バケツって、英語のカタカナ読みですが、あらためて字面をみるとヘンな感じ
「バケツでプリン」は大好きネタですが、今回は洗車で使うバケツについて。
”なんでもいっしょだろ?”って、はい、その通りなんですが(^^;)、洗車はバケツがないと始まらないっていう洗車道具の基本の基本、ということで。
使ってるもの、順番にご紹介。
(”ノータッチ”は、サイズ比較用)

バケツ1号。もう外側ゾンビ化してます。メーカーも購入先もいつ買ったかも忘れました。丈夫です。
なんでもないただのバケツですが、このサイズと重量が絶妙に使いやすい、です。非力なので、あまり容量多すぎても持って車の周りまわるの疲れます。意外と道具の取り回しって大事かと。ということでいまだにコレ1番使ってます。

バケツ2号。これもゾンビ化。相当古くから使ってます。丈夫です。確か自動後退で購入。
蓋に乗る事が出来て、なかにカゴも付いてて収納も出来る、容量はたっぷり17L、といいこと尽くし。なのですが、17Lって、17キロってことで、これ満杯にしてもって歩くのはしんどいです。非力なので。正直、ちょっとフラついて車にぶつけたり(^^;)
ずっと以前、洗車場通いのころはこれに道具詰め込んで持っていって、1号にシャンプー液いれて持ち回り、2号に水はって固定でスポンジの濯ぎに使う&踏み台に、ってやり方してました。
いまは自宅で、濯ぎは流水で出来るようになって、かつ3号が登場したのでめっきり出番は減りましたけど、道具入れと踏み台として、いまでも活躍してくれてます。
なにものか不明だったのですが「かしこいバケツ」っていうんですね、コレ。確かにカシコイです。力もちで、どれか1個、といえばコレがお勧めですかね。
洗車好きのためのバケツ内部のかごは収納に便利洗車台としても使えるかしこいバケツ17L(黒)
で、カシコクなく、どっちかというとバカな部類のバケツが3号です。

でかい!。故にタイヤ付き。なので蓋はあっても乗れない(強度もない(^^;)
たかがバケツのくせに国内だと8000円以上する代物。普段は神棚に置いてます(ウソ)。
グリオズガレージ(GRIOT'S GARAGE)という米国メーカーのもの。
このブランド、名前のとおりガレージツールが世界一?というくらい種類があって、それもディティーリングよりの品揃えなので、何ページにも及ぶカタログ眺めているだけでワクワクします。
本来はアメリカで広大なガレージを持つエンスーさん向け商品なので、日本の風土には合わなかったのか日本拠点は撤退してしまいましたが、
「ル・ガラージュ」(Le Garage)さんで購入できます(取り扱ってるのは1部だけですが)。
で、この3号、いちおう洗車専用の特徴もあります。

・底に網目があり、濯いだ汚れが網目の下に沈殿し再付着を防止する
・その網目中央に丸いシャンプー受けもある
・上面半分弱くらいの網棚があり、ブラシやスポンジを置ける
・蓋がついてて保管時にバケツ自体の汚れを防止
・タイヤついてて動かすのラクチン
・・・はい、まあ、どれも”無くてもいい”、っていうかぁ、、
でもね、いいんですよ!だって、かっこいいんだからぁ!
この配色センス、ジャンボマシンダー的な存在感とそこはかとない寂寥感、大陸系のチープさ。全てあいまって、輸入雑貨ショップに置いてあっても違和感ないオサレ具合。そう、これはエクステリアの1部なのです(なんか、言い訳がましい??)。1つだけ、これじゃないとって理由があるのですが、それはまた別途。
そして最後に4号。

サンダーバード同様、小さい4号。デイリーヤマザキのオープン記念品。
洗車で使うには小さすぎですが、使い終わった濡れたクロスやムートンとかをこれにボンボン放り込んで洗い場までもっていくコンテナとして使ってます。
ということで、洗車道具 バケツ編でした。最後は全員そろって記念写真。
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WOW! 別のブログで書いてたのが、そのままコピペ出来た!!
Posted at 2009/11/18 22:21:16 | |
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洗車道具 | 日記