
もう昨日ですが、泊まりで行った白馬のスキー場から帰宅しました。
今回は人生で2度目のボードでした。
最初にやったのは大学1年の冬なのでもう2年前です。
このときはボードをつけてなかなか立ち上がることすらできず、立ち上がってもすぐに転ぶという、痛い以外何も思い出になっていなかったのですが、今回はすんなり立ち上がることもでき、木の葉もちゃんと覚えていました。
注:「木の葉」とは、スノボで最初に覚える滑り方だそうです。
木の葉もちゃんと覚えていたので、ガンガン滑れる友人はすぐに次のステップの指導を開始してくれました。
今度は反対側を向いて滑る「逆木の葉」。
後ろ向きで滑るので初めは怖かったのですがすぐに慣れ、
こちらは2回くらいリフトを往復する間に、だいたい出来るようになりました。
その後、ターンの練習。
これは、木の葉と逆木の葉を交互に繰り返すため練習です。
クルッと周るときにボードが一瞬縦になるためスピードが乗って怖いです。
1日目は緩やかな斜面の広い所でターンの練習をしてだいたい掴みかけたところで終了。
夜は、缶チュウハイを片手に高校時代の思い出話で盛り上がりました。
今回は高校からの友人3人(大学も一緒)で行ったのですが、ドンチャン騒ぎこそしないものの、楽しく過ごしました。
2日目はいきなり頂上まで連れて行かれてしまい、ひたすら狭い林間コースを滑らされました。
山頂付近はガスっていて、視界も悪く、気温は-8℃。
上からはドンドン上手な方が滑ってくるし、体力的にも精神的にも消耗しました。
そんな私を見かねた友人が、場所を変えてくれて、広くて人の少ない所で練習に付き合ってくれました。
おかげで、最後の方は急斜面でない限り、普通にターンしながら滑ることができるようになりました。
友人の丁寧なコーチのおかげで、ここまで上達することができました。
きっと彼らはもっといろいろ自分たちの練習もしたかったはずなのに、嫌な顔一つせずに一緒に滑ってくれました。
彼らのおかげでとてもヨイ思い出になりました(*^^)v
感謝の気持ちでいっぱいです。
え~っと、ここまで全く車関係の話でなくてすみません。
本当にちょっとだけ車の話を。
1日目に滑り終わって宿まで歩いて行く途中、スキー場のスタッフっぽいお姉さんが、颯爽と結構年式の古そうなジムニーに乗り込み、「ブウォ~ン、シュコ~」って走り去って行きました。
アレは絶対毒キノコ生えているだろうなっていう音でした。以上です(笑)
Posted at 2010/02/18 11:57:37 | |
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