
グルー○ンで被害にあわれた方々には本当に同情します・・折角の年末年始お楽しみが酷いですね。。
・・・
自分、天気に恵まれて洗車しなかった正月休みでしたが、ヒマを活かして色々遊んでおりました。
昨年中に頂いたり買ったりしたサンプルを塗り並べて
お節化w
ただ、実車だと使えるのがいつになるか分からないので、経年変化で退色したグリオズバケツの蓋に施工してみました。元はごく普通の光沢ある黒いプラスチックです。
コーティング自体は、もともと塗装面が本業ですので、モノによってはプラ施工は本来の性能を発揮するとは言い難く、この結果で実車の効果をかならずしも反映しません念のため。
写真 上段左から右へ、①②③④⑤⑥ 同じく下段、ABCDEF
で、間違えないように事前写真撮ったのに、塗ったら③と④、AとBを逆に塗ってましたorz
あと、Cは何も塗らないつもりでしたが、後で急きょZを塗ってます。
んで結論は、、(大きい写真は
整備手帳で)
①・・・②と比較して色味が濃くなってます。プラでも艶効果発揮するようです。
②と③とE・・・どれも、「濡れたままスプレーして塗り拡げてまた水流す」 という共通施工方法。もともと、この施工でどれだけ成分が付着するのか? 少なくともたいして皮膜は出来ようがない施工方法ですが、やっぱり見た目は施工前とほとんど変わりません。マスキングと差がわからない(^^;
④・・・あまり期待してなかったですが、結構皮膜出来てますね。これ、実車にも塗ってみるかも。
⑤・・・硬化系ですから皮膜出来て当り前。もっと濃いかと思ってた。ちょっと期待外れ。
A・・・実車で感じる皮膜間なし。色はついてるけど。でも元々透明感ある艶なのでこんなものか。
B・・・実車のヌルヌル感からすると期待外れ。定着してないのか?
C・・・まあオイル&カルナバなのでこんなもんでしょう。
D・・・これが驚いた。古い製品なのに、皮膜も艶も濃いですね。完全乾いたら色味は抜けるかな?
⑥とF・・・ホイールモールコートなので本業。さすがの出来です。Fが元に近い。⑥はやっぱ濃い(^^;
ということで、いくつかは良くも悪くも”やっぱり”。いくつかは”あれれ?”という(^^;
まあ皮膜があればいい、ってモンでもないし。ここでは善し悪しではなくあくまで”お遊び”で。
出来あがった蓋は、実際かぶせるとブロック柄になってて結構これでカッコイイかも?!www
Posted at 2011/01/06 22:09:28 | |
トラックバック(0) |
洗車道具 | 日記