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やまどり&ゆずのブログ一覧

2012年09月03日 イイね!

タイヤ交換

B3Sは輸入車を扱う地元の中古車ショップで2009年7月に購入しました。
その当時、新車装着のままであろうパイロットスポーツを履いていましたが、その後、PROXES T1Rへ交換を実施しています。

画像はリアタイヤですがスリップサインが露出し、ゴムの硬化が始まっていて乗り心地も硬くなっていました。
フロントタイヤはタイロッドのガタにより変磨耗が発生。そのノイズはもはや我慢大会レベルまで上昇していました(笑)
先日の名古屋オフで初めて走った新東名できっちり駄目出しを貰い交換を決意(遅っ)

いつもお世話になっている「タイヤショップ丸美」
店長さん色々と手配していただいてありがとうございます。
そして今回はこちらの方と一緒に交換です。

選んだのは評判の良い「NEXEN」から私は「N8000」。
NEXENの中ではスポーツコンフォートのポジションらしい。 
手配しているときに分ったのですが日本には正規輸入されていないんですね。



MADE IN KOREAです。製造は新しい物が来ましたね。

仲良く装着完了の絵。
青波さんはよりスポーツな「N3000」を選択。

PROXES T1Rは2年10ヶ月。約23,000キロ走りました。
T1RとN8000はUTQGのスコアは全く同じですので同程度もつと思いますがどーですかね~。楽しみです。

その後、500キロほど走りましたので皮むきも終わって初期の性能を発揮していると思われますが、路面状況によってノイズの出かたはかなり変わるようです。うるさくて如何にもならない訳では無いですが、ものすごく静かでもない。まあ標準的ですかね~。今のところ私にはこれで十分です!   
 

 
 
 
 

  
 
 
 
 
 
Posted at 2012/09/03 00:41:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2012年08月23日 イイね!

VANOSユニット交換(後編)

VANOSユニット交換(後編)オイルを元の銘柄の戻し異音のレベルは下がりましたが、いつまでもこのままというわけにも行きませんので対策を検討します。

複数のDやショップとの相談から分解修理よりもユニット交換を実施することにしました。
数あるショップの中から選んだのは越谷にある「オートスクエアエノモト」に入庫させました。

ここはE30などをレストアして販売するなど重整備もこなせる設備と知識・腕をもつショップ。
相談の段階で分解修理という話もさせていただいたのですがリビルト品で対応することに。
またエンジンヘッドを開ける事からガスケットやパッキン、ワッシャーの交換も依頼しました。

当初、1週間を予定していましたがなんと半日で終了(驚)
思いのほか順調に進んだと話していましたが早すぎてこちらは拍子抜けです(苦笑)
時間が掛かって予定より長引くよりは遥かに良いですが、余りの早さに若干の不安を感じながら引取りに行きました。

さて新しくなったVANOS本体を確認しエンジン始動。
・・・・もともと異音は小さくなっていたので違いが分らず。いずれオイルをBPに戻して確認してみます。

しかしフィーリングは大きく変化。
いままでALPINAもどきに乗っていたのかと思うほどの変化に帰り道は笑いが止まりません。

そういえば以前どこかでALPINAはVANOSの使い方がBMWのそれとは異なる、という記事を見たことがあります。
BMWのカタログから「低速域では力強いトルク、高速域では高いパワーを発揮」とあります。
もちろんそういった部分もあると思いますがALPINAの場合、抜群にスムーズな走りを維持するために多くの部分を使用しているのではないかと推測されます。まぁ真実は分りませんが(笑)

VANOSは非常にメカニカルなパーツ、しかもオイルの圧力も高いので若干の「慣らし」が必要な感じです。
様子を見ながら少しずつ上まで回していこうと思っています。

それにしても「S」のエンジンってこんなに滑らかだったかな~?
Posted at 2012/08/23 19:06:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2012年08月21日 イイね!

VANOSユニット交換(前編)

VANOSユニット交換(前編)E46型B3のベースエンジンは北米向けのE36M3に搭載されたS52エンジンと聞きます。
スタンダードモデルがM52/M54と進化していく中、わざわざ設計の古いエンジンを選択しています。
またエンジンと一体となる可変バルブ機構「VANOS」もダブルVANOSではなくシングルVANOSとなります。

事の発端は前回のオイル交換までさかのぼります。
これまでNUTECのNC-51やNC-40を入れていましたが、このときはBPのバービススポーツへ銘柄を変更しています。

交換からしばらくするとエンジンルームからいままで聞いた事のない音を発するようになりました。
それはまるでディーゼルエンジンの様な音で「ガラガラ」という感じ・・・。
最初はあまり気にしていませんでしたが、しだいに大きくなりアイドリングレベルでもはっきりと認識できるまでになりました。

気にしながら乗っていても楽しくないのでまずはDへ。
サービスのM氏に現象を説明し音を確認して頂きました。M氏の様子からは思い当たる節があるようで詳しく見たいということでしばし待つことに・・・、さらにエンジンの専門家にも見ていただいてその結果は・・・

VANOSからの異音で間違いないとの見解(汗)、対策方法を聞いてみると交換するしかないと・・・
M氏も苦笑いです(大汗)。しかも部品交換をしても完治できるとは限らないと・・・(大汗2)
音は発生しているが機能的には問題はないとの解答をもらいDを後にしました。

その後も複数の方に見ていただきましたが何れもVANOSが怪しいと同一の見解。
異音が発生したのはオイル交換後から、また異音を確認するまで他のパーツ交換などはしていませんのでとりあえずオイルを元の銘柄に戻してみることにしました。
すると異音は殆ど認識できないレベルまでに低下。NUTECのHPを見るとエンジンノイズの抑制が謳われていますがその実力は確かなものであることを確認しました。

異音発生からVANOSについて調べてみましたが異音が発生していると機能不全になっていることが多いそうです。エンジンの重要なパーツであるVANOS、少し神経質な対応をしたほうがよさそうです。

つづく・・・
Posted at 2012/08/21 06:18:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2012年08月09日 イイね!

たまにはソニカの事でも・・・

うちのソニカは21年登録、車検は昨年の暮れに行っています。
ゆずが1人で乗っていることが多く私が運転することは殆どありません。

車検のときに指摘されたのはタイヤのひび割れ。ずいぶんと時間が経ってしまいましたがようやく交換です。
新車装着時に履いていたのはPOTENZA RE030。「爽快ツアラー」というメーカーの位置づけもあるのでしょうがスポーツ系のタイヤを履いています。3年半乗ってきて劣化もしていますがちょっと無理をしてるような印象が納車当初からあり、ゆずも同様に感じていたようです。


ということでいつもお世話になっている「タイヤショップ丸美」さんに相談。
店長さん、いつもありがとうございます。
こちらの希望は今時のエコタイヤで、おすすめされたのはこちら。

TOYOタイヤのECO WALKER。
とにかく滑らかで静か、当たりが柔らかく乗り心地も良いです。
うちのソニカにはこれで十分です。改めてユーザーの使用用途、車の性格を考慮したタイヤ選びは重要であると認識した次第です。

もうひとつ、ワイパーも交換しました。
いつもならゴムのみ交換ですが今回はフラットワイパーを導入。

BOSCHのエアロツインマルチ。

店頭の適合表で確認し運転席側は「AM60B」、助手席側は「AM34B」を購入。
ここで疑問が1つ。適合表は末尾にAの品番を指定していますがBでも問題なく取り付けられました。なにが違うのかな~
このフラットワイパーはゴムのみでも交換できるので今後はお財布にもやさしいです。輸入車の左ハンドルには対応していないのが謎ですね~ 
  
 
 
 
 
 
 
Posted at 2012/08/09 17:26:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2012年07月30日 イイね!

エアフィルター&マイクロフィルター交換

エアフィルター&マイクロフィルター交換名古屋オフの前になりますが交換作業を行いました。
私のB3は7月登録、毎年この時期に実施すると決めています。

エアフィルターは前回の交換でaFe製に交換しましたが今回はコスト重視(笑)
純正OEM品のMAHLE製(マーレ)をネットでオイルフィルターと共に購入。見た目は全くの純正です。
エアクリケースのフックを開けて交換します。このエアクリケース、開けてみると中にALPINAの刻印がしてあり専用部品であることをアピールしています。
見た目はM54エンジン搭載の物とほとんど変わらないですが、キドニーグリルからの通常ルートの他にケース下側にもルートがあり、バンパーの開口部と繋がっているダブルインテーク仕様。
資料によるとB3S専用品との記述がありますが3.3は違うんですかね~(謎)

マイクロフィルターはタイロッド交換をしたとき店頭にあったMANN+HUMMEL製(マン・ウント・フンメル)。こちらは純正品からの交換です。
こちらもフックで留まっているだけなので工具いらず。MANN+HUMMEL製のフィルターは周りにスポンジがついていて純正品よりもキッチリ収まります。

これでまた1年、気持ちよく駆け抜けられます。

おしまい。。
Posted at 2012/07/30 11:19:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記

プロフィール

「卒業! http://cvw.jp/b/615519/27722212/
何シテル?   09/12 23:52
B3Sを所有して3年、生まれてから9年が過ぎました。大きなトラブルは少ないですが、これからもきっちりメンテしてまだまだ乗りますよ。
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2011/12/16 21:56:49

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