その1の補足ですが、ツヤエキスパートはともかく、硬化系コーティングの良さは透明感と耐久性だと思ってます。
透明感≒光沢と定義すると、もともとあまり艶を求めるのは違うかな、と。艶感だけなら、油分たっぷりの安物ワックスでも出せますが、すぐ減退する、と。
硬化系は持続力をみてなんぼ、なので評価はこれから。
もっとも、悪くないです。個人的には「もっと」艶が欲しいのでワックスしますけど(^^
以下、素人所感なので一切責任持ちませんが、、、、
「1回使い切り」とかかれてますが、実は
使い捨てクロスと綿棒の細部塗りは、昨日は日が暮れたので、今朝やりました。
昨日、伸びが良いので半分近く残ってそうだったのでジップロックで保管。今日カチカチだったら諦めようと思ってましたが、プラのフタもフェルトもまだ大丈夫です。
だいたい、G-Hardもプラ容器ながら容器内液は完全効果はしばらくかかります。ガラス瓶のホイールコートもすぐ固まるワケでなく。ツヤエキも、分離するものの未だ液のまま。
ナノグラス、ガス圧金属容器なので、いっそう有利なハズ。じゃないと、量販店在庫はムリ。
おそらく塗布面のフェルトが固まるから「使い切り」といってる、安全マージンかと。
(成分劣化してる可能性もあるので、素人勝手発言)
硬化系の重ね塗りは完全硬化後にしたいもの(初期硬化前に塗っても溶剤が溶かすので重ならない。カタログの初期硬化時間も安全マージンをとってるハズ)。
うまくすると3日以上、できれば1週間明けての重ね塗りも出来るかもしれません。
さすがにフェルト面は、初回以外は怖くてつかいませんが。
・・・なんつって、明日はもう容器内ガチガチだったりするかも?(^^;
が、少なくとも今回ケースでいえば、2日に渡っての2度施工は充分可能でした。
明日も「シャカシャカ」大丈夫なら、ドア内側とかにも塗ろうかななどと考えてます。セコイ?!
Posted at 2010/01/10 22:36:35 | |
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洗車道具 | 日記