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前回の木曾釣行の際、釣りとは別の目的の蕎麦屋の話をカミさんにしたのが今日のドライブの始まりだった。
是非とも私も食べてみたいと、片道200km弱の蕎麦屋通いのドライブは、朝から雲行きの怪しい行程となったが、幻の蕎麦と呼ばれる「夜明け蕎麦」を食したカミさんは、店の雰囲気も加味されて美味しいの連発となった。

帰り際、高原のソフトクリームを頬張り、茶褐色の温泉に入ってのフルコースのドライブとなった。

ゴールデンウィークがない私は、奥様への点数稼ぎにと桜を求めて一泊旅行を計画。

まずは一気に北上し、御母衣ダムの畔にある荘川桜へ。今年は残雪も多くいつもよりかなり遅れている模様。硬くつぼみも閉じたままで残念ながら次へと向かう。

宿泊地の高山は若干暖かく、宮川沿いの桜を期待したがつぼみがちらほらと開いている程度、あと数日必要か。　
今回は桜見物の旅行ということで、それにちなんで宿泊も　「高山桜庵」　を選択。飛騨牛の朴葉焼きなど食事は最高。晩酌には桜の梅酒をボトルでいただく。

翌日はまだ桜を見ていないということで、せせらぎ街道を南下し郡上八幡を目指す。
途中明宝村で國田家の柴桜を見学。ほぼ満開で非常に綺麗に咲いていて見事です。
最後に満開になった樹齢３００年、明宝の善平衛桜を見ての帰路となった。

今回は桜を口実に、グルメ旅行となってしまった。（笑）

息子の京都野球遠征にかこつけて、親もプチ京旅行。
一日目は雨のため試合は中止。NTT西日本の室内練習場を借りて軽く練習。
私達はそのまま違うホテルに一泊して、翌日内緒で観光。夫婦二人だけの一泊旅行は約２０年ぶりか？
祇園と三千院だけでしたが、息子のおかげで久々の夫婦水入らずの旅行となった。

地元の紅葉情報。

稲沢市祖父江町の銀杏（いちょう）並木。日本一の銀杏（ぎんなん）の生産地として有名な町で、街中が黄色に染まっています。
紅葉というともみじの紅を想像しますが、真っ黄色の黄葉もきれいですね。

ちょうど11月28/29日が、そぶえイチョウ祭りが開催されています。

地元の紅葉。

東海道美濃路起宿にある旧林邸の紅葉です。

今年は暖冬のせいか、色が鮮やかではないようです。