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エンジンオフで『切』に戻るクルコンメインスイッチ。

いちいちスイッチを入れるのがもどかしく、後期タイプ(２スイッチ)から前期タイプ(１スイッチ)に交換をしようと、以前入手しておいたヨーロッパ仕様スイッチをばらしてみました。

ヨーロッパ仕様は後期であっても前期と同じ１スイッチです。
なのでバラシてトレードするつもりでしたが、バラシてからやっかいなことが判明！


①スイッチのユニットがどうしてもバラせない！破壊して取り出すことも可能ですが、せっかくのヨーロッパ仕様ですから泣く泣く見送りに！

②前期と後期でコネクターのピンが違う。前期タイプは５本。後期タイプは６本。
アサインが判明していればケーブル作って繋ぐこともできますが。









あちゃー、やっちゃった！



これでめげないのが私のいいところ（笑）。


まあ、そのおかげでインパネのスイッチ類のＬＥＤ交換の手順がキッチリ判明しました！

プレリュードのインパネの照明が暗いので(といっても前の2.0Siに比べたらまだまだ明るいですが、歳のせいか多少見づらくなってきました。（笑）なので)、リフレッシュを図るべくＬＥＤに換えようと思い、更に『物はついで』とACコントロールユニット内部の照明バルブも交換することにしました。



同時発注するために個数とサイズを『再度確認』というわけで、コントロールユニットをばらしてみたところ、意外な発見がありました！


以前、バラした別の別ユニットは照明用バルブが『皿型』で回転させれば外せたのですが、今回バラしたユニットは『砲弾型』でなおかつ、基板に直にハンダ付けされています。


まあハンダ付けを溶かせばバルブは取れるので、一手間かければ大丈夫ですが、こんなところにもコストダウンの影響が出ているとは！


前回バラしたのはおそらくは『110型まで』のもの。今回バラしたのは120型以降のものでしょうね。

古い車は細かいところまでリフレッシュすれば、コストダウンされた今の車より断然魅力的になります！

全て交換したら明るいだろうな！