SR31GT-Dのブログ一覧

親父様のジャンクLibretto L5の続き。


EASEUS todo BACKUPを使ってもとの1.8インチHDDからコンパクトフラッシュにクローン。
たったの10ギガぽっちなのに一晩かかったけど…

で、コンパクトフラッシュを1.8インチHDDに変換するケース（なんでこんなもん持ってるんだ）にて
1.8インチHDDにだまくらかして装着。
電源オン。

あれ、起動しない…
四角いカーソルがピコピコ点滅してるだけ

おそらくブートフラグが云々とか言う話でめんどくさいんで、まぁここはリカバリしてしまえと
0キーを押しながら立ち上げると、リカバリメニューが首尾よく起動

ここまで来たら大丈夫やろう。
で、リカバリにもえらい時間がかかったけど、とにかく終了。

再起動がかかって、おお、なんか起動してるぞ

しかし、妙に遅い。というよりとても使用に耐えるものではない。
（使用する気なのかよ！という突っ込みは却下）

同じLibrettoでももう一世代前のL2が手元にあるわけで（何でこんなもん以下略）
同時起動させてみると、起動はL2より早いのだけど、シャットダウンがもっさり。

コンパクトフラッシュでも結構いい物だったと記憶していたから鵜呑みにしてたけど
ベンチマークを取ってみたらなんとなんと

リードは元のHDDの2倍くらい早いのだけど、
ライトが元のHDDより遅いことが判明

元のHDD

リードが毎秒12メガバイト、ライトが毎秒10メガバイトくらい

コンパクトフラッシュ改

リードは毎秒23メガバイト出るけど、ライトが毎秒7メガバイト＿|￣|○

ちなみに手元にある同じく1.8インチのMK3006GAL

リード毎秒20メガバイト、ライト毎秒10メガバイト
意外と早いじゃん

そんなわけで、また組み換え…

めんどくさいので、
できたら直接クローンが出来るよう1.8インチの変換基盤をもうひとつ手に入れたい
あと、1.8インチHDDでももうワンランク上の
MK6006GAH（厚みがあるが容量も倍）が1000円ちょっとで売られてる…



こうしてジャンク改は地獄になるんだよなぁ