
今更な話ですが、新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大するなか、今の世界によく似ていると注目が集まっているマット・デイモン出演2011年の映画「コンテイジョン」を見てみました。
まるで新型コロナを予言したかのようなウイルス映画。
演出に楽観的な部分もありますが、パンデミックやデマがウイルスのように広がり、国と疾病対策センターや科学者とのやり取り、除菌グッズ等の不足、ウイルスによる他人への不信感、ソーシャルディスタンス、、ほんとそっくりだなぁと感じました。
「コンテイジョン」は、香港出張から戻ってきたアメリカ人女性(グウィネス・パルトロウ)が体調不良を訴えたのちに死亡。同様の事例が世界各地で相次ぐなか、パニックに陥る人々や、ワクチン開発に取り組む医療関係者、デマを広めるジャーナリストなどパンデミックの恐怖をドキュメンタリータッチで描いた力作。新型コロナウイルスが蔓延するいま、科学的な考証とシミュレーションに基づきリアルに描いた点が再評価されている。
U-NEXT、Netflixで見放題で配信されてましたので、時間があった際是非オススメです。



Posted at 2020/04/16 12:44:57 | |
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