
バッフルボードからアングルを伸ばして補強してみました。
バッフルボードの右側に付いている銀色のアングルがそうです。
切れ目を入れてくの字に曲げてボルトの位置のに合うようにしてます。
内張りにもガンガンに当たります。で、内張りの当たる所を切り刻んで無理やり装着です(笑)
かなりの力技ですが、物凄く強固に固定することが出来ました(喜)
で、早速試聴結果です。
見事に狙い通りで、中低域のもやっと感がすっきりとなくなりました。
体重90キロ位のメタボが75キロ位のマッチョになった感じです。
以前の音と比べると物凄い解像度と迫力ですよこれは!
キックの音が飛んできます。スネアの皮の張り具合が判ります。
ベースが唸ります。弦が風を切るのがわかります。(ほんとか?)
弦の基音が出てます。倍音が綺麗に重なって伸びていきます。
まだ、一箇所共振する帯域がわずかに残ってて、中高域にちょっと耳に付く部分があるくらいで、
ずいぶんとまともな音になってきました。
定位もかなりかっちりとして、定位はTWだけじゃ出ないってことも実感です。
こんだけ音が出ればまぁOKとしときましょう。車ですし。
でもなんだか補強を追加していけばまだまだ音が良くなる気がして妄想が止まりませんね(笑)
しかも、ランケーブル代えたら中高域のうるさいのも無くなるかもしれないし(妄想中)
スピーカーケーブルも単線にしたら違うだろうし(妄想中)
次は何しましょうかね。
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くるま | 日記
Posted at
2010/03/14 00:28:55