• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

疾風/Mの"ARISTO" [トヨタ アリスト]

整備手帳

作業日:2012年4月19日

ATFクーラー取付

他の整備手帳を見る 他の整備手帳を見る

目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 12時間以内
1
山道を普通に上がっただけでも100℃を超えてしまうアリストのATF
さらに走ると、120℃も簡単に超えてしまうので、いろいろな面で心配です
対策としてATFクーラーの取り付けをずっと考えてました


今回の取り付けで用意したのは、ヤフオクから仕入れてきた車種不明のオイルクーラーキットです
ホントは専用のキットが欲しかったのですが、高いので中古品でなんとかします
フィッティングサイズはAN10、コアサイズは220×200です
フィッティングの色から考えるとHKS製かなぁという感じです

比べてみたらエンジンオイルクーラーより厚みのあるものでした
入れ替えた方がよかったかな
2
合わせて用意したもの

左は内径9ミリホース対応のAN6サイズのフィッティング
右はAN10とAN6の変換アダプターです
これでキットと接続して、ATFの配管と合わせます
(ATFのゴムホースは内径9mmなので、一般的なオイルクーラーのサイズAN10(内径14mm)とは合いません)

本来なら1本もので引きたかったんですが、自分の知識が足りずに途中ジョイントとなりました
しかも後から考えると、90°ではなく、ストレートにしておけばよかったのかも。。。
いずれ余裕ができたら引き直したいと考えています
3
ATFクーラーは赤丸部分、純正のインタークーラーを外した位置に取り付けます
助手席側はウォッシャータンクがあるので、それを移設しないと取付スペースを確保できません
4
インタークーラーがHKSのため、ライト下からサクションパイプが来ており、取付スペースに制約があります
でも後から考えると、オイルクーラー取付用に空間を確保してある感じもしますね

TRUSTのインタークーラーのパイピングだと、パイプが下の方から水平に出てくるので段数の多いオイルクーラーだと干渉してしまいます
流用する場合には、取付位置をよく確認してからコアサイズを決めたほうがいいですね
5
サクションパイプやバンパーを取外し、作業スペースを確保しました

ちょっとステーの加工に手間取りましたが、動かないレベルに固定できました

写真で見るとおり、このコアサイズで上下左右共余裕ありません
この位置に取り付けるときは、コアサイズに十分注意してください


オイルクーラーなどで下から入れて下から出すという接続がありますが、横流しコアでは空気を押し出す前に出口が塞がってしまいコアの上の方に空気が溜まってしまうことがあります
コアすべてにオイルが回らなかったり、空気溜りで圧力を損失してしまったりという可能性も。。。
間違いないのは上から入れて上から出し、もしくは縦置きして下から入れて上から出しです
また下入れ下抜きや縦置きの場合は、エンジンオフでオイルが全て落ちてしまう為、次回始動時にドライスタートの時間が長くなってしまいがちです

上入れ上出しにするとコア内にオイルが残るため、ドライスタートの時間は短くなります
しかしコア内のオイルは抜けないため、エンジンオイルでは100%交換ができません
ただATFのように循環させて交換するオイルならば問題はありません
6
向かって左側のステーは、現物合わせしながら切って炙って叩いて曲げて穴あけて。。。
さすがに3ミリ厚の鉄は加工に手間取りましたが、なんとか既設のボルト穴を利用して留めることができました

向かって右側はボディ側
キットにあったステーを一部を曲げてそのまま利用しました

3点支持となりましたが、揺すっても動かないぐらい固定することができました
動くと後々いろいろと影響が出ますから、加工しずらくても厚めのステーをおススメします

あとフィッティング部分はアルミ同士のセリでオイル漏れを防ぐわけですが、一応保険でネジ部分にシールテープを巻いておきました
7
こちらは下から覗いたところ
途中にジョイントがあるのは仕方ありません

赤矢印の部分が元々のATFのゴムホースが付いていた場所です
取り付けたのは運転席側、ホースの短い方になります

こちらはATで仕事したオイルがラジエターへ入っていく側になります
流れでいうと、AT⇒新設オイルクーラー⇒ラジエター⇒AT
(オイルの流れについては、みん友のZefileさんの整備手帳を参考にさせていただきました)

どちら側に割り込ませるかは悩みましたが、ATFウォーマーとしての機能も残しておきたかったのと、ラジエターへ少しでも冷えたATFを通し熱の負担を減らしたかったのもあります
ウチのはノーマルラジエターですから、こうすることで水温上昇も抑えられるのではと考えたからです

ちなみに長いホース側に取り付けると、AT⇒ラジエター⇒オイルクーラー⇒ATという流れになり、より冷えたATFをATに送り込むことができるようです
コアサイズによっては冬場は冷えすぎるとの噂も。。。

ラジエター内を通すのはクーラーとしての役目もありますが、エンジンスタート時や冬場などのウォーマー(温める:クーラーの逆)としての役目もあります
始動時に温まるまで相当な時間を要するようになりますが、ラジエターを通さなければひたすら冷やすこともできます
どちらを優先するかは、用途と好みによるのではないでしょうか
8
コアについてはステーの都合とフィッティングとボディの干渉回避から、少し前方へ傾けた状態で取りつけました
サクションパイプとのクリアランスも確保されました
赤矢印のところに出ていたステーは、バンパーとの干渉を避けるため切り落としました

あとはバンパーを戻せば終了です


取り付けた効果ですが、ブログでも書いた通り外気温16℃で20~30℃程度下がりました
サーキットや山道などで本格的には負荷をかけてはいないのでまだ分かりませんが、以前のように簡単に120℃を超えることはなくなったのではないかと期待しています
ATの保護とATFの延命に一役買ってくれるのではないでしょうか

クーラーコア分とホースが延長された分、当たり前ですがATFが足りなくなりました
そのまま交換まで走り続けるのは不安なので、とりあえず銘柄問わずということでスタンドで補充してもらいました
作業前にはATFを1リットルぐらい用意しておいたほうがいいですね
来週中にはATFを交換予定です


2012.05.14
ちょっと容量の大きいクーラーを付けてしまったようです(笑)
冷えすぎと感じるときも多いですね
サーキットなどで負荷をかけたら足りないんでしょうが、峠道5分フルぐらいなら100℃越えません
コアサイズは自分の走りに合わせて選んだ方が良さそうです


2013.03.22
サーモスタットなしで冬を越しました
結果としてなくてもなんとかなるかなって感じです
普通に走っていて50℃を下回ることはありませんでしたし、真冬でも街中で80℃は越えます
ただ無負荷に近い高速走行だと一気に冷えます
45℃以下になることも度々ですねー
ATFの適正温度がどこみても書いてないのでなんとも言えませんが、問題なく動いています
このままサーモスタットは無しでいく予定です
ただコールドスタート時の暖気には時間かかりますよ(^^;)


2013.08.16
真夏の富士スピードウェイを30分×2本走りましたが、フォグランプを外して風がよく当たる状態にして、最高温度が115℃でした

イイね!0件




タグ

関連整備ピックアップ

洗車

難易度:

車高調仕様変更による交換作業

難易度:

オイル エレメント交換

難易度:

LED

難易度:

フロアマット清掃

難易度:

ブラックオルタネーターで走りが変わった!

難易度:

関連リンク

この記事へのコメント

2012年4月20日 16:28
さすが教授!キレイに取り付けてありますねレンチexclamation×2

自分のは、配管がAT⇒ラジエター⇒クーラー⇒ATなので違いも見てみたいです。取り付け位置、コアの大きさは違いますが…exclamation&question

でもATFクーラーは確実に効果はありますねグッド(上向き矢印)指でOK
コメントへの返答
2012年4月20日 18:02
いやー、近くでみると汚いですよ...(((;´ω`)ススス
とりあえず来週にもう一度バンパー外して所々やり直す予定です

そうですね(*∩ω∩)
同じような負荷をかけて比較してみたいですね
そのときはよろしくお願いします

自分はやっと付けられました
もっと早く付けたかったです(; ̄ー ̄A

プロフィール

「@そっくんのお兄ちゃんさん
おそらく相当重くはなるので、そこのデメリットさえ感じなければ買いなんでしょうね
ただS58はインタークーラーがエンジン側面に付いていたりと、ちょっとした素人弄りがやりにくい構造ではありますね
まぁ、弄らなくても十分速いんでしょうけど😅」
何シテル?   05/27 22:11
何でもかんでも車で出かけけていた時期も過ぎ、最近は自分の車に乗る機会も少なくなってきました せっかくスペックの良い車に乗っているのにもったいない話です とは...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

MISUMI ウレタンツキストッパボルト UNAH 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/05/25 16:50:07
ブレーキフルード交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/04/26 07:05:30
Bootmod3 スロットルレスポンス 変更 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/04/26 07:02:21

愛車一覧

BMW M2 クーペ M2C (BMW M2 クーペ)
MTからDCTへ まさか同車種へ乗り換えることになるとは想像もしてませんでした いざ ...
BMW M2 クーペ BMW M2 クーペ
3リッター直6ターボにまた乗りたいと考えていたのですが、日本車ではありませんでした 調べ ...
トヨタ アリスト ARISTO (トヨタ アリスト)
多数の「いいね」ありがとうございました 約8年間で12万キロ付き合ったこの車ですが、20 ...
トヨタ アリスト JZS147 (トヨタ アリスト)
H8年式 3.0V‐リミテッド 自身2台目の14アリスト 前回の黒から変わってパール ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
©2022 Carview Corporation All Rights Reserved.