りを持った花たちで春をお裾分け出来れば。

その朝は上層の薄雲に朝焼けが燃えていた。


コンビニのおにぎりを頬張りながら一路東伊豆方面へ。
<中略> (爆)

この季節にこの公園を訪れると、伊豆は本当に暖かいんだなぁと実感する。早咲きとは言え正月から菜の花が咲いているなんて、東北出身の人間にはにわかに信じられない。

徒然と思うままに鮮やかな花たちを。


マクロを始めるようになって思うことは、植物の規則性が作る美しい幾何学模様。綺麗に整列しているかと思わせて、実は不文律が含まれていたり。何とも面白いのだ。

うーん、ねじねじ。段々と開いていくんだね。


シンプル・イズ・ベスト












今日のお気に入り。深い群青色に黄色い星が散りばめられて。





似てるんだけど組み合わせが違うの?種類が違うの?






やっぱり締めは桜だよね。




昼を過ぎた辺りから風が強くなって来たので、花たちとお別れして次の目的地へ。
GTカフェ編はまた次の機会に。

徒然写真館にお付き合い頂きありがとうございます。
Posted at 2014/01/28 19:42:17 | コメント(7) | トラックバック(0) | 写真 | 旅行/地域
2014年01月27日 イイね!

ワイルドだったぜぃ!

ワイルドだったぜぃ!やはり流行語大賞を手にすると、、、


まぁ、彼の事は置いておいて、ハワイへの準備として現地で借りられるクルマについて確認したい事があったので Jeep の試乗に向かった。別件でオートテンショナ&プーリー交換のため出遅れてしまったのでディーラーに到着したのは夕刻。いろいろと話を伺って試乗に至る頃にはすっかり日は暮れていた。


お目当ては Jeep ラングラー。次の旅行では離島を検討しているので、未舗装路も走る事を考えると 4WD が望ましい。しかし、屋根が空かないクルマもツマラナイので白羽の矢が立った。トップを外せば気分は藤岡弘、とまではいかないまでも相当な開放感が期待出来る。が、ここで一つ疑問が浮かんだ。トランクはあるのだろうか?やはり海外でクルマから離れる場合は荷物を人目につかない場所に隠しておくのは最低限の自己防衛だ。



しかし、このクルマにそんなものは無かった。・・・_| ̄|○

スーツケースやボストンを積んだまま出掛けられないのは仕方ないとして、ビーチに降りる際に貴重品、カメラ等を隠しおく金庫とはならないのだ。これではどうにも身動きが取れなくなってしまうので泣く泣く別の選択肢を考えるか、屋根の空かないクルマを選ぶか、、、悩ましい。



あ、肝心の乗り心地などは自分が抱いていた Jeep のイメージを良くも悪くも裏切ってくれた。まず驚かされたのは車内が静かだったこと。もっとロードノイズやエンジン音、あちこちからガタガタ、ゴトゴトと賑やかな事を期待していた。ワイルドさ満点の乗り心地という面では物足りなさを感じるが、普段乗るなら相当に快適だろう。そして、2t 近い重量の割りに思ったより走る事。また、普段車高の低いクルマしか乗らないので、車高が高いのは新鮮だった。まるで二階から運転しているようだった。他車の屋根を見下ろしながら走るもたまにはイイ気分である。それ以外ではリセールバリューが高い事も驚いた。年数が経っても中々下取り価格が落ちないのだ。これはとても魅力的だ。

Jeep = ワイルドは全くの思い込み。どんなクルマも乗って見ないと分からないもんだなぁ。RV、SUV の試乗が楽しかったので次は X3、X5 あたりかなぁ。
Posted at 2014/01/27 20:19:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | ハワイ | クルマ
2014年01月22日 イイね!

虹のたもとには

虹のたもとには実際に訪れて見るまではどうして虹の国と言われるのか分からなかった。南国のイメージと言えば、椰子の木とかビーチとか、サーフィン、フラ、レイ辺りが頭を過った。

でも行って見たら直ぐに分かった。



日中のにわか雨、しかもスコールではなくて細かい雨がサッと降っては上がり、上がったかと思うとまたパラパラと降ってくる。その度に空を見上げれば綺麗な虹が現れる。そしてこの虹の色の鮮やかな事と言ったら、自分がこれまでに見たこともない程くっきりしていて驚いた。本当に色の数をしっかり数えられる程だ。ダブルも珍しくない!



最近、みん友さんのブログで鮮やかな虹の写真を拝見し、そう言えば自分もそういう写真があったなぁと iPhoto の奥底から引っ張り出して来た。今年はハワイに帰る年(ハワイ 好きの方は良くそう表現したりする(^_^; )なので、これをきっかけに少しハワイ色を強くしてみようかな。

これが噂の?ビートル


始めて借りたオンボロのレンタカー ナンバーもレインボー


どうしてあそこに行くと心癒される感じがするのかな?
自然?人々の笑顔?シャカポーズ?音楽?

頭の中は既にノースに向けてドライブ中♫
Posted at 2014/01/22 19:00:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | ハワイ | 旅行/地域
2014年01月21日 イイね!

夢のレンズ

夢のレンズ人間の視野はとても大雑把に言ってしまえば、縦方向に130度、横方向に 180度という広い範囲が見渡せる。左右の目には視差があり、両眼で重なる部分は約120度。この視差によって立体視が生まれる。また中心の 20度の部分を中心視野、その外側を周辺視野と言い、前者は空間分解能が高いそうだ。Wikipedia より。



例えば、目の前にレインボーブリッジの特徴的なループ部分があって、その向こうに綺麗な夜景が見えたなら、その全容を写真に納めたいと思うのは自然な衝動ではないだろうか。そう思ってカメラを構えた時に自身のカメラに搭載されているレンズでは収まり切らない、あと少し広く写すことが出来たなら、、、悔しい思い経験した人は多いのではないか。その思いから目の前の全てを記録出来る程の超広角レンズを入手たい!、、、(一瞬記憶喪失に)

AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED


あ、何故かこんなところにこんなレンズが(嗚呼レンズ沼(ゞ) 。この超広角ズームレンズがどれだけ凄いのかは次の写真をご覧頂ければ、この観覧車を目の当たりにしたことがある方なら想像に難くないだろう。真下に入ったとしても全体を余裕で納める事が出来る。カタログスペック的には、広角側の画角が 109度もある。先の説明に書いた通り両眼視野は 120度なので、その 90% をカバーしている。つまり、見たままの殆どを写し撮れるのだ。これは正に夢のようなレンズと言って間違いない!?本当にそうだろうか?



では、次の画像を見て頂きたい。これは、西伊豆のとあるヨットハーバーから富士山を写したものだ。流石にどれが主たる被写体かは言わずもがなだが、無駄に広い空と富士の小ささに驚いた。自分の目で見た風景との乖離が余りに大きくて。もしも写真の通りに小さな富士なら写真に収めようとは思わない。



上の写真は 10mm (35mm 換算で 15mm)、でも頭の中では富士山は最低でもこれくらい。下の写真は 16mm (35mm 換算で 24mm)。富士山だけ大きくて周辺は同じように写って欲しい。




では何故この様なギャップが生まれたのか?以下は筆者の想像による仮説である。

先の例の観覧車は目の前を塞がんばかりの広がりを持っているので脳内で認識できる空間分のキャパシティを物体の大きさと複雑さによってほぼ満たしていると考えられる。つまりキャパシティに対する情報量のギャップが小さいと言える。一方で、後の例の富士山はそれを除けば大半は空と海、少しばかりのマストと堤防だけしか無い。例えばJPEG形式であれば格好の圧縮対象となる(空の美しさは写真にとっては非常に重要な要素だが、脳内で空間を認識する能力に於いては)意味のない空間を圧縮して、心動かされた被写体のイメージを脳内で誇張しているのでは無いだろうか?そうすると脳内に占める空と海は小さく、富士山は大きく変換される。つまり写真とのギャップが大きいと言える。

強引ではあるが、そう思えば両者の写真と実物を目の前にした時のイメージのギャップについて納得出来るのではないだろうか?

つまり超広角レンズは夢のツールではなくて、計算された構図で効果的に使えばとても印象的な広がりを表現出来、無闇に使えば被写体を駄目にしてしまう諸刃の剣だったのだ。やはり写真の基本は如何に無駄を省く事が出来るか!?それに反するレンズの難しさを思い知らされた瞬間だった。


そして、狭い空間に広がりを持たせたり、物体の距離感を極端に見せることでダイナミックな印象を与えることが出来ると言う事も。何事も脳内でイメージするだけでは分からないということか。
Posted at 2014/01/21 19:47:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 写真 | 趣味
2014年01月16日 イイね!

冬の風物詩?

冬の風物詩?関東地方にも本格的な寒さがやって来た。生まれは東北だが関東〜湘南の近くに移り住んでかれこれ 20数年の年月が過ぎた。人間楽をすると後にはなかなか戻れない。もうあの寒さの中では生活出来ない体になってしまったσ(^_^;)

その温暖な地域でも明け方に氷点下まで気温の下がる日が年に何日かある。正に今週はそれに当たる。



気温が極端に寒くなると良く耳にする音、東北では冬の風物詩的と言えば、キューーーー、キュルキュル、、、エンジンルームから悲鳴のように響くファンベルトの音。これが何とも格好悪い。走り出しは特に悲鳴が大きくなる。思わず後ろ指を指してしまうのだが、その厄災?がオーレくんにも降りかかるとは。(爆)



早速ネットでファンベルトを注文。翌日には品物が到着したのだが、とても DIY 出来るようなものではなく、週末までは断末魔を発しながら走るしかない。うーん、参った。


彼の国に逃避したいぃ。


to be continued...
Posted at 2014/01/16 19:35:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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