
思い切って書き始めると
いろいろとネタも思い出してくるもんで
スマホのメモ機能で書きとめておいた
ブログ用のネタも総動員しつつ
在庫一掃大バーゲンの様相を呈して参りました。
まぁ、こうやって書くだけ書いておけば
大手を振って半期休めますね(?)
【 音楽の話 】
いきなりですけども
クルマと音楽って、親和性高いと思うのよね。
通勤に、ドライブに、旅行に。
乗っている時間の分だけBGMにはこだわりたいものです。
ただ、音楽ってやつは
個人の趣味趣向が色濃く出るので
いくら自分が好きな曲だろうが、他人にとっては騒音でしかなかったり
その逆もまた然りであったり、なかなか難しいもんである。
下手をすれば互いの趣味の貶し合いに発展しかねない危うさもある。
まぁ、どこかしらでお互い空気を読んで
相手のラインを踏み越えないように振舞うもんであるが
最も性質が悪く、あしらいに困るのが
『俺(私)、色んなジャンル聴いてますよ』的なオーラを滲ませた
自称音楽通の存在である。
きゃつらは、自分のチョイスが相手にとって良いことだと信じて
疑わないうえ、更にお節介なことにCDまで貸してくれちゃったりする。
別に要らないのに
『遠慮すんなよ』
興味ないのに
『絶対気に入るから』
すぐ返したいのに
『急がなくていいから』
つまりだな、31歳のおっさん相手に
西野カナを押してくるのは
もうやめてくれと言いたいんだよ(半ギレ)
【 気になるあの曲 】
フレーズや歌詞はすごく印象に残っているのに
肝心のタイトルや歌手などの情報がわからなくて
結局正体不明扱いのままの曲って、結構ありませんか?
私の場合、宮崎県を離れて丸2年が経過いたしましたが
未だに
UMKテレビ宮崎のクロージング(放送終了時)に流れるBGMが
もう気になって気になってしょうがないという日々が続き
辛抱たまらずグーグル先生に問いかけてみたところ
moumoonというアーティストの
『moonlight』という曲だと判明。
とにもかくにもスッキリしましたね っていうお話です。
ちなみに、学生時代に住んでいた愛媛県での似たような話として
RNB南海放送のクロージング前に、ちょっとした天気予報がありまして
そのバックにBGMが流れている(しかも数ヶ月ごとに変わる)んですが
なかなかどうして、当時の私の心に刺さる曲がチョイスされておりましてね。
覚えている限りでは
Don't you wanna see me〈oh〉tonight?/滴草由実
星に願いを~I wish upon a star~/菅崎茜
Brother/AnneKei
希望の橋/Vo Vo Tau
Missing you/滴草由実
などの曲を調べて密かに収集し、悦に浸っておりました。
あと、余談ですが
同じ学部の同級生で
月岡 瞳って子がいたんですが
南海放送の女子アナとして
大活躍している模様です。
特徴的な名前でしたし、同級生のモモント君が
惚れた腫れただの話をしていたので良く覚えてます。
そういえば当時から派手な子ではありましたね。
【 オタクに対するイメージ 】
皆様においては既に御存知のとおり
私は所謂“オタク”と呼ばれる性質の人間であります。
今日においては、会社でもすっかりそのイメージで浸透していますが
そこは“非オタク”が大半を占める組織であるので
ピントはずれの投げ掛けが多いのも事実でして。
社員さんA 『AKBのなかで誰が好き?』
社員さんB 『オタクって電車好きなんでしょ?』
社員さんC 『ロリコンなの?』
社員さんD 『パソコン固まった、治してくれ』
社員さんE 『でっかい無線機持ってるらしいな』
社員さんF 『休みの日はエアガン持ってどっか行くの?』
社員さんG 『部屋は真っ暗にしてそう』
社員さんH 『フィギュア買って何するの?舐めるの?』
社員さんI 『エバンゲリオンの真似してよ』
ひとつずつ丁寧にお答えしよう。
まず私はAKBなんか知らん。これっぽっちも興味はないし全員同じ顔に見える。
鉄道事情についてもサッパリだ。エヴァ新幹線なるものがあるくらいしか知らん。
ロリコンではない。むしろ子供の扱いは苦手である。
パソコンも治せません。むしろカスタマーセンターにお世話になってる側です。
無線機(資格含む)なんて持ってません。えなりかずきじゃあるまいし。
エアガンも持ってませんしサバゲもしません。敬礼もしません。レーションも食いません。
お部屋の照明事情も世間一般並です。暗いのは寝るときくらいです。
フィギュアは持ってますが舐めはしません。かけたりもしません(?)
エヴァの真似? 暴走時の『オオオオオオン』ってヤツでいいですか?
整理すると、つまり“オタクの最大公約数的なイメージ”を
無造作に投げつけているだけに過ぎんのだが、それはまぁ致し方ない。
私は昨今の
“オタクを一般化しよう”的な風潮は好きじゃないし
むしろ積極的に日陰のほうを歩くべき存在であり、アングラであるが故の
先鋭化した雰囲気(マニア気質なもの)こそが魅力だとも思うので
非オタな方々に対しての抗議も、弁明も、布教も、説明も特にはしておりませんから。
(逆手に取ってネタにすることはありますが)
非オタ側はイメージ化されたオタクを笑って小馬鹿にしていれば良い。
オタ側は相手に理解を求めるのはやめて、ただ己のみで道を邁進していれば良い。
どうせ向こうは聞きやしないし、こちら側も真意の全部は伝え切れない。
要するに、どうしたって幸せな結果にはならんのである。
ただ、ひとつだけ求めるとすれば
『犯人の部屋からはアニメのグッズが・・・』
こういう類の扱いだけはどうにかしてほしいと思う。
Posted at 2016/05/14 23:09:35 | |
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