
さて、
昨日の続きで!
写真中心で。
←可哀想な実験車両W210くん、ルーフを、耐水ペーパーの500、1000、1500、2000で、ざっくり引っ掻きました。
これに、クリアー塗装と硬化系コーティングしていきます。
今回は硬化系は、重ね塗りできるPG1ゴールドスーパースペックを使うことにしました。
クリアについては、コレ。
えー、楽天で980円www
これを一噴きブシュー! っと。
はい! キズ消えた!!www
・・正確には、よっく視ると500番のキズは数本まだ見えましたので、
小1時間後もう一度重ね塗りしておきました。
こちら、PG1GSS。2、3回重ねたところ。
想定したとおりですが、キズはまだまだハッキリみえます。
PG1GSS、5回くらい重ねました。だいぶん、キズ薄くなったきがしますが、
まだまだですね。。クリアのほうはもう乾燥してます。
2日ほど置いて。
下側がクリアですが、キズは見えないものの、スプレーしっぱなしにて
面がデポボコ=反射もデコボコです。
そこで、耐水ペーパーでならして、、
コンパウンドで磨いていきます。
反射がシャープになってきました。満足いかなければ、またクリアを噴いて、ならして、磨いて、を繰り返します。これが「研ぎ出し」です。
・・まだ全然ボコボコですが、今回は実験にてこのくらいでもう終了(^^;
右がPG1GSS。
真ん中、マスキング面と比べると、やっぱりキズ隠ぺい力は大したモノだと思います。
ひっくり返して、右がクリア塗装面。元のキズはもうまったく分かりません。
コンパウンド拭きとり時の新しいクロスキズのほうが目立つくらい(爆
・・・だからといって、硬化系が無意味とか、実車全面にクリア塗装がいいとか、言ってるワケではないので念のため。
とりあえず、980円のスプレー缶でもこれくらいできるよ!っていう「研ぎ出し」の例でした(^^;
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洗車 | 日記
Posted at
2012/06/27 23:07:56