変わらずのTOP画に意味はありませんw
通常営業でつ(・ω・)ノ
さて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
前回、本部に当倶楽部員が集まり
こんな事やりますた (`・ω・´)ノシ
ちょこちょこ報告していこうかと
まずは・・・・・・
こいつ なんつー名称なのかな?
摩擦抵抗試験機 ????? よーわかりませんがw
こいつのテストは・・・ ぶっちゃけ・・・
失敗でつ (´・ω・`)ショボーン
ステンのテストピースにオイルを垂らして
プレート型のトルクレンチにウェイトを乗せ一定のトルクで駆動
時間軸で抵抗値の変化と温度変化を観察する作戦だったのですが
どれもこれも同じっぽ(爆wwww
&
ステンの10mm磨き棒をテストピースとして用意してたものの
どれも同じ様な摩耗だし・・・・ (;・∀・)
それならばトルクを上げて停止するトルクを計測しようと思ったら
トルクレンチの計測範囲超えるし (爆wwwww
ダメだ こりゃwww
一点だけ分かった事が
常温のオイルを数滴垂らして摩耗試験スタートするのですが
ある一定の温度以上になると抵抗値が下がり安定します
当時の気温が23度くらいだったかな?!
23度~ 除々に上がってイクのですが
スタートは若干抵抗値が高い ~ 温度上昇 ~ 抵抗値若干落ちて安定
こんなんでしたわ
つー ことは ・・・
エンジンオイルはある一定の温度以上にならないと
潤滑としての性能が発揮されない
って事ですね(・∀・)ノシ
エンジン内部で考えると
エンジン始動
オイル低温 抵抗値が高い
↓
油温上昇 潤滑材としての性能発揮w
こんな感じかwww
今思うと・・・ 冬のタイムアタックで気温が低く油温が50度くらいしか。。。 (;・∀・)
あれはいい環境とは言えない状況だったんだなwwww
やっぱり80度~90度くらいは必要ですなぁ~ (´∀`*)ノシ
そんなこんなで
燃焼実験公開でつ
今回、高温粘度数が50のをピックしました
7品でつ (・∀・)ノシ
ん?!
6点か? ハテハテ(;・∀・)
⑥ シェブロン 20w-50
コストコで売ってますね
鉱物油で激安です
シェブロンは米国に本社を置く企業でつ
スーパーメジャーの一社で売上高はトヨタの十数倍?だったかな?
ウルトラ超巨大企業ですな ( ゚Д゚)アフォー
⑧ ●●●●ロータリー専用オイル
これ公開するとみんカラから抹殺されるので無理っす(;・∀・)
なんで抹殺されるか???
そりゃー 察してください(爆www
⑩ ●●●●ロータリー専用オイル
上記と同じ理由で非公開(;・∀・)
こっちは企業でつ ゴホゴホ
粘度数も非公開w 出すとバレるっす(汗)
② 出光レーシングロータリーエンジン 20w-50
海外でしか売ってません
国内では・・・ で買えます(謎w
MAZDAから出てるRX-8用のオイルも出光と聞いてます
米国でのロータリー使用のレースでは実績あり
⑪ ●●●● オイル
こいつも●ん●ラ+にいるので出せません(核爆wwww
価格もまぁまぁ手頃で私も以前使った事あります
産業油なんかがメインだったんじゃないかな?
プラント持ってるし、まーまーええんじゃないかと(謎
④ ペンズGTパフォーマンスレーシングオイル 25w-50
ロータリーにお勧めされて以前に使ってました
昔、伊藤忠が正規代理店だったんだけど
今は手に入るのかな?!
ペンズの25w50は二種類ありますが
こっちの方が高価でつ
とりあえず 以上 6点 を燃焼してみる(・∀・)ノシ
※●●●●← これ当てはまったり当てはまらないとか関係ないからwww
検証方法は
スプーンに定量入れてバーナーでスプーン下から炙る
一回の燃焼では差が出づらいかと思い
全種類一定数燃焼しました
明細はめんどーなので書きませんが
同一条件でけっこうな量を燃しましたよwww
ガレージの窓からモクモク煙出しました(;・∀・)
上から順に行きまっせ
マクロ撮影出来るカメラ持っててよかったよー(´∀`*)ノシ
⑥
プツプツの灰が残りましたな
指で触るとサラっとはいかないけど
なんとなく取れる感じでつ
⑧
ん!? 残りカスが白ちゃけてる ( ゚Д゚)ハッ?!
この固形物は何?????
結構、硬い固形物です
指で取れなくも無いがかなりゴリゴリした感じ (汗)
⑩
変な形の固形物が残ったw
指でなぞるとまぁまぁすんなり取れた
②
綺麗に焼けた
キメの細かい灰が残った
指でなぞると綺麗に取れる感じ
⑪
全般的には綺麗に焼けてるが
露骨な固形物が残った
⑧と同様に硬いんだが⑧ほどは硬くなかった
④
⑥と同じ様な感じ
細かい粒子みたいな感じかな
指でなぞると比較的綺麗に取れる
ざっと以上でつ (・∀・)ノシ
補足していきたいと思います
燃焼に関して露骨に差が出たのは⑧と②
⑧は引火するのは早いんだが鎮火(完全燃焼)するまでの時間が長い
②は引火するのが遅く鎮火するまでが早い
対照的でしたね
時間を測っていませんが
変態野郎3名共が感じてたので間違いないかと
さらに後日私自身が数度検証しましたが明らかに差が出てるのを確認しました
あと、⑧は引火してからオイル自体が黒く染まるのに対して
②はある程度透明度を保ったまま燃焼していく感じ (゚Д゚)???
不思議でしたわーw
あとは同じ様な感じなのですかね
引火温度は製品データシートを取り寄せれば分かるんだけどねwww
Full synthetics(フル合成油)は⑧⑩②⑪
鉱物油 ⑥
不明 ④ (このペンズは半合成油と聞いてるが?!)
⑥と④は似た感じの灰が残りましたね
指でなぞった感じがとても似てました
画像で分かるかと思いますが
④の方が若干荒れた小粒の灰が残ってます
これが半合成の現れかな?!
フル合成油は②以外は何かしら固形物が残る感じですね
これは添加剤なんじゃないかなー と推測
100%合成油と歌ってても
実際は数十%鉱物油が使われてるはず
表示法で「何%以上なら100%と言っていいよ 」 だったと思た
忘れたけどwwww
まー こんな感じですかね
印象に残ったのは⑧の固形物 (;・∀・)
かなりカチカチに固まってましたよ
うちの倶楽部員も
「何これ? こんなのロータリーエンジン平気?!」
とビックリしてましたwwwwww
あとは出光かな
さすがに特許を持つだけあって
フル合成油なのに燃焼分解が素敵かと
解釈の仕方で違うかと思いますが
引火して完全燃焼までが早いってのは利点なんじゃないかな
ロータリーエンジン って事を考慮すると
やはり残留物は少ない方がええかと思われる
だけど 今回の燃焼実験が正しいと言えないのでなんともなー (-ω-;)ウーン
残留物だけで考慮するなら②④⑥・・・ ギリで⑪かな
この4点の残留物は比較的サラサラで少ない、エンジン内部で考察すると
吸気~燃焼~排気と恐ろしい速さの流速なので飛んで行くんじゃないかとwwww
(妄想だけど(爆wwww)
⑧⑩みたいな固形物が残るヤツだと
シールの隅っことかに堆積していくんじゃないかな?
そーなると永遠と体積してって・・・・・ ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
(⑪もなりそーだなww)
難しいねぇー (。-`ω´-)んー
そんなこんなで書きたい事は多々あるんだけど
突っ込むとヤバイしwww
メモを見ながら画像を整理してブログ書くのは疲れますわw
最後にですが・・・・
この手のモノを書くと叩いてくる輩がいるんだよねー
個人的主観で書いていますので
あーだこーだと批判はやめてね (´Д⊂グスン
めんどくせーコメントは躊躇なく削除でつwww
そもそもネットの情報なんぞ 嘘が氾濫してますから
ボキの情報も嘘かもしれませんよ(謎wwww
輩は華麗にスルーしてください (・∀・)ノシ
何かアイデアや「こんなんどう?」とかなら大歓迎で御座います
また質問等あれば答えられる範囲でお答え致します m(_ _)m
そんなこんなで
あともう一回くらいで報告が終わるかな (・ω・)ノ
じゃ
(・ω・)ノ
あー そーそー!
大事なテスト結果報告忘れてましたわ
ピストン運動で一番最強な潤滑油は
ペペローション
最強 (´∀`*)ノシ