
プラシーボ的に自家銅めっきしてみました。

中身を全部取り外しシャシーのみにします。
シャシー全体をスチールウールと洗剤で足付け脱脂の下処理します。
あとはめっき液に不要の銅パイプをプラスに、シャシーにマイナスをワニグチで接続し電源に接続。1時間程度で一度取り出し更にスチールウールで撫でて表面を整え再度めっき液に投入。
更に1時間今度はそのまま液に漬けたまま細目の研磨スポンジで余計な付着物を取り除き温水洗浄後、コンパウンドで表面を仕上げて完了。

めっき液に投入直後

めっき終了。このあと磨いて

外したパーツ元に戻し

分解ついでに音声回路のコンデンサはニチコンfinegold
その他は標準品を使い打ち変えました。

気持ち高級感でた?

旧NECロゴ

でも据え置くと見えない部分なので
ホント自己満足です。
D/AコンバータはPCM54HP
オペアンプNE5532N
音質は価格なりです。元々エントリークラスのものですから可もなく不可もなく。
Posted at 2020/04/17 07:44:06 | |
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