バシケンのブログ一覧

チンクは、デュアロジック。
いわゆるシングルクラッチのロボミッション。
このコントロールは1本のステックアームで行います。
それがタイトル写真。

見た目はまずまずなのですが、細身なうえに革巻きフィールを良くする工夫が足りないなと（汗）

ABARTHなど、MT車であれば色々選択肢はあるでしょうが、いかにもMTに見えるシフトノブは嫌だし...
と言う事で見つけた中華製カーボン加飾のシフトノブ。それを装着します。

まずノーマルのシフトノブを取り外しますが、シフトロックボタンも電気仕掛けも無いので、交換できる品物は多いはず。
ノブ下（樹脂部分）のロックリングを捻ります。


その状態で上に引っ張れば取り外しができます。


これが交換するシフトノブ。
中華製なのでお値段も安いし送料も無いようなもの。
シフトトップがカーボン柄（本物なのかはわからん）で本体はメタル、と書いていましたが、シフトノブ自体の素材はメタルでした。
シフトトップ下の湾曲した個所の仕上げが甘いですが、まずまずな品物。


一派MN的にはMTのシフトノブはねじ込みだと思いますが、この製品はシフトレバーの太さに合うゴムキャップを被せて固定します。


シフトノブ下部のイモネジを締め込んで固定します。
ゴムを挟んだ固定なので今一つ固定が甘いです。


イモネジ部をカバーするリングをねじ込んで完成。

こりゃ、カッコ悪いね。
シフトノブ自体はいいとして、長すぎ（笑）
操作感も良くないし。

と言う事で第2部へ。

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