
どうやらCOTYはCX-5になったらしいですね。
RJCの時は?が沢山でしたので、ちょっと納得ですが。
しかし、トヨタとスバルからノミネートされた86とBRZが大本命とされてたはずなのに…
まぁスポーツカーオブザイヤーじゃないですからね。
CX-5が受賞しても不思議はありません。
86/BRZは実行委員特別賞らしいです。
確かに86は、このご時勢に水平対抗エンジンをフロントミッドに積んだFRスポーツなんていう奇跡のような車ですが…
なにか、こう、メカマニア魂がいまいち滾らないんですよね。
それは、ただ単に、このご時勢って前置きが付くからなんじゃないかと思うんですよ。
そりゃブレークスルーだと思いますよ。営業的な意味ではね。
そうじゃなく、もっと新しいスポーツのあり方を模索して欲しかったと言うのは贅沢ですかね。
DCTだって欲しかったですよ。
トランスアクスルだって憧れますよ。
かっこいいスポーツカーの内装だって欲しかったですよ。
フロントに対してバランスの取れてないリアフェンダー周辺だってFRアピールさえなければもっとましだったはずです。
要するに、メカ的ドラマと妖艶なプロポーションがスポーツカーには必要ってことです。
あんなスバルっぽく地味にしないで、もっと演出しても良かったんじゃないですか。
弄る人のために控えめにしたってのなら、
弄る人はどんなに完成されてる車でも弄り倒しますから、その辺気を使わないでもいいですよね。
どうせならもっとお洒落なスポーツカーが良いです。
っていうか、そもそもAE86ってスポーツカーじゃなかった気がするが…
Posted at 2012/12/03 16:58:51 | |
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