
スレートpc(ウィンドウズのタブレット)をポチりました。
前々から欲しいと思っていたタブレットタイプですが、イマイチコレだ!ってのが少なかった&不具合が妥協点にならないものが多かったって理由でまだ買ってませんでした。
買ったもの Eee slate B121 1A013F(旧型)
現行型はwin7home 定価90000円くらい
旧型はwin7pro 定価140000くらい
違いはウィンドウズのバージョンが最も見分けやすい部分
型番は最後が1A001Mに変わるだけで店の表記次第で見分けがつきません
価格.comで調べると現行79,000くらい、
旧型は楽天とかで値上がりしてる有様のこいつ
ふとアマゾンも覗いてみたら69800で旧型が出てました。
即買い。
さすがに定価付近では売れず痺れをきらして叩き売りをするのか、単純に型番間違いでもしてるのかわかりませんが、こういうのがたまに出るようです。
今回の場合、万一現行型が届いても、OSのグレードにはこだわりが無いこと、現行型の最安値より幾分も安いことから問題なし
スペック
OS      Windows® 7 Professional 32ビット 正規版
表示機能  12.1型 LEDバックライト 1,280×800ドット(WXGA)
CPU       i5-470UM 1.33GHz(最大1.86GHz)
メモリ     4GB
SSD     64GB
外部出力  HDMIミニ出力×1
USB     USB 2.0×2
カード    SDXCメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDメモリーカード、マルチメディアカード
バッテリー駆動時間:約3.8時間
バッテリー充電時間:約2.8時間
本体カラー ホワイト
サイズ    312 x 207 x 16 mm (WxDxH)
質量     1.1 kg
主な付属品
専用フォリオケース
専用EMR®※ペン
win8発売が話題のこの時勢に7機なのは理由があります。
実家に置いてあるPC(Pen4シングルコアwin7搭載でアホみたいに重いw)の買い替えにかえて、現メイン機(i3 3.33GHz)を実家へ持っていくという選択もアリ。
自分が行く時はタブレットもってきゃいいよねってものを探しました。
これによりアンドロイドは選択肢からはずれ、win8か7かとなったわけですが、win8はまだ素性がわからない(家電屋ではノートばかりでタッチパネルでもないものが主流)といった点でタブレットでどこまで動くのか不安、また、最初のうちはセキリュティホールだらけで不具合のオンパレードなのがMSクオリティなので7機を選択。
これを選んだ理由ですが、何よりCPUがi5で高性能という点
この手のもので主に使われているのはAtomが多いですが、それらのレビューを見ると重いだのもっさりしてるだのとあまり性能がいいとは言えない様子。ウィンドウズはやはり重いようです。
こちらはFF11が動くとレビューがあるほどで、最強クラスのゲームでも動かさない限りまともに動くようです。
8が良かった場合アップグレードに対応できる
8の最低用件はクリアしていて、8環境で使用できない部分は2画面横並び(解像度横1366以上)のみ。
8のアップグレードのレビューなどに結構使われている機種なのでこれもクリア
SP1が出て悪い話が無ければ入れようくらいのつもり
SDXC対応
ストレージがSSDで容量が少ないもののSDXCに対応しているので32GB以上のカードが安心して使える(規格上最大2TBまで)ため容量的な心配はほぼ無用
弱点は、絵を描く人には有名らしいこの機種、タッチペンの精度が少し悪いとか筆圧感知が使えるソフトが少ないとかありますが、絵を描くわけではないのでノープロブレム
電池が3.8時間しか持たないってのは結構厳しいところですが、出先でネット見るならスマホで十分だし、12.1インチはでか過ぎてそうそう持ち歩くものでも無いのでまあOK
値段はATOM採用のACER ICONIATAB-W500P2の倍とかしますが、上を見ればONKYOのi7搭載機とか10数万しますし、8機もそれくらい、i5搭載機では安い部類なのでこれも妥協できる。
って決めたところに最安値突破の69800が出てきたので迷わずGO
明日か明後日に届く予定です。さあ新旧どっちが届くかな。まず間違いなく旧型でしょうが。
旧型なら定価の半値以下で超お買い得です。
 
				  Posted at 2012/11/04 15:44:46 |  | 
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