タイヤに空気を入れる時、または空気圧を確認するとき、ホイールのエアバルブキャップを外しますよね。
こういうやつね。
で、口金にエアポンプかエアゲージをねじ込んで……となりますよね。
駄菓子菓子、私のGTC-01様はキャップをとると……
うわぁぁぁぁ!!!!!!!(イメージです)
8本あるうちの1本だけ、キャップをとった途端、勢いよく空気が抜ける仕様になってしまっておりました。
そう、事実上エアバルブのキャップに命を預けている状態です。
こんなんで本庄を走ってたんだから、アホとしか言いようがありません。
(だから富士でもこんな目に……)
というわけで、
おいらが良いと思うくらいかわいいメカのお姉さんのいるいつものディーラーへと顔を出しに行ったのでありました。
結果……バルブ内部、虫ゴムの緩み。
やっぱり虫回し1本買って終わりの問題だったんですな。
ま、そこはディーラー様。無料で計8本点検、締め直しをして下さいました。ありがたやありがたや。
安心を手に入れて、嬉しくなった私は大雨の中をドライブしたのでありました。
楽しい週末。めでたしめでたし。
……とならないのが私の常でございまして。
ディーラーを疑っているわけではないのですが、帰宅してからふとバルブを全部見てみたわけです。キャップはどの程度の力で締めるのかなぁ、と興味本位で。
すると、左リアに気になる筋が……。
わかるかな?
では拡大。
ブレーキローターに同心円状の筋(錆)が。
これってパッドが触れてないってことですよね……週末は(また)お近くのディーラーへ、か?
Posted at 2011/05/29 22:45:11 | |
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RX-8 | 日記