
※リクエスト頂いたのでコメントを※
洗車傷の最大原因は拭きとりキズ(と思う)。
拭きとりキズを付けないためには拭かない。
風で水滴吹き飛ばせばいい!!
とは、最初の動機。
いつのまにか都合3台のブロワを所有。
↑のバズーカ※全長1mオーバー(弐号機)
おなじみリョービのハンディBL-3500(参号機)
980円で買った安物ハンディ※リョービ同型(初号機)
しかしながら、結論としては、私の環境では隙間にしか使えません。
理由は、、、
・音がうるさい
幸せな自宅洗車生活には、家族の諦めとご近所の容認が欠かせません。
騒音は一番の迷惑なので、結果、短時間利用となり全体吹き飛ばしはムリ。
・水滴が意外と散らばる
撥水状態と風の当て方にもよりますが、思うほど直線的に水が切れません。
風を中心に回り込むように散らばります。なので慣れもありますが、どうしても
相応の時間がかかるため、結果やはり騒音でアウト。
・駐車場が狭い
ハンディタイプのブロワではチマチマ厳しいので買ってみた写真のバズーカ弐号機。
あまりにデカくて使い勝手が悪すぎました。ムリすると車にぶつけて本末転倒になりそう
だったので諦め。騒音も見た目とおり爆音。分不相応とはこのことorz。
ということで、私の最初の動機はあえなく挫折しました。
しかし、PCSさんとかはブロワ使って洗車後は触らない、らしい。
・音と時間を気にせず使える環境
・バズーカ弐号機クラスを取り回し出来る環境と腕力
があれば、夢の「ノークロス洗車」が出来る可能性はあります。
しかーし、だとしても、「触る」行為を少しだけ許容するならば、水切りブレードや
PVAクロスの方がはるかに効率的なのは間違いない、です(^^;
・・・・
それでもブロワは絶対便利で。
いろいろ補足したいので、そのうち続き書きます。
Posted at 2010/01/05 22:56:58 | |
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洗車道具 | 日記