
先日煙を噴いたルームランプ減光装置を新たに作り直しました。
前回のは、なんだかややこしいことをしていたので、今回はシンプルに作り直しました。
また、これに伴い、ルームランプスイッチを移設しました。
前回は、ドア連動のみで、ONは使用不可(ONにしても点灯しない)だったので、移設スイッチでは、純正スイッチ同じ機能となるようにしました。
純正スイッチは、気づかないうちに肘で押してしまい、バッテリーを上げてしまうことがあったので、前回の仕様としていましたが、今回は移設することにしたので、機能復帰です。
ドア連動時は、スゥーっと消え、ONからOFF/Doorにした場合は、すぐに消えます。
ルームランプスイッチは、小型化し(いやこれしか売ってなかったのですが)、以前のキーレスの時にアンロックスイッチを入れていた場所に設置しましたが、大きさが違うため、穴埋め等を行っています。
また、室内読書灯のスイッチも、前回仕様では、飛び出ていたため、不用意に押してしまうことがあったので、少し下げました。
そのため、スモーキングアダプタは、艶ありできれいだったのですが、スエード調塗料で塗装してみました。(こちらはパーツレビューであげています)
今回は、前回の教訓を生かして、しつこいくらいにテスターで配線チェックしながら行いました。
ところが、前回トラブルから車を動かしていなかったので、バッテリーがすっかり上がってしまい、動作チェックできませんでした。
仕方ないので、バッテリーを外し、自宅で充電、翌日バッテリーを取り付け、ドキドキしながら動作チェックを行ったところ、無事動いたので、安心しました。
良かったー。
Posted at 2017/01/15 13:53:34 | |
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