
ナンバープレートを止めているボルトが
あまりにも^^; ネジ!って感じなので
光るようにしてみたいと思います。
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せっかくなので、ミクの髪を留めている

バレッタ風に作ってみます。
用意したのは
・M6×15キャップスクリュー(ボルト)
・LED (φ3 電圧3.4V電流30mA3000mcd)
・抵抗 (470Ω×2ヶ)
・裏板プラ板
・塩化ビニル板 (透明ピンク)
・細い配線 (撮り忘れた!)
・化粧表板 (写っていません)
以上です。
道具などは
・ドリルビットφ3
・電動ドリル
・ハンダこて+ハンダ
・テープなるべく薄い物(アルミテープ不可)
・ニッパ
・ヤスリ
・接着剤 (瞬間&塩化ビニル用)
・塗料( 黒色 )
最初にLEDの配線付けと
ボルトに入れる為の加工をします。

LEDです
足の長いほうが プラス側(アノードと言います)
このままではボルトに入らないので
LEDの足をニッパで短く切断して
配線とハンダ付けします。
プラス・マイナス間違えないように注意!
LEDは電球と違って逆に繋ぐと光りませんので

絶縁のためにテープを巻いて瞬間接着します。
抵抗はボルト内に入らないので
後で、車⇔ボルトの中間配線途中に仕込む事とします。

キャップスクリューに 配線を通すための穴を φ3のドリルで開けます。
ゴロンは色々と工具や道具を持っているので
さっくり開けましたが、ドリルやバイスがない方は
DIYホームセンターなどで有料加工してくれる所もあるようなので
お店で相談すると良いかも
ボルトに穴が開いたら
先程のLED配線済みをボルト穴に通しておきます
塩化ビニール板を20㎜角にカッターで切った物
真ん中にピンバイスでLED発光部を差し込む為の
穴を開けますφ3
側面の部分を光らせて見える様にしたいので
バリ立っているときは
ヤスリなどで整えたりして均一に光るようにしておきます

LEDを通して発光部が露出しているボルトに
穴を開けた塩化ビニル板を
差し込む
LEDと塩化ビニルを 専用の接着剤で一体化する。
一体化させることでLED光が通りやすくなり
明るさが増します。
・・・つづく
Posted at 2010/03/17 21:46:40 | |
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