
冒頭からネタばれしますが、
「観賞魚用のリーズナブルな逆浸透膜(RO)浄水器」を使い、
「貯水タンク」へ溜め、
「高圧洗浄機で自吸」して洗車、というのがシステム全容です。
これは、多くの先人/達人/変態さん(爆)皆様が開発されたシステムで、私のオリジナルではありません。
なかでも参考にさせて頂いたのは、某掲示板でもやり取りさせて頂いていた
F430さんのブログです。みんカラ内でも
実践されている方々もいらっしゃいます。同様、大変に参考にさせていただきました。
ということで、まずは諸先輩への御礼と
「パクりました」と正直申告させて頂きます(^^;
・・・
もともと、高圧洗浄機(以下ケルヒャー)は
あれば嬉しいけど無くても良い、という考えで、それは今も変わりません。
フォームガンも同じく、楽しいですが実用度はイマイチ。アワアワムートンもスタンドで素早く台数さばくには良いと思いますが、丁寧仕上げには逆に不向きと考えてます。けど、変態心をくすぐるのは間違いなしで、そのうちなんかヤルかも?!ww
実用的と考えたのが2点。
1つは、”水圧を活かしての節水”。
”圧”がなければ”量”で流すしかないので、補助的に流水クロス(で”圧”をかける)すすぎとかもあるワケですが。ケルヒャーは謳い文句では1/3といってますが、体感的には1/2くらいでしょうか。
諸説ありますが、だいたいホース洗車だと200ℓくらい使うらしいです。
ケルヒャーだと100ℓ以下くらい、というのが実証出来てます。
2つめが、”自吸”。
溜め水から自分で水を吸い上げて噴水出来る機能。
ただし、全部の機種が自吸出来るワケではありません。ケルヒャーには静音モデルはこれ(K4.00)1種類しかなく、これに自吸機能が無かったらケルヒャー買ってなかったと思います。
しかし、その自吸のために必要な純正オプションが
「サクションホース」と
「フィルター」。
これが、まったく話にならないほど値段が高い!(^^;
「買う買わない」というレベルでの金額的には全然買えるのですが、モノの価値認めないと1円でも払いたくないタイプ=貧乏性ともいう(爆、なので、ずっと機会を待ち、オークションで格安ゲット♪
フィルターは流石に純正ですがホースは「それっぽいの」ww が、全然問題なく使えてます。
↑の写真の赤丸のところ、これがフィルターとサクションホース。
その時の謎かけの答えは、実はコレでした(^^;
ケルヒャー側はこのセットで準備完了。次は送り込む”水”の話になります。 つづく
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洗車 | 日記
Posted at
2011/07/25 18:14:29