
Keep fighting, Jules. We are all with you.
ビアンキ選手、一刻も早い回復を我々皆で願っています。
どぅも☆
em-zeeです。(^_^ゞ
一昨日10/20(火)のblogで、10 小林可夢偉選手@Caterham に“いつか追い風が吹く事を信じて・・・”と言う趣旨の内容で、
em-zeeなりの応援blogを書いたばかりですが・・・
残念なニュースが入ってきました。 ※ 記事は、本blogの最後に記載。

■小林可夢偉選手@ケータハム■
昨日10/20(火)のblogの【総括】を今一度、記載する。
【総括】 ※ 2014 F1 第16戦 ロシアGP 〈延長戦〉 ~可夢偉選手の発言にチームが反論~ blogより抜粋
こんな非情な環境下でもわずかな可能性を見出し、もがき続ける可夢偉選手のアスリート魂には感服する限りである。
一方で、この環境はメンタル・マシン共に、勝負に集中する事が非常に困難であるのも事実である。
故に、こんなチームには、早く見切りをつけた方が・・・っと思う所もあるが、それではチームの思う壺である。
来季を見据えると、どんな環境であれ、F1界に留意する事が、今、課された最優先課題であると可夢偉選手は、考えているのかもしれない・・・いつか追い風が吹く事を信じて・・・

■小林可夢偉選手@ケータハム■
【Against NEWS】
2014.10.16 2014 Rd.16 ロシアGP観戦記 可夢偉への意味不明な指令:F1 ニュース&コラム Passion
2014.10.17 可夢偉 アメリカGP不参加の可能性あり:>:F1 ニュース&コラム Passion
2014.10.21 小林可夢偉、マシンの状態に「恐ろしすぎる!もう帰りたい。。。」:F1-Gate.com
2014.10.21 ケータハムのF1マシン製造部門が破産申請:F1-Gate.com
2014.10.21 ケータハムの将来にまた不安の影:ESPN F1
2014.10.21 小林可夢偉所属のケータハム、状況はさらに深刻化:TopNews F1

■ケータハムの補修されたリアサスペンション■
(小林可夢偉選手がが自身のフェイスブックに投稿したとされる)
2014.10.21 Leafield-based Caterham F1 car-maker goes into administration:Oxford Mail
(ケータハム・スポーツ(リーフィールド)、破産申請)
<和訳>
ウエスト・オックスフォードシャー州に本部を置くケータハムF1レーシングカーのメーカーが破産申請をする。
ウィットニー近くのリーフィールド・テクニカルセンターにファクトリーを持つケータハム・スポーツは、1マレーシア・レーシング・チーム(1MRT)のライセンスで運営しているケータハムF1チームのマシンを設計・製造している。
F1チームは、プレミアリーグのサッカーチーム、クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)を所有する実業家トニー・フェルナンデスによって設立されたが、この夏、スイスと中東の投資家が買収した。
管財人のロンドンのスミス・ウィリアムソンは、ケータハム・スポーツとF1チームとの関係継続について、1MRTと交渉していると述べた。
高等法院の裁定を執行する州長官局の執行人が、先月リーフィールド・テクニカルセンターを強制捜査し、F1テスト・マシンやF1マシンのパーツなどを押収した。
7月のF1チーム売却を受けて40人が解雇され、ファクトリーでは約200人が働いている。

■Leafield Technical Centre @ West Oxfordshire■
(リーフィールド・テクニカルセンター:ウエスト・オックスフォードシャー州)
2014.10.22 ケータハム、管財人がF1マシンの所有権を主張:F1-Gate.com
Keep fighting, Jules. We are all with you.
ビアンキ選手、一刻も早い回復を我々皆で願っています。
Posted at 2014/10/22 19:45:27 | |
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