2015年01月29日
今晩から全国的に雪の予報
滑り止めの準備は大丈夫でしょうか?
お気を付けください(^_^)b
では、久しぶりの通勤スナップシリーズ!
こんな寒い夜は、
帰り道の街灯りが気になります
赤提灯に誘われて焼き鳥を熱燗で
温まるねぇ
いやいや、ちょっとオシャレにイタリアン・バルでワインでしょ
ワインも良いけど、取り敢えずビールは外せないな
私はビール党(≧∇≦)
ちょっと一杯のつもりでも、、、σ(^_^;)
さ、ホドホドにして帰りましょ
家で暖かいご飯が待ってるよ。
Posted at 2015/01/29 20:24:38 | |
トラックバック(0) |
写真 | 日記
2015年01月23日
夜には天気が回復するという予報通り、
会社を出るときにはもう殆ど雨は止む寸前だった。
雨に濡れた歩道のタイルにショーウィンドウの光
車道の石畳もにはクルマのライト
雨は夜の街を優しい光で満たしてくれる。
お目当てのものを発見!
綺麗な尾根遺産がリムジンの前で
はい、チーズv(^_^v)♪
リムジンに反射するイルミネーションが綺麗だったよ。
今日の一枚
水鏡はもう一つの世界の覗き窓
平日の雨は何かとテンション下がり気味だけど、
ちょっと回り道してこんなキラキラに出逢えたら
たまには雨もいいなぁって思えるかもね。
Posted at 2015/01/27 07:49:45 | |
トラックバック(0) |
写真 | 趣味
2015年01月19日
先日、メルセデスの新しい Cクラスを試乗した時に感じたものは、
・明らかに質感の上がったインテリア
・一つ上のクラスの様なエクステリア
そして
・ステアリングの違和感
だった。
違和感の原因はパワーステアリングが電動式になった為らしい。
恥ずかしながら私は電動式がそういうものだと言うことを知らなかった。
私のイメージはこうだ。
油圧式=古い
電動式=新しい
⇨ 新しいのだから古い物より良くなっていて当たり前、、、
そう勝手に思い込んでいた。
パワーステアリングの種類について知らなかったので少し調べてみた。
以下、ネットからの拾い物である。
油圧式のメリット
・コンパクトなシステムで大出力
・電子制御部品が不要なため信頼性が高い
・操舵系の慣性が小さくてすむ
・安価に作れる技術が確立されている。
油圧式のデメリット
・長期間の使用でオイル漏れ懸念
・常にエンジンで油圧ポンプを回すのでエンジンに負荷
・車種間での部品共用化が困難
・速度に応じた操舵特性とすることが難しい
乱暴に言えば、大凡上記の逆が電動式のメリット、デメリットである。
ここで気になるのは、油圧式のメリットの3つ目の『慣性が小さい』。
これなんだろう?
もう少しだけ調べてみた。別の文献からの抜粋。
電動式 は 油圧式 に比べてモータや減速ギアが付加されており操舵系の慣性やフリクションが増加する.このため,モータ慣性やフリクションの影響によるステアリングフィール,ハンドル戻り,ハンドル操作の滑らかさが悪化するなどの技術的な課題を抱えている.
話が難しくなって来たが、私の違和感は
・操舵系の慣性
・フリクション
から来るものだろうと言うことは分かった。
それを改善する為に行われたのは、、、
また,これらの課題に対応するため
(中略)
ハード部品のみならず,制御パラメータの最適化などのソフト面からも研究開発が進められている.
その為に電動式にしたのだから理解に難くない。
今までの私の思い込みは
『クルマの電子化とは、これまでの技術では出来なかった問題を
解決、改善する方向に作用するもの』
とばかり思ってきたので、今回のステアリングの件を調べて
知ったことについて驚きと残念な思いが込み上げて来たと
同時に自分の無知さ加減に驚いた。
_| ̄|○
今回感じた違和感については技術革新の過渡期の一瞬の断面であって、
何れ全く違和感のない素晴らしいものが開発されるに違いない。
そしていずれそれが当たり前となり油圧式のパワーステアリングが存在したことさえ
忘れられてしまう日がくるのだろう。
その日が来るまでは拘りのあるクルマに乗っていたいと思ったと同時に
また一つ E46 カブリオレに惚れなおしたのであった。
参考文献は以下の通り
転載許可を戴いていないので問題があれば当ブログを削除します。
自動車のサスペンション制御と 電動パワーステアリング制御に関する研究 (P25〜)
http://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/dspace/bitstream/2261/38179/1/takehara216448.pdf
パワステの電動式、油圧式は何が違うの?デメリットとメリットは何なの?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1418101199
Posted at 2015/01/20 00:43:12 | |
トラックバック(0) |
クルマ | クルマ
2015年01月17日
綺麗な碧い海が見たくなって
伊豆半島を南下した
本来なら伊豆スカイラインで NA ストレート6 M54 に軽く鞭を入れ
颯爽と駆け抜けたいところをグッと堪えて
海岸線をのんびりと流した
辿り着いたのは伊豆白浜海岸
お陽さまの光に輝く白い砂と碧い海
空はどこまでも広く
向こう側まで透けそうな透明感
オフショアの風にブレイクする波頭
その瞬間レインボーが現れては消える
…
想いは馳せる虹の楽園
でもここは冬の日本
暖かいと言ってもせいぜい 10℃
ビーチでの撮影もそこそこに
次なる目的地を目指す
みん友さんオススメのパティスリー
ケ・セラ・セラ
オーダーはもちろんアップルパイ
昼過ぎだったので残ってないかなぁ?
と心配したけど、2個残ってた
ラッキーo(^▽^)o
サックサクのパイと少し酸っぱさを残した
甘過ぎない信州産のりんご
コーヒーとの相性もぴったりで
あっという間に無くなっちゃった
美味しいスイーツでリフレッシュした後は
爪木崎の水仙祭りに行って見た
のんびりし過ぎたので、おひさまが随分と西に回ってたけど
逆光に透ける花びらが綺麗だったよ
伊良湖は強風だったみたいだけど
こちらは比較的風も弱かったから
海辺でものんびり撮影を楽しめた
西に傾いた陽射しがキラキラ眩しかった
群青の空に灯台の白いタイルが美しい
初めて訪れた岬の景色が思いのほか良かったので
水仙を見る時間が無くなってしまったσ(^_^;)
帰り途、湯河原を過ぎて小田原の灯りが見えたところで
星が綺麗だったのでチョットだけ夜撮影
冬は寒いのが苦手
なのに空と海の透明感は格別で
それを乗り越えられた時に見られる
瞬間の光景を連想するとじっとしてはいられない
Posted at 2015/01/23 19:47:17 | |
トラックバック(0) |
ドライブ | 旅行/地域
2015年01月11日
まるで水槽の中だけ
時がゆっくりと流れているよう
泳いでいるのか
流れを楽しんでいるのか
Papuan Jellyfish
水色と白の水玉が綺麗なこのクラゲは
和名をタコクラゲと言う。
必ずしも名は体を表す訳では無いらしい。
ここは、板橋区立熱帯環境植物館。
植物館なのだが、水族館も併設されていて
こちらも案外楽しませてくれる。
獲物が流れて来るのをじっと待っているのは
チンアナゴ
見るからにおっとり屋さん
彼はみんなの期待を裏切らない。
流れに乗ってやって来た獲物をまんまと取り零す。
そのカプッと空振りする様が堪らなく可愛い。
熱帯魚と言えば映画にもなって一躍有名人の最有力候補
カクレクマノミ
おとぼけ顏で橙色でとっても可愛いけど
見た目で判断すると、痛い目にあっちゃうかもよ。
大トリは羽子板でまんまとやられた訳でもないのだろうが
ひょうきんな隈取りの
ベニゴンベ
これは初対面なのだが、この容姿は忘れられないインパクトである。
ゴンベとは特徴のある柄を持った種なのだろうか?
そう言えば、私の知っている
クダゴンベ
これは格子模様の可愛いやつだった。
こんな寒い季節は南の島に思いを馳せずにはいられない。
I can't help thinking about HAWAII.
Posted at 2015/01/15 21:01:48 | |
トラックバック(0) |
写真 | 趣味