• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

コッペパンパンのブログ一覧

2012年08月26日 イイね!

天竺にて転生完了

天竺にて転生完了




合掌・礼拝



【業務連絡】

都に向かうのが『上り』、都から遠ざかるのが『下り』
この基本を思い違いして、待ち合わせ出来なかったです。(汗)
22Sさん、拙僧のギリギリショットで許して下さい。



天竺の師匠が転生させて下さった觔斗雲を受け取る為に、天竺の師匠のF4觔斗雲を駆って天竺に向かいました。
パワーバンドをキープして走行するF4觔斗雲は、非常に快適な高速移動が可能です。
後ろで煽ってくる車も、アクセルを踏み込むだけで、小さくなっていきます。

いいな~F4
この危険で魅力的なF4觔斗雲を操ることは、老眼で反射神経も衰えてきた拙僧には無理っぽいです。

前回は積載車だった為、観光する余裕も有りませんでしたが、今回は小回りが利く觔斗雲なので、プチ観光もしてきました。
スマホの『セカイカメラ』ってアプリで、カメラ越しに解説や資料が見ることが出来ます。



お~~あそこが石田光成の陣地か!
そっちが小早川秀秋の陣地か~~
みたいな感じです。


プチ観光後、天竺へ
師匠が暖かく迎えて下さいました。

転生した觔斗雲の魂は、こんな感じ




かなりシンプルになってます。
電気配線やらエアー配管等、ノーマルに戻ってます。
少し目を引くのは、むら池さんのラヂエター&クーリングファン




pomecchiさんにご無理を言って、譲って貰ったサージタンクです。






少し試乗してみると、排気温度700℃前後。

燃調OFFですので、少し濃い目かな?

その後天竺の師匠から、今回の転生作業を行った時の、気づいた点を説法して頂きました。

ありがたい説法を受けた後、帰路に着きます。


ブースト0.6です。
転生した觔斗雲・・・・重いです。
スカーーーンとした走りをしません。
F4觔斗雲からの乗り換えなので、尚更遅いです(汗)
ストレスが溜まります。

200km走行後、ブーストを0.8へアップ
觔斗雲が変身しました。
一気に軽快な觔斗雲に

これこれ~~この感じ!

ぬあわKm/hの巡航で排気温度850℃
燃調触らなくてOKかな?


翌日トランクに積んであった、前魂の遺品を整理しました。
こんな物から





こんな物まで




転生した魂の調子を観ながら、インタークーラーやパイピングを、戻していきたいと思います。

折角転生したので、外観も綺麗にしてやろうと思い洗車しますが、染み付いた汚れ&艶消し塗装が・・・
通常の汚れ落としやコンパウンドで、復旧出来るレベルではありません(滝汗)




コーティング専門業者の後輩にお願いして(半強制)、酸化膜を一皮剥いてからペイントシーラントを施して貰いました(半強制)。








ペイントシーラントを何度か繰り返せば、艶も元に戻ると思います。



今回も様々な人達に助けられました。

皆さん本当にありがとう御座いました。

各方面に足を向けて眠れないで、立って寝るしかないのかな~?

勃って眠ればいいのかな~?



日本野鳥の会様用

巣立ちの練習中のブーケちゃんです。






Posted at 2012/08/26 15:52:10 | コメント(8) | トラックバック(0) | ダイハツ コペン | クルマ
2012年08月24日 イイね!

F4初体験:日常編

F4初体験:日常編



合掌・礼拝




天竺の師匠のF4コペンを、駅までの通勤に使用しています。
F4での街中走行は、全く支障有りません。
スローが1000rpm以上なので、アイドルスタートも楽勝です。
ツインポートの低中速トルクを期待するとがっかりしますが、利きが遅いターボかNAだと割り切れば、別段問題ありません。

でもパワーバンドを外したズボラ運転中に、アクセルを踏み込んでも加速は・・・NAよりトロイです。

しっかりシフトダウンして、パワーバンドに入れてやれば、觔斗雲は猛然とダッシュしますが・・・・・


天竺の師匠から、↓写真が届きました。






異音を察知した時に、素早く行動していれば、ポンコツにしなくて済んだのに・・・

エンジンちゃん、御免ね。

合掌・礼拝


では、土曜日の夕方に天竺の師匠の元に、転生した觔斗雲を引き取りに行きます。

両師匠お世話になりました。
ありがとう御座いました。
両師匠のおかげで転生した
觔斗雲を、大切に乗り続けます。


業務連絡:下り養老ICには、夕方~宵の口頃になります。
       一時間くらい前に、直電入れます。

日本野鳥の会、会員様用専用画像↓

拙僧が傍に居ないと、餌を食べない甘えん坊です。
会社から帰宅すると、飢えた声で餌をねだります。
自分の足元に満杯の餌箱があるのにも拘らず(涙)




Posted at 2012/08/24 20:59:08 | コメント(7) | トラックバック(0) | ダイハツ コペン | クルマ
2012年08月20日 イイね!

F4初体験:運転編

F4初体験:運転編

合掌・礼拝


袈裟を新調したので、記念にバックフォトを撮ってみました(笑)
22Sさん喜んで頂けましたか?


さて同乗編に引き続き、運転編です。

積載から自宅までの急こう配を、師匠の師の觔斗雲を運転します。
ドキドキです。

あれ~?

運転のしやすさに拍子抜けです。

マイルドと言うか・・・・低回転でも柔軟に走ります。
自分の觔斗雲同様に、2000~3000rpmの負圧領域で坂を登ります。

でも自分の觔斗雲のような『ガサツ』な感じが有りません。
ターボと制御関係以外、補機類含めエンジン本体がノーマルだからでしょうか?
正直驚きました。

積載用觔斗雲を返却し、今日は目を開けていられないのでzzz



翌日曜日、F4觔斗雲を観察しました。

外観ノーマルです。






エンジンルームを開けてもノーマルです。






毒キノコに交換されていますが、インタークーラーもパイピングもノーマルです。





わずかに覗くターボが一回り大きい事と、ブーストコントローラーの配管が観える以外ノーマルです。





ノーマルホィールにタイヤはミシュランプレセダです。





フロントはネガキャンきってますが、それほど多くはありません。





ダンパーは交換してありますが、タワーバー等付いていません。





的確にポイントを絞った改善、実に渋いです。

さて試乗です。

でもお腹が減ったので、先ずは近所のパン屋さんまで、軽くドライブします。

昨日同様エンジンの柔軟さや、良く動くしなやかな足回り、快適な乗り心地に、拙僧の
觔斗雲のようなガサツ感の無さに感心します。
ツインポートとまでいきませんが、自分のシングルポートと同じように、街中を走行出来ます。



パン屋さん往復で十分エンジンを温めてから、自宅横のいつものコースに・・・・

3500rpm:自分の觔斗雲のトルクが立ち上がり始める回転数ですが、F4觔斗雲はもっさりとした鈍重な加速です。

4000rpm:トルクが立ち上がり始めましたが、
自分の觔斗雲より、もっさりとした鈍重な加速です。

4500rpm:
トルク感は有りますが、まだ自分の觔斗雲より、もっさりとした鈍重な加速です

5000rpm:ノーマル觔斗雲では、トルクが下がり始める回転数です。
ここでF4觔斗雲が突然目覚めます。
凄い加速です

5500rpm:ノーマル觔斗雲では、トルクが頭打ちとなり加速感が無くなる回転数ですが、F4觔斗雲は凄いトルクで加速していきます。

6000rpm:F4觔斗雲は凄いトルクで加速していきます。

6500rpm:自分の觔斗雲では、トルクが下がり始める回転数ですが、F4觔斗雲は強烈な加速を維持しています。

7000rpm:自分の觔斗雲では、トルクが頭打ちとなり加速感が無くなる回転数ですが、F4觔斗雲は強烈な加速を維持しています。

7500rpm:自分の觔斗雲では、全くトルク感が無い回転数ですが、、F4觔斗雲は強烈な加速を維持しています。

8000rpm:少しF4觔斗雲の加速感に、かげりが見え始めました。
でもそれは、この回転数以前との加速感の比較であって、十分凄い加速に違いありません。
怖いのでシフトアップします。

☆美味しい回転数比較(あくまでも主観です)
ノーマル觔斗雲の美味しい回転数:2500~5500rpm

自分の觔斗雲の美味しい回転数:4000~7000rpm

F4觔斗雲の美味しい回転数:5000~8000rpm+α(もっと高回転まで美味しいかも知れないが、壊したら嫌なので未体験)

と、回転数はこんな感じかな、でもトルク感っていうか加速感は、異次元の世界。


なーーんって思っている間に、コーナーが迫ってきた。
フロントに荷重移動してステアリングを切ると、スーーーっと回頭する。
クリッピングポイントからアクセルを軽く踏み込む。
5000rpmに達した途端強烈なトルクステアが襲う。
フロントタイヤが路面を掻き毟りながら、ステアリングを巻き込むように加速していく感じが、ステアリングを通して感じられる。
おぉー怖いエスケープゾーンが無い道だから、深追いするのはやめよう。

自分の觔斗雲ならスキール音が発生する速度でも、師匠の師のF4觔斗雲はスキール音などせずに曲がって行く。

このF4觔斗雲は、常に5000rpm以上キープした走りか、その反対に常に5000rpm以下での走りでないと、心臓に悪い感じでした。

ジキル&ハイド

外観と走りと特性に対する意味で、師匠の師のF4觔斗雲は、まさにジキル&ハイドでした。


拙僧『何故ポート研磨とかしないのですか?何故ターボやインジェクター、ECU以外の部品を交換しないのですか?』

師匠の師『労力やコストに見合った結果が出ないから。』


ポート研磨すらしていないノーマルエンジンとメーカー純正F4の組み合わせ。

純正部品・・・・・
金・人・時間をつぎ込んだ、メーカー純正部品の底力恐るべし





Posted at 2012/08/20 20:56:27 | コメント(8) | トラックバック(0) | ダイハツ コペン | クルマ
2012年08月19日 イイね!

F4初体験:同乗編

F4初体験:同乗編
合掌・礼拝



我が觔斗雲の転生の為、積載用觔斗雲をレンタルして、単身天竺に向けて昨日AM1:00に旅立ちました。
深夜の高速は、輸送用大型觔斗雲で溢れていて、とても怖かったです。
休憩を挟みながら、5:00前に養老SAに到着。
ここから天竺まで小一時間なので、2~3時間仮眠をして心を清めました。



天竺に到着すると、たつやん師匠の師が出迎えて下さいました。
師匠の師から、師の觔斗雲を代車でお借りしました。
師『F4付いてますから、帰宅したらF4を体験してみて下さい』




師匠の師から、貴重な濃~~~~~~~い、とっても濃厚な説法を頂いた後、師匠の師が足として使用している觔斗雲に同乗させて頂きました。
観た感じ単なるポンコツな感じの(失礼)ミラバンです。
ですが、心臓はノーマルインクラが付いたノーマルJB、但しカタツムリはF4、頭脳はそれに合わせたモノ、足腰はコペン関係、靴は普通のミシュランのコンフォート・・・・と、各所に純正流用部品が、散りばめておりました。

ヤレた緩いボディーに、乗り心地がとても良い柔らかな足回り。
昔友人が乗っていた、308GTSがこんな感じでした。
自分では絶対に曲がれないような速度でコーナリングしていっても、スキール音はしません。
靴に頼るのでは無く、粘り強く良く動く足回りの賜物でしょう。
【ガチガチに硬い足回りに、無闇に低い車高って何なんだろう?】


F4タービンですから低速は無しかな?・・・と思ってましたが、車体が軽い事もあるのでしょうが、負圧領域でも苦も無く走ってます。
【F4だと下がスカスカ伝説って???】

一旦ブーストが掛かると鬼のような加速です。
ターボ黎明期のミラージュターボ、シティーターボ、シャレード・デ・トマソターボを、更に過激にした感じです。
『ノーマルJBですが、短時間なら10,000rpm回しても壊れませんよ。JBってそんなエンジンなんですとの事。
【JBのクランクは、・・・何なんだろう?】

師匠の師より再度説法を頂いている最中、『師匠がこちらに向かっている』との連絡が(驚)
相変わらず師匠の行動力には、驚かせられます。

レンタルした積載用觔斗雲の返却時間を、閉店まで延長したが間に合うかな??

師匠の登場を待ちながら、再度説法を頂きました。
師匠が登場したのが、13:00過ぎ。
昼食でも採りながら、ゆっくりと再会を喜びたかったのですが、閉店までに帰還しなければならないので、後ろ髪を引かれる思いで帰還しました。
たつやん師匠いつもありがとう御座います。

途中数回渋滞に遭遇しながら、帰宅できました。
F4觔斗雲を自宅に運び込みます。

F4初体験:運転編へ、つづく
















Posted at 2012/08/19 22:19:12 | コメント(9) | トラックバック(0) | ダイハツ コペン | クルマ
2012年08月16日 イイね!

合掌・礼拝

合掌・礼拝俗世間にまみれた皆の衆、元気じゃったか?


拙僧は元気では御座らぬが、日々精進を積み重ねおるぞ。



最近精進の賜物で、人様の煩悩を消し去る術を身に付けたのじゃ。
誠に残念な事じゃが、婦女子に限られるがの~
うっひゃひゃ!

煩悩から解放されたい婦女子は、至急御連絡下され。
拙僧の如意棒で、煩悩を消し去ってしんぜよう。
勿論無料であるから、安心して下され。
場合によっては、精進料理をご馳走してしんぜよう。



さてこれから、拙僧の修業の一部を紹介しようか。

先月位
3500rpm~4500rpm付近で、内燃機関がグズるようになったのじゃ。
排気温度が低めで、空燃比が濃いのう。
陽気が良いので、空気が薄くなったのじゃな?
まー良い。これも修業の内じゃ。
ほれ燃調を取り直してしんぜよう。



数週間前
エンジン回転にシンクロして、カサカサと音が鳴り始めたのじゃ。
はて?、インジェクターの音が大きくなったかな?
まー良い。これも修業の内じゃ。
暫く様子を観るとするか。


盆休み初日
午前
盆休みを利用して雛鳥でも育てる修業をしようか?と、思い雛鳥を探しに行ったのじゃ。
セキセイインコの雛鳥を探したが、あいにく幼鳥しかおらん。
さて、どうしたものか?と、思っていると店員さんの肩に、オカメインコがおるではないか。
可愛いの~~
拙僧と過ごしたいか?
うん。よしよし。
セキセイでは無かったが・・・
まー良い。これも修業の内じゃ。






午後
浜松の桔梗屋さんの一人娘弥生さんの所に、檀家の皆さんが集合しておられるので、説法しに行こうかの~。
新東名に乗って暫く走ると、ただなる風切音がするではないか???
何じゃ?窓硝子が落ちたか???
天井固定具が外れたか???
と、考えている内に、見る見る間にパワーが落ちてきたではないか・・・・
IC迄1.5km
日頃の修業の見せ場じゃ、発動機よ!持ちこたえるのじゃ!
何とかICまで、惰性でたどり着くことが出来た。
・・・・始動用電動機を回すも、発動機が重苦しくて回転出来ん。
車内送風機も自動窓開閉装置も、問題無く動くから蓄電池ではなさそうだ・・・
はて?
まー良い。これも修業の内じゃ!
仲間の修行僧に連絡を取り、車を運んで貰うとするか。

修行僧がミラの商用車を、積載で運んで来てくれたので、こ奴を駆って桔梗屋さんへ出向くとするか・・・・
まー良い。これも修業の内じゃ!


暫く走ると修行僧から電話があった。

『発動機の圧縮が御座いません。』

あー圧縮が無いのじゃな。
まー良い。これも修業の内じゃ!



???

コンプレッションが無い?

エンジン死亡?

まー良い。これも修業の内じゃ!
???

うぉーーーい!

冗談じゃねーぜ!

何にも良く無いじゃん!

連休初日にエンジン死亡かい!

二年前、師匠と直さんのご尽力で復帰してから、1万kmも走行して無いのに・・・・

Max7500rpmしか回して無いのに・・・・



合掌・礼拝



師匠、直さん御免なさい。


師匠、お慈悲を・・・

お望みの物を差し上げます。



↑師匠~
お望みの拙僧のエプロン姿です。
好きなようにお食べ下さい。


もう修業は、嫌じゃ~~~
Posted at 2012/08/16 18:48:41 | コメント(11) | トラックバック(0) | ダイハツ コペン | クルマ

プロフィール

「ガラスコーティング施工とエンボス修正 http://cvw.jp/b/616646/28628075/
何シテル?   12/16 15:48
十数年ぶりのヒール&トウを、ガクガクしながら楽しんでいます。 コペンの方が快適でとても速いのですが、昔の愛車トヨタS800を思い出しました。 疲れますが、と...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

ダイハツ ミラ 通勤SP. (ダイハツ ミラ)
通勤用に購入しました。
ダイハツ コペン ダイハツ コペン
ポルシェ・ケイマン、ボクスターを購入したかったのですが、縁が無かったようでコペンが愛車に ...
メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン
「世界最古の自動車メーカーの車って、どうなんだろう?」という好奇心から、20セルシオから ...
ダイハツ タントカスタム ダイハツ タントカスタム
嫁の車です。 友達の車屋さんが新車をリースで乗っていましたが、リースアップで手放すとの ...

過去のブログ

2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation