AME-MAGのブログ一覧

全国アメマガキャラバン兵庫編のご案内です。
これまで、山梨を皮切りに、群馬、茨城、福島、新潟、岩手、千葉、熊本、静岡、岐阜、三重と回ってきましたが、
いよいよ兵庫、淡路島に参ります。





●全国アメマガキャラバン「道の駅　東浦ターミナルパーク」
日時：３月７日（日）１１：００～１３：００
場所：道の駅　東浦ターミナルパーク　兵庫県淡路市浦６４８番地
http://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/contents/eki/h23_higashiuratatarminalpark/index.html

アメ車マガジンの編集部員が全国のアメ車オーナーさんにお会いして
お話をしたい、お聞きしたいというのが趣旨です。
ご参加いただいた皆さん全員を本誌に掲載致します。

ご参加に際し、事前の申し込み、参加費等は不要です。
当日の上記時間内に上記場所においでください。

いらして頂いたオーナーさんには、
個別の撮影およびアンケートのご記入をお願いします。
また、当日ご参加いただいたすべてのオーナーさんに、
本誌オリジナルのステッカーを差し上げます。
アメマガキャラバンでしか配布していないレアものですよ。

アメ車マガジンの「のぼり」を立てて、編集部員が取材に回ってますので
お声をかけて頂けると助かります。

なお、多数のオーナーさんがご来場になった場合、
個別の撮影までお待ち頂くことがありますが、ご了承ください。

お問い合わせはコメント欄またはアメ車マガジン編集部にお願いします。
TEL０３－３２２２－５３２６　amemaga@shin-apollo.co.jp

米国フォードは、２５日（北米時間）、
１月に受注開始した２０１１年型マスタングの注文が
約１万１０００台に達したと発表しました。
２０１０年モデルに比べて、３倍も速いペースだそうです。

２０１１年型マスタングは、
パワーアップと燃費性能向上を同時に果たした新エンジンを
Ｖ６、Ｖ８（シェルビーＧＴ５００含む）ともに採用しました。

２０１１年型マスタング受注の５０％を占めるのがＶ６です。
新型Ｖ６エンジンはオールアルミブロックの３.７リッターＤＯＨＣで、
可変バルブタイミング機構（Ｔｉ－ＶＣＴ）の採用によって、最高出力３０５ｈｐを発揮しつつ、
高速燃費３０ｍｐｇ（リッター約１２.８ｋｍ）を達成しています。

Ｖ８のＧＴは、２０１１年型マスタング受注の４１％に達しています。
５.０リッターとなった新型Ｖ８ＤＯＨＣエンジンは、Ｔｉ－ＶＣＴを採用し、最高出力は４１２ｈｐ、
高速燃費は２５ｍｐｇ（リッター約１０.６ｋｍ）を実現しました。

残りの９％がシェルビーＧＴ５００の注文です。
搭載エンジンは５.４リッターＶ８ＤＯＨＣスーパーチャージャー付きで、
やはりＴｉ－ＶＣＴを採用、最高出力は５５０ｈｐを発揮します。

２０１１年型マスタング受注の特徴は、オプション装着率の向上です。
全体の１８％がカーナビを、２６％がＨＩＤヘッドランプを、１０％がリアビューカメラを装着、
いずれも、２０１０年モデルより装着率がアップしているそうです。

※現在、日本のディーラーで販売されているマスタングは２０１０年モデルです。

■Ｆｏｒｄ　Ｍｏｔｏｒ　Ｃｏｍｐａｎｙ
http://www.ford.com

ＧＭジャパンが、
現行コルベットの最高峰「ＺＲ１」の２０１０年モデルを
２０１０年８月から日本国内で発売すると発表しました。
価格は１４９０万円。





ＺＲ１は、
６.２リッターＶ８スーパーチャージャーエンジン（ＬＳ９）を搭載、
最高出力６４７ｐｓ、最大トルク８３.５ｋｇ－ｍを発揮します。
トランスミッションはＴｒｅｍｅｃの６速ＭＴのみ。

エンジンフード、フロントフェンダー、ルーフ、
ロッカーモールディング、フロントスプリッターなどをカーボン製とし、
アルミフレームを採用するなどにより、１５１２ｋｇという軽量ボディを実現。

０－６０ｍｐｈ（９６ｋｍ／ｈ）加速は３.４秒、
０－１／４マイル（４００ｍ）は１１.３秒
最高速度は２０５ｍｐｈ（３３０ｋｍ／ｈ）という性能を持ちます。

外観上でも通常のコルベットとは明らかに違い、
エンジンルームのエンジンカバーが見える窓付きの専用フロントフード、
ワイドタイプのリアスポイラーおよび前１９、後２０インチのアルミホイール、
４インチ径のデュアルモードエキゾーストパイプ、
前２８５・３０ＺＲ１９、後３３５／２５ＺＲ２０サイズの
ミシュラン・パイロット・スポーツIIタイヤなど、すべて専用デザインのものを採用しています。

■ＧＭアジアパシフィック・ジャパン
http://www.gmjapan.co.jp

米ＧＭは、中国四川省の騰中重工と交渉中だったＨＵＭＭＥＲブランドの売却について、
２４日（米国時間）、中国－騰中重工側から断わられたことを明らかにしました。

他に売却先がないため、ＨＵＭＭＥＲブランドは廃止されることが決定です。

ＨＵＭＭＥＲの売却については、
中国当局との関連から悲観的な観測も出ていましたが、
よもや、それが現実のものになるとは。。。

アメ車ファンとしては残念な限りです。

ＧＭでは、ＨＵＭＭＥＲ車のオーナーに対しては
保証およびスペアパーツの供給を継続すると発表しています。

今日は都内のホテルでＣＴＳワゴンの発表会です。
午後には試乗もできることになっています。