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2000年末頃J-PHONEがvodafoneに切り替わる直前のカメラ付き機種J-SH51


ひさびさに出してきてみたら電池がダメで
いつもやってる強制で起こそうとするも頑固でどうにもダメで起動することが出来ませんでした。
よって純正のバッテリー分解して生きているバッテリーを仮付けし携帯内の画像データを抜き出しました。

リチウムポリマーふくらんでます

筒状のリチウムイオンで代用


31万画素のカメラでしたのでぼやけた画像ですが無事取り出せました。


歴代の端末すべて保管してありますので、順次コピーしていこうと思ってます。

ぱっと見はロゴが入っていないで本家そのものに見えます。試しに本家のsound mini linkのケースを被せてみたら収まった。
本家のリアにあるパッシブラジエターは無く、ぽいデザインでおさめてあります。


肝心の音は当たり前ですが価格が違いますので、BOSE独特の重低音は出ません。
普通のブルトゥーススピーカーですね。

取説は中華坊主とうたっています。

因みに本体の重さは内部に5mm圧程度の金属板が3枚貼り付けられて重量をかさ上げしていました。
本家は筐体がアルミニウム製でコレはプラスチック製ABSかPS樹脂です。

ツーカーセルラー東京のデジタル携帯電話です。電池生きていて電源入りました。



1996年位の物でしたか、Webもテキストメッセージもカメラもない本当に掛けて受けるだけの単純なものでした。
日本独自のPDC通信方式で待ち受けだけなら2週間位は平気で電池が持ったような覚えがあります。
データ通信速度は9600bpsでした。

内蔵バッテリー交換してから取り付けて画面操作してなかったので気付かなかったのですが、タッチパネルが受け付けないことに今更ながら気付きました。
分解してみると
リボンケーブルがコネクタから抜けたままになってました。

組み戻したときにすっかり忘れてたんですね…
ケーブルきちんと付けて無事動作しましたとさ。完全にポカミスです(x_x)