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2013年03月11日 イイね!

'13.03.11 -3 お父さんに会いに

'13.03.11 -3 お父さんに会いに駅に向かって銀座の街を歩いていると、ビルの2階の窓ガラスの中に「しっぽが生えた白いオープンカー」が見えました。

気になって行ってみるとSoftbankのお店でした。2階に白戸家の部屋?があります。

リビングでくつろぐようにお父さん、お母さん、お兄ちゃん、本人(?)がいます。

白戸家の部屋?

子ども二人は正面を見ているのに対して、お母さんは優しい目でお父さんを見ていました。

お母さんは優しい目でお父さんの事をそっと見ていた

しっぽが生えた白いオープンカーはワーゲンビートルです。

しっぽが生えた白いオープンカーはワーゲンビートル

4人家族なのでちょうどいいですね。

家族4人でドライブに出かける時はお父さんが運転?

家族4人でドライブに出かける時にハンドルを握るのはやっぱり「お父さん」なのでしょうか?
Posted at 2013/03/13 20:15:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2013年03月11日 イイね!

'13.03.11 -2 あっぱれ北斎展

'13.03.11 -2 あっぱれ北斎展マリナーブルーのエンジン3点セットの交換が途中ですが、出張が連続して作業できない日々が続きます。

そんな出張の合間に銀座に寄りました。

フェルメール・センター銀座にて開催されている「あっぱれ北斎!光の王国展」を見に行きました。

今回もリ・クリエイト作品なので撮影が可能です。(フラッシュ撮影は禁止)

有料貸出し(1,000円)のiPad miniで絵の解説や、該当する場所の地図などが楽しめます。全54作品に対して地図は全ての絵で表示されますが、解説は全54作品中の十数作品(16だったかな?)だけです。

有料貸出しのiPad miniで解説などが見られます

さらに数点はARといってiPad miniをかざすと動画や立体的に見えるお遊びがありました。

上から覗き込むように見ると・・・

例えば「神奈川沖浪裏」では、上の写真のように、「上から覗き込むと、手前の波と、奥の富士山がずれて見え」、下の写真のように「下から見ると、手前の波と奥の富士山が重なって見え」ます。

下から覗き込むようにすると・・・

「こんな機能いらない」というのが素直な感想です。

フェルメール展の時と比べて人が少なく、ゆっくりと見る事ができました。

フェルメール展と比べて人が少なく、ゆっくりと見られた

本物が1点しか存在しないフェルメールの絵画と異なり、版画なので本物がたくさんあり、かつ初期刷りの作品と後期に刷った作品や、刷師の違いなどもあり、「当時のオリジナルをどう想定するか?」が非常に難しかったのだそうです。

素敵な作品ばかりですが、特に気に入ったのが下の絵です。

夜明け前の暗い早麻の出発の雰囲気がよく現れている

空は白んで明るく見えるけれど、足元はまだ真っ暗な早朝の旅立ちの雰囲気が良く現れています。実際に自分がまだ暗い早朝に長旅へ出発した体験とかぶって、絵の下の方に描かれている無彩色な町や人々に実感が湧きます。

3月31日までの開催です。旅好きなら是非見に行かれることをお薦めいたします。
Posted at 2013/03/12 17:41:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2013年03月11日 イイね!

'13.03.11 -1 あれから2年

'13.03.11 -1 あれから2年東日本大震災から2年経ちました。

新宿で震災の展示イベントがあったので寄りました。

津波に流された国土交通省の道路パトロールカーの展示が痛々しいです。

津波の被害に合った国土交通省の道路パトロールカー

当然ですが、車内は泥にまみれてしまっています。

車内は泥にまみれてしまっている

がれきの撤去作業で実際に使用した作業着や、津波で損傷したバス停の標識などの現物が展示してあります。

被災した物や、復旧作業で使用した物などの現物が展示

「百聞は一見にしかず」と言います。記事を読んだり、写真を見たりするのとは違った印象というかメッセージを現物を見ることで受け取ることが出来ます。本来はその時期に、その現場に実際に行って、実際に復旧や援助の作業を行うのが理想でしょうが、それが出来ない場合のほうが多いでしょう。できるだけ現物や実体験をされたご本人と接するのが良いと思います。

「風化させない、わすれない」とは、どういうことか?

「風化させない、わすれない」とても大切なことです。

でもそれってどういうことでしょうか? それはけっして被災した方々を「可哀想だと思う」ことではないと私は思います。

ではなにか?と問われても正しい答えは持っていません。弱い頭で考えてみました。

ひとつは、「日本全体をより良い国にする努力を怠らない」と言うことではないかと思います。


空から見た被災地「街が消えた」

津波前後の被災地の航空写真が展示されていました。

仙台空港の写真もありました。震災当日は私も出張で東北におり、地震発生の約3時間後には仙台空港にいる予定でした。ワンセグ放送で今から向かう予定の場所が津波に飲まれて行く姿を見るという体験をした当日の感覚を思い出しました。

いつどこで遭遇しても不思議でない大地震。遭遇した時にどうするか?

「風化させない、わすれない」とはどういう事か?

もう一つの意味は、「いざ大震災に遭遇した時にどう行動するか?」という事だと思います。

日本中のどこにいても、いつ大地震に遭遇しても不思議ではありません。実際に遭遇した時に慌てず落ち着いて行動できるかどうか?

「自分の身の安全の確保を第一優先とする」事と、「決して身勝手な行動をとらずに皆で助け合う」という事を高い次元で両立させる行動を取る努力を皆がするという事ではないでしょうか?

決して簡単ではないでしょうが、そう言う気持ちで最大限の努力を行動として現せるような人物になりたいと思っています。
Posted at 2013/03/11 17:17:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記

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