森川美穂「Silent Talk」
ふしぎの海のナディアの「ブルーウォーター」と「Yes,I will」が有名でしょうか。

シトロエンAK
2CVベースのフルゴネット。
ルノーエクスプレスといい、イタリア・フランスではメジャーなボディータイプのようですね。
今見るとお洒落なんでしょうけれど、日本国内ではライトバン・ワンボックスが商用車の中心ですから、中々浸透しませんでしたね。

広沢学園の自動車整備専門学校、調べても出てきませんでした・・・。
4ナンバー取得しており、最大積載量ステッカーや反射板も装着されており、さすが専門学校という感じ。
見えにくいですがシート・ヘッドレストがパンチングメタルで痛そうw

ボルボ アマゾン
車高を落し、ホイール変更とフィルム施工で少しカスタムされています。
車検ステッカーも比較的新しく、最近まで動いていたような車両です。
地味に右ハンドル(゜.゜)

ロールスロイス シルヴァーレイス

クラシックカーミュージアムらしい一台ですね。
普通、この手のクラシックカーは周囲に立ち入り出来ないような柵があっても不思議でないのだが、すぐ間近で見ることのできるのは大変貴重。

馬車の頃まで遡る、前席革・後席ファブリックの組み合わせ。

サンルーフって表現して良いのか分かりませんが、前席頭上は開きそう。
フロントウィンドウに巻かれているのはサンシェードでしょうか。

シルヴァーシャドウ
こちらは比較的現代っぽい。

けど、ヘッドライトワイパーが刷毛!!!
こんなクルマ見たことない(^^;

マツダ T2000
手前にあったK360にデザインが似ていますね。
フロントウィンドウ上にはベンチレーター、ルーフも外れそうです。

1970年代の車両ですが、後ろ姿は今の平ボディとそう変わりありません。

横から見るとこの超ロングホイールベース!
フロントタイヤが物凄く切れて小回り効くのかな?
見るからに狭そうなキャビン(´Д`)

デイムラー ソブリン
ソブリンの名前はプレジデントにもありましたね。

見るからに”光岡臭”がしますが、こっちが本家w

リアトレイに見えるのはスピーカーかと思いきやエアコンでした!
吊り下げ式のクーラーは知っているけど、後付けと思われるコレはどういう原理なんだろう。

シトロエン Hトラック
強度を持たせるための波板が有名ですね。
ドアは通常とは逆方向に開き、乗降用ステップも大きいです。

そのナンバーの位置は大丈夫なの?w

FF駆動方式ということで、荷室は低くガランとしています。
本当はカバーが付いていそうですが、エンジンが見えています。
水色の室内・・・外装色と同じ色で塗られているんですね。

説明パネルには「スパークカソ」って書いてあるけど、検索しても一切出てこない謎のクルマ・・・。

光岡ラセードにそっくりなんだけれど、5.7LのV8搭載ってなると違う。

左ハンドルでAT・・・アメ車あたりをベースにしているのかも?
グローブボックスの代わりに助手席ドアに車検証入れがあるあたり、仕事は丁寧っぽいw

驚いたのが三角窓に切子ガラスのような装飾が施されていること。
ホント、なんだろうねスパークカソ(^_^.)

キャデラック エルドラド

「足立88」ナンバーが時代を感じさせる!
「事務室車」「宣伝車」扱いのインチキ8ナン登録、流行りましたねぇ・・・。

ポンティアック トランザム
ベースとなったファイアーバードの名の通り、ボンネットには巨大な鳥のデカールが。
ナイトライダーってベースはトランザムなんですね。

リアの車名もデカいw
横に何か書いてある、と思ったら小ぃさく「PONTIAC」ってありました。

強烈なラインナップの中、唯一平和(?)だったジャガーXK。
ヘッドライトは微妙に曇ってるし、良い感じに味が出るまで熟成されるのかもw

V8積んでいながら低排出ガスの認定取っているのが何かツボでした。

以上、クラシックカーミュージアムの紹介!
その4へ続きます。
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2020/11/21 19:46:04