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いつも思うんですが、弄る時の仕様決定はかなり悩まされるポイントです。

単純に『取り付け』るだけの作業なら全く問題ないのですが、『カスタマイズ』するとなるとそこには間違いなく製作者の『センス』が反映されますので、『どこまでこだわるか？』で作業時間は大きく左右されます。

実際、パッシングランプ製作時も悩みに悩みました。

見せるのか？ 実用的にするのか？はたまたその両方か？


結局は実用を取りましたが。


で、現在検討中というか、妄想モードなのは先にお知らせした、名付けて『バックランプアシストランプ』です。


ブツはパワーＬＥＤ、レンズ直径７㎝の巨大なもので、リアフォグと言うより『リアスポット』と言うのが適切なほど照射範囲は限定的ながら、反面到達距離は優に100mを超える！バックランプなら間違いなくアウトですが、あくまでも補助灯ですから。


バックHIDと違い、点灯時間に制限がないのもイイ。30分連続点灯させてもほとんど発熱はありませんので、ボディを触ることができます。

更に防水指数も高いので防水対策も不要。

いいことづくめのこのパーツ、これをどう料理するかが楽しく、かつ難しいところです。





シングルで行くか、ダブルで行くか。

バックランプ連動で行くか、スイッチ付けて自在にオンオフさせるか。

はたまたリレー噛まして、プレ点滅させるか。


妄想ターイム、突入！(^_^;)


いっそ、イエローにしてみるか？加工方法は既に攻略済みです！(^_^)v

いい方法があるんですよ、これが！


取り付け方法、電源も含め更に妄想します

これだけデカイとさりげなく取り付けるのはムズカシイ。

『バックギアに入れたら電動で降りてくる』のが理想。普段はリアバンパー下に内蔵されている、これって素敵じゃない？


西部警察のマシンＲＳ１の電動でせりあがる機関銃みたいで、カッコイイ！

R31の『ＧＴオートスポイラー』のシステムを使えば可能かも？


やっぱし無理だなー。