マライア・サリーのブログ一覧

普段Levi’sやEDWINのジーンズを履いているんですが、
『　７RULES　』という番組でLevi’s　のテーラーというジーンズをカスタムができる店舗が日本に２店舗あることが分かりました。
早速カスタムをしようと決めました。
そこで店舗においてある商品を調べていたら「１９７６年モデルの５０１」というのがあることが分かりました。
私の誕生日が１９７６年５月１日なので、これにすることにしました。

そしてカスタムをお願いして３週間で出来上がったのがこちらです。


店内で履き替えて記念に撮ってもらいました。



カスタムポイントをジーンズといえば後ろ姿だろうと思い後ろにまとめました。

『　EDWINでカスタム　』した時のものもありますが、



裾上げの際の糸を赤くしました。



そして右のポケット。
多くのジーンズメーカーはここでどこのメーカーなのかが分かります。
本当は「レッドタブ」と「ポケットの波線」を加工したかったんですが、こちらは登録商標なのでいじれないということでしたのでポケットを縫っている糸を裾と同じ赤い糸で縫い直してもらいました。



そして最大のこだわりが左ポケットです。
私、左ポケットほぼ使わないので取り外してもらいました。
そしてこのジーンズにとっても私にとっても意味のある「１９７６」という数字を機械刺繍です。
オーダーしたときは「０５０１」という数字も入れる予定でしたがそれはやめました。
その下に私の名前を筆記体で機械刺繍してもらいます。
その下にLevi’sのマークを機械刺繍しました。
そして外したポケットの縫い後に✕マークのハンドステッチ（手縫い）でポケットの名残りを入れました。

これがわたしが今回行ったLevi’sテーラーでのカスタムです。
ちなみに　右ポケットの縫い直しが2,000円。
左ポケットの外しが2,000円。
「１９７６　名前」の機械刺繍が2,000円。
Levi’sのマークの機械刺繍が1,000円。
左ポケットの✕マークのハンドステッチ（手縫い）が10センチで1,500円で45センチの6,750円です。
カスタム合計14,750円なり～　チ～ン。
ハンドステッチ（手縫い）は少々お高いですが完全にオリジナルにできるので価値はあるかと思います。



そしてLevi’sのテーラーカスタムした証拠としてスタンプを押してくれます。
今後修正や追加工を受けてもらえる大事な証拠になるそうです。

今までのカスタムとはちょっとお値段が違いますが、世界に１点の自分だけのジーンズになりました。
まぁ、真似するという人はいないと思いますが・・・。

普段LevisやEDWINのジーンズを履いているんですが、数年前に白地で赤い糸をステッチ（縫い糸）に使ったジーンズを見て良いなと思っていました。
そこで探していたんですが最近は生地の色とステッチ（縫い糸）の色を同じにして目立たなくするのが多いそうでなかなか見つかりませんでした。
そしてもし正規店で見つけたとしても裾上げする際に生地と同じ純正色にしかできないと言われていました。

そんななか入間のアウトレットのEDWINでカーキ色でリアポケットのステッチ（Wマーク）が赤い物を見つけました。

店員さんに裾上げの際に赤い糸で出来るか聞くと問題無いというのでやってもらいました。

純正でちょっとのカスタムができました。
細かい所ですがワンポイントになったと思います。

航空自衛隊の曲芸飛行部隊『ブルーインパルス』が１９９６年に『T－４』の機体を使用し始めて
20周年を迎えました。
11月3日に入間基地で航空祭があるのに合わせてそれをお祝いしようと思いちょっとした
オリジナル品を作ってみました。

一点目はフライトジャケットです。





ALPHAのMA-１の前面には『 腕時計の50個限定おまけ 』とT-4　20周年記念ワッペンを取り付けました。
ネームプレートはマジネームで作ったので加工しています。





後面には20周年をお祝いする言葉をスプレーで吹いてもらいました。
あるイベントで予定になかったことで急いで考えたので『T-4』の文字を入れ忘れたことに
後で気がつきました（涙）


二点目はドライTシャツです。





後面に20周年をお祝いする言葉をアイロンでプリントしてもらいました。
こちらはちゃんと『T-4』の文字を入れました(笑)

これを着て航空自衛隊入間基地の航空祭に行こうと思います。
11月3日が待ち遠しい！

19年3月追記

残念ですがカスタムサービスは19年1月で終了した様です。

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1995年ころ「ナイキエアーMAX９５」と「リーボック　ポンプフュリー」でスニーカー人気が
有りましたが、その時に『インスタポンプ フューリー 』を買って以来多く履いているメーカーの
Reebokで『 シューズのカスタム 』ができることを知りました。

そこで『 ユニクロでカスタム 』した時のように純正で少し違ったものが好きな私はこちらでも
カスタムしてみました。


まずはベースのシューズを選びます。




そこから部分ごとに色や柄、材質を選んでいきます。
そして出来たのがこちらです。





ベース品が12,000円でオプションで「光る紐」と「光る靴底」で600円プラスです。
ところが３月中に新規で I Dを取得すれば１５％オフだということでベース定価より安く手に入りました。

発送には３０～６０日かかると書いてありましたが２０日程度で中国から到着しました。

出来が思っていたより良かったので調子に乗ってもう１足注文してしまいました。

ベース品




そして出来たのがこちらです。



ベース品が19,800円でオプションで「光る靴底」で500円プラスです。
もちろんこちらも１５％オフです。
色的にも機能的にも似た物になってしまいましたがオリジナル品ができて満足です。

あまり自分でカスタムしてまで履こうという人はいないと思いますが３月中なら１５％オフなんで
お得です。
良かったらどうぞ！

＊＊＊＊＊３月２１日 追記＊＊＊＊＊
このブログを書いた時点では加工賃は「１着５００円」と
なっていますが、「パーツ１袋５００円」に変わっています。
あまり調子にのって一杯頼むと加工賃が高くなるので
注意してください。
ボタン交換くらいなら自分でやればお安くなりますね。



こちらはブログを書いた時のボタンの縫い付けです。


そしてこちらが今回のボタンの縫い付けです。


どちらもノーマル状態の機械縫いで末端が縛っていないものよりは手縫いの為末端が縛ってあり
強度的には良くなっていますが、最初の物は手縫いでのボタン付けでは常識の巻きつけが
されていますが、今回の物はされていません。
これは作業した人の差かもしれませんが、『もしかしてですが』オーダーが増え作業時間がかかる
ようになってきたので手抜きをしだしたんではないでしょうか？

追記は以上です
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先日テレビを見ていたら「UNIQLO」で『 ＭＹ UNIQLO 』というカスタムができることを知りました。

普段は無柄で単色の『 オックスフォードシャツ 』を多用しているんですが、ちょっとワンポイントの
アクセントが欲しいと以前から考えていました。

そんな時に知った情報なので早速依頼に行き作ってもらいました。

そして出来上がったのがこの2点です。






上の白シャツは前面に紺と白の細めのストライプテープを向かって右に縦に2本縫っています。
イメージはページ先頭のストライプの車両みたいにしたかったんです。
本当は紺の単色のテープが良かったんですが単色は無かったのでこうなりました（汗）




背面に紺と白の太めのストライプテープを向かって右に縦に１本縫っています。
普通なら向かって左でしょうが、あえて肩の下でテープを切ることで可能にしています。



テープが１本390円を３本使用し加工賃が５００円です。


下の青シャツは襟に紺と白と赤の太めのストライプテープを縫っています。




本来はボタンダウンなので襟にボタン穴が有るんですがボタン穴を埋めずにそのまま上にテープを縫ってボタンは見えないようにしてあります。
ボタンも白から赤に替えてあります。
ちなみにこちらがノーマル状態です。




袖にも同じ紺と白と赤の太めのストライプテープを縫っています。




こちらも袖のボタン穴を埋めずにそのまま上にテープを縫ってボタンは見えないようにしてあります。
こちらもノーマル状態を参考に。



いままでに袖の先端や腕側に柄があるのは見たことがありますがボタンの有る中央に柄を入れるのは無いでしょう！
機能上多少問題がありそうですが、個性的で良いかと・・（笑）

テープが１本390円を１本、ボタンが390円で、加工賃が５００円です。


UNIQLO の商品ならほぼ全ての商品で加工でき、どれだけ加工しても加工賃は１着５００円です。
今のところ残念なことに都内の３店舗のみでの実施ですが、テープ、リボン、ボタンや、スワロスキー、アイロンで付くシール等のバリエーションがありました。

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