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「やまびこ荘」に宿泊して翌日。
昨日の荒天が嘘のような快晴です。


予定をずらした「碓氷峠鉄道文化むら」へ来ました。
親父的にはこちらの方が楽しみだったりして。


ミニSLや園内周回の軽便規格（？）の「アプトくん」に乗り、展示車両を見て回り・・・。


EF63。


DD51のトップナンバー機とDD53の間。


キニ58に乗り込む。


189系。


EF80にちょっと興奮。


EF65 500番台に歓喜。




昼食に「おぎのや」さんにも寄りましたが、朝食の食べ過ぎで釜飯はお腹に入りませんでした。
軽食で済ませて帰路につきます。



帰宅後、泥だらけになった３００を洗車しておしまい。


アメリカ車の「居間を持ち出す」的な発想は、今回のように家族で中〜長距離を移動するときに有り難味がわかりました。

軽量なクルマのように峠が特別に楽しいわけではありませんが、決してつまらないわけではありません。

低・中回転域のトルクで走らせるエンジン、長いホイールベースによって抑えられたピッチング、強力なエアコンに静かな車内。
後席で寝ている息子を話しのタネに妻と車内で話していると、これらのことが腑に落ちるような気がしました。

さて木曜日からは妻も休みを取ったので、泊まりで出かけました。


４・５歳の男子（ダンスィ、と発音するらしい）のテンプレート通り、最近は恐竜にハマる息子。

新幹線で富山・福井とも考えましたが、一泊二日では少々遠い。

そういえば毎年通る道に「恐竜の足跡の化石」というのがあったなぁ、どこだっけ？
調べてみると群馬県は神流町。
この間合宿で通ったばかりでした（笑）。

毎年通りかかっていたものの、詳しくは知らない「恐竜センター」と「やまびこ荘（同県上野村）」という宿。
険しくないルートを探すと、上信越道の下仁田または松井田妙義で降りるらしいということが判明しました。

ということは、「碓氷峠鉄道文化むら」も近いのでは？

いろいろ調べて、碓氷峠鉄道文化むら→恐竜センター→やまびこ荘で宿泊というのが実現できることがわかりました（恐竜の足跡の化石（さざなみ岩）は険しい道にあるのでパスです）。


が、当日は激しい雨。
鉄道文化むらは屋外施設なので、雨ではあまり楽しめそうもありません。

予定を変更して鉄道文化むらは翌日にして、恐竜センターへ。





大物展示はレプリカや模型ですが、実際に神流町で発掘された化石の展示も多数あり、見ごたえがありました。


恐竜センターだけではチェックイン時刻には早すぎるので、上野村で昼食をとって「スカイブリッジ」へ。




恐ろしい高さにある吊り橋です。
地上高は９０mほどらしいですが、そもそも立地が山の上なので、橋上から見える街がえらく下に見えます。


ウロウロして１５時まで時間を潰して「やまびこ荘」にチェックインしました。


部屋と部屋から。




失礼ながらそれほど期待していたわけではないのですが、
　・きれい
　・露天風呂がある
　・従業員の方がとても感じが良い
　・ご飯が美味しい、量がとても多い
　・静か
という感じです。

子供はつまらないかもしれませんが、個人的にはリピートしたいと思いました。




今日の３００は家族サービスエクスプレスでした。

今週は夏休みです。

月・火は寝てました。

さて荒天の水曜日、子供と二人で（妻は仕事）芦ノ湖へ行ってきました。


まずは箱根町港から「海賊船」に乗り、


桃源台港でお昼を食べ、ロープウェイに乗り換え、


早雲山でケーブルカーに乗り換え（写真は強羅）、


強羅に。


強羅でお饅頭をいただき、すぐさま来た道を引き返し（笑）、箱根湯本の温泉に。



帰りの海老名 SAで夕飯を食べて帰路につきました。


箱根には２０年以上前から行っていますが、芦ノ湖で地に足をつけたのは初めてでした。


今日の３００は夏休み特別急行でした。

大学サークルの合宿でした。

雨予報なので、クルマで参加…。
バイクで行きたかったなぁ。


今回のルートは、
　関越道本庄児玉で国道４６２号に。
　神流町で県道４６号にスイッチ。
　富岡市で上信越道に。
富岡市から国道２５４号で行こうと思っていましたが、油断して出遅れたので再び高速に乗りました。


２０１２年にマジェスティで帰りに通った道ですが、対面通行で比較的道幅が広かった印象しか残っていませんでした。

が、３００で改めて通ると結構狭い箇所が。
道幅２メートルでは３００はキツイですね。




これなら志賀坂峠→田口峠でもあまり変わらなかったかもしれません。





先生のクルマがパサートGTEになっていたのが驚きでした。