べろべろ剥がれたボンネットインシュレーターを交換

チンクのボンネット裏に装着されているインシュレーター。
元々大きな音を出すツインエアには必需品なのでしょうね。

そのインシュレーターは、当初からちょっと汚れ気味に思っていました。
つまり、汚れているのなら洗えば綺麗になると。
ということで、高圧洗浄機を使った時に、ついでにボンネットインシュレーターをブシュとして見ました。
そしたら、「ベロベロ」とインシュレーターの中身が出てくる！！


よく観察すると、左側を見ると判るように、表面の黒く塗られたインシュレーターが剥がれ落ちて汚れの様に見えていたんですね。
このインシュレーター、綿のようなもの（恐らくリサイクル資材）を圧縮成形したものですが、経年劣化と共にぽろぽろ崩壊するようです。


この様な大きな品物は、海外から購入すると送料が高くなるので、盛岡のディラーさんに発注。自宅へ直送してもらいました。
交換は簡単です。
インシュレーターを固定しているグロメットを内装外し等でロックを外しながら取り外します。


上下はボンネットに差し込まれているので、それを抜くと外れます。
ちなみにグロメットは再利用します。


新品と旧品の違いは無いですね。
ちなみに、コーションラベルも単品発注できますが、インシュレーターを発注したら張り付けられた状態で届きました。


ボンネット裏が綺麗すっきり！
懸念事項の一つが解決です。


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